ユリづくりのポイント












1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月












































































植え付け時期
開花期






ユリ科  原産地:北半球の亜熱帯から亜寒帯



<育てる場所>
 排水、保水性がよく、適度に有機物を含んだ土が適します。
 下の表を参考に植える場所を検討しましょう(買ってきた球根のラベルもよく読みましょう)。

日当たりのよい場所を好むもの

テッポウユリ、オニユリ、スカシユリ、アジアティック・ハイブリッド(コネチカットキングなど)

半日陰を好むもの

カノコユリ、オトメユリ、サクユリ、ササユリ、ヤマユリ、
オリエンタル・ハイブリッド(カサブランカ、スターゲイザー、ルレーブなど)


球根の植え付け   植え付け時期は、10月~11月
植え付け

球根の選び方

  1. 大きく、重いもの
  2. 傷や病気のないもの
  3. すでに球根の下から白くて太い根が出ているもの

 ユリの球根は外皮がなく、鱗片(りんぺん)がたくさん集まってできています。このため、乾燥には弱く、乾くと外側の鱗片から干からびて枯れてきます。球根を購入したら、なるべく早く植えるようにしましょう。植え付け時期が少し先の場合は、ビニール袋にバーミキュライトやおがくずと一緒に入れ、しっかりと袋の口を閉めておきましょう。

ユリの根の特徴

花がら摘み

 花が終わったら、出きるだけはやく花首の所で花を切りましょう。
 そうしないと、種ができて球根の太りが悪くなります。


球根の掘り上げと貯蔵

 球根は、3年ぐらいはなるべく掘り起こさないでそのままにしておく方がいいでしょう。移植のために掘り起こす場合は、葉が黄色くなってから掘り上げて茎と根を切って、次の定植予定地に植え付けます。もし、すぐに植えられない場合は、ビニール袋に通気のための穴を開け、湿らせたバーミキュライトなどをつめた中に入れて、涼しい場所で保存します。

ユリの貯蔵

鱗片で増やしてみよう!

 ユリの球根はたくさんの鱗片が集まってできています。鱗片を一つづつ外して土に挿すと、1ヶ月ぐらいで切り口から米粒ぐらいの小さな球根ができてきます。この球根を2年ほど育てると開花するぐらいの大きさになります。
 地中部分にできる「木子」という小さな球根を植えて増やすこともできます。3年ほどで開花する大きさに育ちます。



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