コンニャクづくりのポイント

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苗定植時期
収穫時期
























特性と品種
コンニャクは多年生の植物で、コンニャク芋は年が経つほど大きくなり、一般には1~4年生のものがあります。これを原料として作っているのが「コンニャク」です。
品種については、在来種を使っているところが多いのですが、産地でもある群馬県では、「はるなくろ」、「あかぎおおだま」なども栽培しています。


地面に対し、45度の角度で植え付ける。

つくる場所、つくり方のポイント
1、夏期冷涼な地域で、有機質が多く含まれ、水はけの良い、強風の当たらない場所がよい。風が強いと葉が擦れて傷ができるため、傷口から病気にかかりやすくなります。
2、病気に弱いので、農薬を予防散布します。
3、よい種イモを用意します。

畑の準備
冬の間に1平方mあたり堆肥2kg、苦土石灰100g程度を投入し、深く耕しておきます。
芽の出そろった時期に、元肥として有機質肥料または緩効性肥料を1平方mあたり100g程度、株間に施用します。
コンニャクの芽に肥料がかかると病気になることがあります。施肥後は中耕、培土、敷草をします。

植え付け
年生によってコンニャク芋の大きさが違うので、株間や栽培密度を変えます。植えるイモを45度くら い傾けて植えます。

敷きわら
夏場の日焼け防止のため、株元に敷きわらをします。



収穫
倒伏したら出来るだけ早く、畑がよく乾燥している時に収穫します。掘り上げたイモは傷つけないように土を落とし、1週間程度天日乾燥します。

病害虫の防ぎ方
コンニャクは非常に病気に弱いので、梅雨の前後や台風の前後は必ず防除します。

加工の仕方
【材料】水2リットル、生イモ400~500g、水酸化カルシウム2.5g
・コンニャク玉を皮がついたまま煮る。
・皮をむいてミキサーに入る大きさに切る。
・水と一緒にミキサーにかける。
・水で溶かした水酸化カルシウムを入れて混ぜる。
・表面を平らにする。
・適当な大きさにまとめて、湯を沸かした大きなナベに入れる。
・約1時間煮る。

栄養、特徴
栄養食品ではありませんが、低カロリーのため健康食品として、利用されています。
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