企業の創業や経営革新を支援するとともに、先進的な研究開発や産業の情報化などを推進することにより、時代環境の変化に対応した新しい産業を創出しました。
施策の指標
- 新規開業率
- 大学等の研究機関や民間企業と県内公設試験研究機関における共同研究テーマ数
- 県内公設試験研究機関における研究発表件数 など
1. 創造的企業の創出・育成
| 起業家養成（H8〜） | 福祉機器商品開発への取り組み（H16〜） |
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| やまとベンチャースクール（H14〜17） | 福祉機器展示会 |
＜その他＞
- 創業者支援施設「やまと創業インキュベータ」の運営（H14〜）
- 「やまとベンチャー企業育成ファンド」の設立（H17.2）
- 「なら産業活性化ビジョン」の策定（H17.3）
2. 産学官の連携と研究開発の推進
| 産研学共同研究の推進 | 技術移転システム「ならテクノ・リエゾン」始動（H16〜） |
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| 工業技術センターにおける「菩提もと清酒」の開発、商品化（H9〜H11） |
＜その他＞
- 「奈良県科学技術振興指針」の策定（H15.3）
- 奈良先端科学技術大学院大学を中心とする地域コンソーシア ム研究開発（H14〜）
- 古都奈良の新世紀植物機能活用技術の開発（H17〜）
- 吉野クズ・大和マナの機能性評価及び活用技術の開発
- 優良大和生薬品種の鑑定技術及び増殖技術の開発
- 大和茶のメタボリックプロファイリングを利用した最適栽培・加工技術の開発
今後の主な課題
産研学や異業種連携など新たな交流と価値創造をさらに拡充することにより、健康・福祉産業や環境産業等新分野の起業を促進するとともに、文化遺産等観光資源を活用した産業の高付加価値化への取り組みを進める必要があります。
 保健・医療、健康づくりの充実 |
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 農林業の振興 |