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奈良県政10年の歩み
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21世紀に羽ばたく奈良県の基盤づくり
交通ネットワークの整備

県内外の多彩な交流・連携を活発化し、また、県民の社会活動を支える基盤として、道路や公共交通網の整備を推進しました。

施策の指標

  • 主要な地点間の所要時間
  • 奈良市から2時間以内で移動できる県内市町村数
  • 主要な渋滞ポイントの解消箇所数
  • 市街地におけるバリアフリー歩道の整備率
  • 京阪奈新線の整備進捗率 など
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1. 幹線道路網の整備

第二阪奈有料道路の完成供用(H9.4 奈良市、生駒市) 南阪奈道路の2車線暫定供用(H16.3 旧當麻町、旧新庄町)

広域農道五條吉野地区(フルーツロード)の完成供用(H12.3 五條市、下市町、旧西吉野村) 林道川津今西線の完成供用(H14.11 十津川村)

国道169号伯母谷道路の全線完成供用(H15.1 川上村)

<その他>

  • 主要な渋滞ポイントの解消・緩和
  • パークアンドライドの推進

2. 道路環境の整備

バリアフリー歩道の整備 大規模自転車道の整備
JR奈良駅前付近(H14 奈良市) 飛鳥葛城自転車道(H17 大和郡山市)

<その他>

  • ウォーキングトレイルの整備
  • 道の駅の整備
  • 歴史街道iセンターの整備
  • 緑の道標の整備
  • 歴史国道の整備(H7〜H12)

3. 公共交通網の整備

バスのバリアフリー化(ノンステップバス) けいはんな線(京阪奈新線)の開業(H18.3 奈良市、生駒市)

<その他>

  • “体感”リニア親子試乗会の開催(H12〜)
  • 奈良県ヘリポートの開港(H10 奈良市)
  • 住みよい福祉のまちづくり(H8〜)

今後の主な課題

 「なら・半日交通圏道路網構想」の実現化に向け、「幹線道路網の整備」、「市街地の総合的な渋滞対策」、「奈良らしさを活かした沿道環境の整備」を3本柱として、一層計画的かつ効率的な整備を進めていく必要があります。また、公共交通網の整備促進も図っていく必要があります。



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