新発見!おいしい奈良

県民だより奈良
2020年11月号

新発見! おいしい奈良
【vol.77】
大和肉鶏のすき焼き
>大和肉鶏のすき焼き 鍋
材料(4人分)
大和肉鶏(もも肉) 400g
白菜 1/8株
結崎ネブカ(ネギでも可) 1束
大和きくな(春菊でも可) 1束
シイタケ 4枚
シメジ 1パック
エノキ茸 1パック
焼き豆腐 1/2丁
白滝 1袋
サラダ油 適量
割り下
料理酒 360ml
みりん 180ml
しょうゆ 180ml
三温糖 80g
お好みで
卵(温泉卵でも可) 4個
作り方
大和肉鶏のすき焼き 材料
1 料理酒、みりんを鍋に入れて強火でひと煮立ちさせて煮切る。
2 ひと煮立ちしたら中火にして三温糖を加える。三温糖が溶けたら、しょうゆを加え、沸騰したら火を止める。
3 鶏肉はそぎ切り、白菜と結崎ネブカはざく切り、大和きくなは根元を落とし半分に切る。キノコ類は石づきを切り落とし、シメジとエノキ茸は小房に分ける。白滝は長さ5cmほどに切り下茹でする。焼き豆腐は4等分に切る。
4 別の鍋を熱し、サラダ油を入れ、 3の鶏肉を皮面から焼き、少し焼き色をつける。
5 43の野菜やキノコ類などを加え、2を回し入れて煮る。
6 食材に火が通ったら完成。お好みで卵とともに。
レシピ考案者
店長 木村博宜(きむらひろよし)
大和料理 物集女(もずめ)
店長 木村博宜(きむらひろよし)さん
すき焼きの最後はうどんや三輪素麺がオススメ。卵を温泉卵にしてもおいしく召し上がれます。
お店の情報
大和料理 物集女
「シンプルが一番の贅沢(ぜいたく)」がモットー。採れたての野菜と朝びきの鶏、新鮮な素材にシンプルな味付けと愛情がこもった料理をお届けしています。
奈良市大宮町6-6-11 ウィンズビル1階
時間 17時~23時(ラストオーダー22時)
電話 0742-36-5566
水曜日・日曜日
大和肉鶏
戦前に「肉質が良い」と名声を博した「大和かしわ」の味を復活させるため、県が試行錯誤して生み出した品種。コクと旨み、適度な脂肪、程よく締まった肉質などが特長。
すき焼き 物集女 大和肉鶏
県豊かな食と農の振興課
電話 0742‐27‐7401
FAX 0742‐26‐6211
※「県民だより奈良」は県内の各家庭にお届けしています。
 市町村窓口、県の施設などにも配置しています。
※点字と声による「県民だより奈良」も発行していますので、必要な方は県広報広聴課へご連絡ください。
 県では、経費削減のために、「県民だより奈良」の裏表紙に有料広告を掲載しています。
 広告の申込・お問い合わせは、株式会社キョウエイアドインターナショナル大阪支社(TEL:06-4797-8251)まで

お問い合わせ

広報広聴課
〒 630-8501 奈良市登大路町30
報道係 TEL : 0742-27-8325
広報制作係 TEL : 0742-27-8326 / 
FAX : 0742-22-6904
デジタル広報係 TEL : 0742-27-8056
県民相談広聴係 TEL : 0742-27-8327
相談ならダイヤル TEL : 0742-27-1100

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