<人権教育・啓発活動支援委託事業企業主人権・同和問題研修会>
○開催目的
『部落差別の解消の推進に関する法律(略称:部落差別解消推進法)』が平成28年に施行され、部落差別をなくしていくための
教育・啓発が重要な課題となっています。その一方で、企業内のハラスメント、ネット上の部落差別、新型コロナウイルス感染症などによる人権侵害の事案が多発しています。このような情勢をふまえ、専門家による講演を通じて、企業の人権問題の意識を深めます。
○主 催
奈良県
○日 時
令和3(2021)年2月3日(水曜日)14時00分~16時00分(受付13時30分)
○場 所
奈良公園バスターミナル東棟2階レクチャーホール(奈良市登大路町76)
○参加者
各事業所の事業主、公正採用選考人権啓発推進員、関係団体の職員等
○次 第
1.開 会
2.主催者挨拶
3.説 明
奈良県 文化・教育・くらし創造部 人権施策課
「奈良県人権施策に関する基本計画」について
4.講 演
関西大学 石元 清英 名誉教授
「部落差別解消推進法と人権研修の課題 ー部落問題をどう語り、伝えるのか ー」
5.閉 会
※チラシ(申込用紙)(pdf 485KB)
*開催にあたり国等が示す新型コロナウイルス感染防止ガイドラインを遵守します。
・会場ではマスク着用、咳エチケット、手指消毒、こまめな手洗い、ソーシャルディスタンスの確保、接触確認アプリ(COCOA)のダウンロード等のご協力をお願いいたします。
・発熱・かぜ症状等がある、身近に感染が疑われる方がいる場合は入場できません。
・参加人数の調整を行うことがあります。