地域特性を生かし、県民の期待に応える魅力と活力ある農林業を振興するとともに、農山村の活性化を推進しました。
施策の指標
- 奈良ブランド品の全国シェア率（かき・荒茶・いちご）
- 農産物直売所の売上高
- 高性能林業機械のオペレーター数 など
1. 地域特性を生かした魅力ある農業の振興
| 奈良の特産品の開発推進 |
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| 21世紀型先進農業技術開発（H8〜） | みつえ高原牧場の開場（H13.4 御杖村） |
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| いちご「アスカルビー」のブランド確立 | 乳牛、肉用牛の預託育成 |
＜その他＞
- 「県単一農業協同組合」の誕生（H11.4）
- 「奈良のうまいもの」の選定（H14.7）
- 「なら食と農（みのり）のフェスティバル」開催（H15〜）
- 「担い手バンクシステム」の設立（H16.12）
- 就農支援特区の設定（H16〜）
2. 新たな期待に応える活力ある林業の振興
| 「奈良県林業機械化推進センター」オープン（H12.5 吉野町） | 奈良県地域材認証制度開始（H17.12） |
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＜その他＞
- 林業構造改善事業（H8〜）
- 森林整備地域活動支援交付金事業の実施（H14〜）
今後の主な課題
地域特性を生かした農林業をめざして、農業では多様な担い手の育成と県民と一体となった特産品づくりを進め、農地の有効利用を促 進するとともに、林業では林業担い手の育成と認証制度による県産材の需要拡大を図る必要があります。
 新しい産業の創出 |
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 工業、商業、サービス業の振興 |