建設経過
昭和42年 予備調査着手 昭和44年 実調採択 昭和56年 本体工事発注 昭和59年 定礎式 昭和62年 本体工事完成 昭和63年 ダム管理事務所設置
目的と機能
初瀬ダムは、大和川の洪水調節、河川維持用水の補給、および上水道用水の供給を目的とした多目的ダムで、奈良県桜井市初瀬に建設された堤高55mの重力式コンクリートダムです。
洪水調節
ダム流域における日雨量209mmのとき基本高水流量300立方m/sのうち220立方m/sをダムに貯留し、80立方m/sを放流することで大和川下流域の洪水を防ぎます。
河川維持用水
下流既得用水、及び河川維持用水として、かんがい期(6月15日から9月15日の間)は日量最大51,840立方mを補給します。その他の期間は日量25,920立方mを補給します。
上水道用水
桜井市上水道水の水源として、初瀬ダムにおいて8万立方mの容量を確保し、日量2,500立方m取水が可能となります。
周辺写真
 ●初瀬ダム管理センター
 ●まほろば湖
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