

男女が社会の対等な構成員であることを自覚し、互いに人権を尊重しつつ、喜びも責任も分かち合い、あらゆる分野において、性別にかかわりなくその個性と能力を発揮できる社会の実現をめざしました。
施策の指標
- 県審議会等への女性の登用率
- 男女共同参画に関する講座の受講者数
- 男女共同参画に関するイベントの参加者数 など
1. 男女共同参画社会への取り組みの推進
女(ひと)と男(ひと)が築く人権フォーラムの開催(H16〜) |
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<その他>
- 奈良県男女共同参画推進条例の施行(H13.7)
- 女性模擬議会の開催(H13.10)
- 「なら女性プラン21」(H9.2)、「なら男女共同参画プラン21」(H14.2)、「なら男女GENKIプラン」(H18.3)の策定
- 県審議会等における女性登用の推進
- 県主催事業託児ルーム設置事業
- 女性センター「チャレンジサイトなら」開設(H16)
今後の主な課題
男女が共同して責任を分担しながら社会参加していく意識を醸成するとともに、その環境づくりにみんなが主体的な役割を果たしていくことが大切です。また、男女のより良い関係づくりを妨げる暴力などの根絶にも努める必要があります。