地球的視野に立った環境の保全と自然に親しむ空間の創出を図り、快適な生活環境を形成しました。
施策の指標
- こどもエコクラブ数
- リサイクル率（一般廃棄物）
- 環境家計簿を実践した世帯数（累計）
- 大和川水系のBODの平均値 など
1. 環境にやさしい社会づくり
| クリーンアップならキャンペーンの実施（H8〜） | 吉野川マナーアップキャンペーンの実施（H8〜） |
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＜その他＞
- こどもエコクラブの推進
- 「奈良県環境基本条例」「奈良県生活環境保全条例」の施行（H9.9）
- 奈良県地域省エネルギービジョンの策定（H16.3）
- 新奈良県環境総合計画の策定（H17）
2. 循環型社会システムの形成
| 御所浄水場に太陽光発電施設整備（790kw H17.3 御所市） | 産業廃棄物監視センターの設置（H13.4 桜井市） |
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＜その他＞
- エコスクールモデル校の指定、エコライフファミリーの募集、 エコオフィス宣言の実施（H14〜）
- 奈良県産業廃棄物税の導入（H16.4）
- 奈良県森林環境税の導入（H18.4予定）
3. 地球環境問題への対応
| 地球温暖化防止の普及・啓発の推進（H10〜） |
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＜その他＞
- 温暖化防止推進員による講習会等の実施（H13〜）
- 環境フォーラムの推進（H9〜）
- 奈良県庁ストップ温暖化実行計画の策定・実施（H12〜）
- 環境にやさしい奈良県庁づくり行動計画の実施（H10〜12）
- 県庁（本庁舎、分庁舎）及び工業技術センターでISO14001の認証を取得（H13）
4. 地域環境の保全と水と緑の環境づくり
| やすらぎとロマンの水辺景観の創造 | 「矢田山遊びの森」の整備・開園（〜H15 大和郡山市） |
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| 葛城川親水公園（御所市） |
＜その他＞
- 公共下水道等の普及促進
- 特定化学物質の把握及び管理改善の促進
- 森林ボランティアの育成
- 「エコミュージアムセンター」オープン（H11.5 天川村）
- 自然探勝施設万葉の森開園（H11 橿原市）
今後の主な課題
資源の有効利用を進め循環型社会を構築するとともに、地球温暖化を防止することが喫緊の課題です。また、みんなで清流や緑を取り戻す取り組みを進め、自然を保全することで、様々な生命が共生する環境を次代に引き継ぐことが必要です。
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