事業内容
どんなことが頼めるの?
母子家庭のお母さん、父子家庭のお父さん、寡婦の方が、急な疾病や出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭、
転勤、出張、学校等の公的行事への参加や技能習得のための通学や就職活動等で、一時的に生活援助や
保育サービスが必要になったときにご利用ください。
ただし、一時的な支援になりますので、恒常的になるようであれば、この事業を利用している間に、
ほかの手段をお考えください。
Q&A
Q この事業の対象者は?
A 母子家庭の母、父子家庭の父又は寡婦であって、日常生活を営むのに大きな支障が生じており、
一時的に生活援助、保育サービスが必要とされる家庭が対象です。
Q 家庭生活支援員ってどんな人?
A 家庭生活支援員は、旧訪問介護員(ホームヘルパー)3級以上の資格を有する方
又はこれと同等の研修を終了した方、保育士、幼稚園教諭・看護師(准看護師)の資格を有する方です。
Q 支援内容と期間は?
A 支援内容は下記の2種類に分類され、派遣等の日数は、日常生活等に支障が生じている状況に応じ
必要と認められる期間です。
・生活援助(利用者宅で家事全般・介護 等)
・子育て支援(家庭生活支援員宅で保育サービス 等)
(1か月あたり10日又は30時間以内、年間60時間以内を目安)
家庭生活支援員さんを募集しています!
登録の窓口は(株)メディカル・コンシェルジュなんば支社になります。
こちらの募集チラシ(pdf 269KB)をご確認のうえ、お問い合わせください。
支援員登録申込書(pdf 107KB)
申請方法
申請書に必要事項を記入し、添付書類(生活保護受給証明書、所得証明書(非課税証明書)
又は児童扶養手当証明書又の写し等※)を添えてお住まいの市町村福祉担当課で登録申請を行ってください。
※添付書類は、公簿等により省略できる場合がありますので、お住まいの市町村福祉担当課でご確認ください。
詳しくは、ひとり親家庭等日常生活支援事業ご利用ガイド(pdf 706KB)をご覧ください。