京奈和自動車道・五條道路インターチェンジ周辺景観保全型広告整備地区

 


■ 京奈和自動車道・五條道路インターチェンジ周辺景観保全型広告整備地区 ■
《京奈和自動車道・五條道路インターチェンジ周辺景観保全型広告整備地区の指定について》
京奈和自動車道・五條道路インターチェンジ周辺(五條北IC・五條IC・五條西IC)は、同自動車道の開通により、今後の広域的な地域間交流の活発化の中で、世界遺産「吉野大峰」へのアクセスなど、南和地域の玄関口となる地区となっています。
このため、地域の顔にふさわしい魅力的で開放的な空間を創出し、周辺の自然環境と調和した良好な広告景観の形成を図るため、五條市からの要請に基づき、当該地区を平成18年9月1日に奈良県屋外広告物条例による「景観保全型広告整備地区」に指定しました。
《京奈和自動車道・五條道路インターチェンジ周辺景観保全型広告整備地区における広告物の表示又は掲出物件の設置に関する基本方針》

    
京奈和自動車道は大和平野を南北に縦貫して京都から奈良、和歌山を結ぶ高規格幹線道路であり、五條道路はその一部を形成するものである。
五條市は古くから交通の要衝にあり、南和地域の産業及び文化の拠点であり、五條道路を人・もの・文化の新しい広域交流軸と位置づけ、活力に充ちたまちづくりを目指している。また、金剛・葛城山、吉野連山、吉野川等の水と緑に恵まれた豊かな自然環境を保全し、都市機能の形成と調和した、人と自然が共生できる地域づくりを図るとともに、世界遺産「吉野大峰」へのアクセスなど、南和地域の玄関口にあたることから、それに相応しい憩いと潤いのある空間づくりを図ることとしている。
このような地域づくりを実現する一環として、五條道路の五條北、五條、五條西の各インターチェンジ周辺を景観保全型広告整備地区に指定し、良好な広告景観づくりを推進しようとするものである。
1.広告景観づくりに関する基本構想
広域的な地域間交流の結節点として、また、南和地域の玄関口として、周辺の緑豊かな自然環境と調和し、落ち着きと安らぎを感じさせる地域の顔に相応しい魅力的で開放的な広告景観づくりを図る。
2.広告景観づくりに関する基本事項
ア 周辺の背景となる緑豊かな自然環境との調和
周辺の豊かな緑がつくりだす自然環境と調和した広告景観づくりを図るため、屋外広告物について、背景となる自然景観に配慮した色彩を使用するとともに自然景観になじまない点滅照明等は使用しない。
イ 落ち着きと安らぎを感じさせる魅力的で開放的な空間の創出
地域の玄関口として、すっきりとした統一感のある広告景観づくりを図るため、屋外広告物の高さ、大きさが適度なものとなるようにするとともに、無秩序で雑然とした広告景観とならないよう形態への配慮や掲出の抑制を行う。
ウ インターチェンジに相応しい、わかりやすい案内誘導広告
交通の結節点としての案内誘導機能を確保するため、わかりやすいデザイン表示や集合化による掲出を誘導する。



《指定する区域》
《指定年月日》
平成18年9月1日