第220号 H25/10/1

 

「E-夢 はっしん!」

しか 奈良県教育委員会メールマガジン しか
E-夢 はっしん!

平成25年10月1日(火)
 ≪ 第 220 号 ≫

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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室

理数系に強く、好きな児童生徒の育成を一層図りたい

 
                                     
奈良教育大学名誉教授(文部科学省SSH企画評価会議協力者) 重松 敬一   
 
 平成25年度の全国学力・学習状況調査の結果が発表されました。奈良県の結果は、教育委員会や国立教育政策研究所のホームページで見ることができます。奈良県の算数・数学の概要としては、主として「知識」に関する問題Aでは、全国平均正答率を0.7~1.8ポイント、「活用」に関する問題Bでは、全国平均正答率を0.1~1.4ポイント上回っています。昨年度の理科について、小学校では、全国平均正答率を0.9上回り、中学校では、全国平均正答率と同じでありました。このように結果の数値だけを見てみると、全国に比してそれほど課題がないように思われます。それでも、詳細に見ると、中数A(9)「関数の意味を理解している」の通過率の結果は、奈良県14.8%/全国13.8%であり、改善が求められる課題もあるようです。
  通過率の改善や学力向上には、先生の魅力や指導力、教科への興味や面白さ、そして、児童生徒の自分自身の学習への課題の自覚を手がかりに改善されるといわれています。それだけに、教育委員会だけでなく、学校や地域、保護者の協力のもとに、一層の改善を図りたいものです。
  理数系に強く、好きな児童生徒の育成事業として、全国規模のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)があります。この事業は、平成14年度から始まり、平成25年度には全国で 201校が指定されるまでになりました。奈良県には、他の都道府県に比べても指定校の割合が高く、国立1校、公立2校、私立2校が指定されています。
  とくに、奈良高校では、高校だけでなく中学校や小学校とも連携した科学技術人材育成重点枠事業も進められています。ここでは、県全体にサイエンススクール・ネットワークを構築し、調べ学習だけに終わらない理数系探究活動の活性化、理数系好きを育成するカリキュラムや学習指導法が開発されています。さらには、青翔高校に奈良県立青翔中学校が設置され、中高一貫で理数系に強く、好きな生徒の育成が図られようとしています。
  今後は、他の都道府県で実施されているような奈良県独自の理数系のコンクールの実施や国際科学オリンピック、科学の甲子園ジュニア、サイエンスキャンプ、SPP、女子中高生の理系進路選択支援、次世代科学者育成プログラム、理数学生育成支援等にも積極的に参加を促すような土壌づくりを一層進め、文系にも理系にも強い奈良県だと思われるような戦略的な取組をしたいものです。実際、最近では考古学の年代測定などにおいても理系の手法が求められるなど、文理融合に強い人材育成が求められています。
  さらに、理数系に強く、好きな児童生徒の育成のためには、日々の算数・数学や理科の授業の改善や、身近なところで、「科学は将来、役に立つと感じさせること」、「できるだけ実物を見せて興味・関心をもたせること」、「科学が社会とどうつながっているかを具体的に伝えること」などによって、次代の子どもたちに科学のよさをみせることをしたいものです。


 

【1】奈良県高校生議会が開催されました

学校教育課   


 平成25年8月22日(木)、奈良県高校生議会が開催され、県内img1の高等学校6校の生徒27名が参加しました。この高校生議会は、「次世代を担う高校生が、知事及び県議会議員と、住みよく魅力ある奈良県づくりについて意見を交換することにより、奈良県政や県議会への理解と関心を高める」ために昨年度に始まり、今年は2回目の開催でした。
 当日は、県議会の仕組みや役割など県議会の概要について、奈良県議会の議会運営委員長から説明があり、参加した生徒たちは議会の重要性を認識し、「高校生議員」としての自覚と責任を改めて感じていました。午後からは、実際に議場で、「高校生議員」たちが知事やそれぞれの部局長に質問して答えいただくという形で県議会の活動を体験しました。「高校生議員」たちは、観光振興や産業振興など様々な分野での質問や提言を行い、知事などから丁寧な答弁をいただきとても感謝していました。
 奈良県議会のホームページでは、高校生議会の質問項目や提言テーマ、当日の高校生議会の様子を配信していますので、ぜひ御覧ください。(高校生議会のページはこちら
 最後に、高校生議会の議長を務めた西川さんと大村君、高校生議会運営委員会の委員長を務めた南川さんの感想を紹介します。

高校生議会議長 西川 順子(県立大宇陀高等学校3年)
 私は今回、奈良県高校生議会に参加できたことをとても嬉しく思img2っています。高校生議会の議長に選ばれた時は、何をしたらよいのか良く分かりませんでした。しかし、当日議事を進行するうちに、それがどれほど重要な役割なのか、だんだんと分かってきました。学校では、校長先生をはじめ関係の先生方に声の出し方や間の取り方など、いろいろ教えていただきながらたくさん練習をしました。その結果、無事に大役を務めることが出来てほっとしています。

高校生議会議長 大村 飛翔(県立畝傍高等学校2年)
img3
  この度、奈良県高校生議会に参加しました。議会で各校から質問や提言を発表しましたが、その中には地域社会との連携を考えたものなど個性あるものがあり、大変勉強になりました。そして粛々と進められる議会で、政治の世界という貴重な体験をすることができました。特に議長役を体験し、地方自治にも興味をもちました。

高校生議会運営委員会委員長 南川 遥(県立奈良朱雀高等学校2年)
 テレビで映し出されるときに見かけるだけの政治家の方々にお会いできimg4た上に、直接、知事さん等へ質問や提言ができ、そして、それらに誠実に耳を傾けてくださり、御返答いただいたことに感動しました。また、私たちを子ども扱いせず、議会議員席の名札等の準備など細やかな気配りをいただいたこと、一人前の議員として対応してくださったことで、本物の議員として一時を過ごせたということに誇りをもっていますし、とても感謝しています。

         ※ お問い合わせ先
            学校教育課 高校教育係
            TEL 0742-27-9853   FAX 0742-23-4312

【2】平成26年奈良県・大和高田市公立学校教員
   採用候補者選考試験 第2次試験 結果発表

                               教職員課   

 9月20日(金)午前10時、奈良県庁正面掲示場にて、第2次試験合格者の受験番号を発表しました。  
 合格された皆さん、おめでとうございます。結果通知にも案内していますとおり、期日までに所定の手続きを終えられますようお願いします。
  残念ながら合格を逃された方、来年の奈良県教員採用試験にぜひ再チャレンジしてください。なお、県では臨時的任用教員(講師)を募集しています。ぜひ講師登録をしていただきますようお願いします。


   ■第2次試験の概要・詳細はこちらのページからご覧いただけます。

         ※ お問い合わせ先
            教職員課 人事企画係
            TEL 0742-27-9844   FAX 0742-24-7256

【3】平成26年度奈良県立特別支援学校幼稚部・高等部入学者募集要項について

                        学校教育課   

 平成26年度奈良県立特別支援学校幼稚部・高等部第1学年入学者の募集及び選考を実施します。募集要項概要は、次のページをご覧ください。

         ※ お問い合わせ先
            学校教育課 特別支援教育係
            TEL 0742-27-9856   FAX 0742-23-4312


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 県立奈良情報商業高等学校の簿記部の生徒2名が、平成25年度の日本商工会議所簿記検定1級に合格しました。50年以上の歴史をもつ簿記部でも初の快挙です。
 また、簿記部は7月に行われた、「全国高校IT・簿記選手権大会」日商簿記1級部門の団体戦で、全国2位になっています。
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 県立奈良情報商業高等学校 3年 小竹 清仁   

kotake
 私は、今年の6月に日商簿記検定を受験し1級に合格しました。簿記の勉強を本格的に始めたのは1年生の夏。簿記部顧問の先生から、『日商簿記を狙わないか』、と勧められたのがきっかけでした。
 先生の講義と、十分な演習で、1年時に日商簿記2級に合格。より高難度の検定を狙い、2年時には、日商簿記1級とほぼ同難度の検定、全経簿記上級に合格しました。
 しかし、次に受けた日商簿記1級は不合格。2回目の受験に向け努力を重ねました。放課後は毎日5時間、休日も一日中簿記室で勉強し、遂に合格することが出来ました。顧問の先生や協力していただいた専門学校の先生方など、多くの御支援があって叶った合格です。そのとき、嬉しさとともに、合格できた達成感と安堵感を強く覚えました。
 今年の8月には、簿記学習の総まとめとして税理士試験簿記論を受験しました。合格発表は12月。これからも、今回の経験を糧にして、様々な検定資格にチャレンジしていきたいと思っています。

県立奈良情報商業高等学校 3年 谷口 修   

 高校に入学して初めて勉強した簿記は、中学校までに学んだどの教科にもないおtaniguchi金の動きという、より実践的なものがあり、やればやるほど面白くなっていきました。
  しかし、簿記は一朝一夕で身に付くものではなく、すぐに結果には現れず、不安な日々が続きました。その不安が一掃されたのは、日商簿記1級と同等の難度である全経簿記上級に合格したことです。このときはまさに、天にも昇る気分でした。
 そんな中で迎えた日商簿記1級の検定試験では、全経簿記上級で得た自信と更なる勉強の結果、合格することができました。
 この検定に合格したことは、もちろん嬉しかったのですが、簿記部顧問の鈴木先生、専門学校
の先生方、家族が自分のことのように喜んでくれ、改めて自分一人で受かったのではないということに気づきました。
 今後の目標は、公認会計士になることです。今まで以上に難しい試験になるとは思いますが、その先には経営者になるという目標があるので、さらに躍進していきたいです。



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高校入試Q&A(その1)

 学校教育課   

平成26年度の高校入試に関する情報を、Q&A形式でお届けします。
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【Q1】      調査書の特別な取扱いというのは、どのようなものですか。

               

 →A 調査書の特別な取扱いは、募集人員の9割以上の合格者を決定した後に、残りの人員について、中学校等での活動実績等も評価して合否判定を行うというものです。

        調査書の特別な取扱いは、平成26年度特色選抜では9校で、一般選抜では14校で実施します。実施校は、調査書の記載事項の中で重視する事項と合格人数枠を定め、その事項について点数化して調査書の成績に加算します。学校ごとの重視する事項、合格人数枠、この取扱いによる加点の上限(満点)は入学者選抜概要の冊子で確認できます。

 

【Q2】 高等学校によっては、順位をつけて2学科まで志願することができますが、第2志望はどのように扱われるのですか。

 

 →A 順位をつけて2学科(コース)まで志願することができる学科(コース)及び第1志望を優先して合否を判定する割合については、入学者選抜概要の冊子で確認することができます。

        基本的に第1志望を優先します。例えば、第1志望を優先する割合が8割である場合、募集人員の8割までを第1志望者のみで合否判定し、その後、残りの2割の募集人員について、第2志望者も含めて合否判定をするということです。第1志望を優先する割合が10割と記載されている場合は、第1志望者で募集人員に満たなかった場合に第2志望者も含めるということになります。

 

 

【Q3】 一般選抜と二次募集において、普通科(コース)を志願した場合の入学願書への記入要領が変更になったと聞きました。どのように記入すればよいのですか。

 

 →A コース募集をしている場合は、必ずコース名を記入してください。したがって、「△△学科○○コース」を志願する場合は、「△△学科○○コース」、または、「○○コース」と記入することになります。

平成26年度入試で変更したのは、一般選抜や二次募集において「普通科○○コース」以外の普通科を志願する場合の記入方法です。これまでは「○○コース以外の普通科」と記入していただきましたが、「普通科」と記入することと変更しました。これにより、入学願書に「普通科」と記入した場合は、「普通科○○コース」以外の普通科を志願したことになりますので注意してください。    

 

平成26年度入学者選抜の日程及び入学者選抜概要は、学校教育課のWebページに掲載しています。そのほかに、高校進学に関して次のような情報も掲載していますので、活用してください。

● 「公立高等学校・特別支援学校紹介」・・・学校別に掲載してあります。学校の所在地や特色、行事、部活動、進路状況、制服など、写真入りで様々な情報が紹介されています。

● 「平成25年度中学生の体験入学」・・・・・県内の公立高校の体験入学の日程と内容を確認することができます。

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* 高校入試に関する様々な情報は、次のWebページからご覧いただけます。


         ※ お問い合わせ先

            学校教育課 学事係
            TEL 0742-27-9851   FAX 0742-23-4312



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奈良県ディア・ティーチャー・プログラム 第6期 開講式

教職員課   
                                                                    
 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第6期の開講式が、平成25年9月7日(土)に県立教育研究所で行われました。第6期は奈良県の教員を志す123名の受講生、そして3名のハロー・ティーチャー・プログラムの受講生を迎え、新たなスタートを切りました。 リクルーターの相宗万葉先生が報告します。
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リクルーター 奈良市立登美ヶ丘小学校 相宗 万葉   

 9月7日(土)より奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第6期が始まりました。
 第1回目では、まず大講座室にて開講式が行われました。受講生代表の宣誓から始まり、会場全体が厳粛な雰囲気に包まれた式となりました。
 その後、人権・地域教育課の指導主事が、「地域と共にある学校づくり」というテーマで講義をしてくださいました。奈良県の子どもたちの課題や現状、「学校コミュニティ」とは何かについて、多くの資料や映像を示しながら教えてくださいました。地域と学校の両者が当事者意識をもって目標に向かって共に取り組み、解決方法を考えていくことの大切さがよく分かりました。
 続いて班別のワークショップでは、初対面の受講生全員が自己紹介をするところから始めました。「こんな先生になりたい!」というテーマのスピーチでは、受講生は、大学や教育実習、アルバイトなどを通して自分たちが普段取り組んでいる具体的な例を挙げながら、将来への抱負を語ってくれました。
 今回のワークショップでは、終始緊張感をもって臨み、教育への意欲や情熱を語る受講生の姿に頼もしさを感じました。受講生の皆さんには、計10回のワークショップ1回1回に真剣に取り組んでもらいたいと思います。このディア・ティーチャー・プログラムで様々な力を培い、奈良県の未来を担う子どもたちを共に育てる後輩として、今後、成長していってくれることを楽しみにしています。  

                 DearTeacher10


 子どもたちが郷土を理解し食文化を伝承していくための資料「奈良県の郷土料理集」(県教育委員会作成)の中から、料理レシピをピックアップしてお届けしています。

★ 今月号のレシピは       
 
亥の子餅」 ★

(右の画像をクリック!→)
亥のこ餅

〔ちょっと一言〕
 旧暦の十月の亥の日に、餅をついて食べると万病を払うと言い伝えられています。
 吉野地域では、粘りの強い里芋がたくさんとれるので餅に混ぜているようです。

  作り方(約20個分)
   うるち米2合、もち米0.5合、里芋200g、こしあん500g程度、酒少々、塩
   1:里芋をさいの目に切る。
   2:米、もち米、里芋を一緒に入れ、酒、塩を少々入れ、普通の水加減で炊飯する。
   3:出来上がりのご飯をれんげ(すりこぎ)でつぶす。
   4:おむすびにして、おはぎの様にこしあんを包むようにつける。

一度試してみて下さい。
 

 

【 お知らせ 】 目次に戻る

「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定   

  県立教育研究所   

  奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(午後6時~午後7時)の中で、午後6時45分~50分頃に放送します。

   ○10月16日(水) わくわく まなび フェスタ
                  奈良県教育委員会

   ○10月30日(水) 子どもたちの健やかな成長を願って
                  県立教育研究所


   ■過去の放送分は
こちらの Webページでご覧いただけます。

         ※ お問い合わせ先

           県立教育研究所 教科教育部 調査情報係  
           TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909


 【報道発表資料 】9月2日~9月20日  目次に戻る

        • 2013年09月20日平成26年度教員採用2次試験の結果new!
           
        • 2013年09月19日県高等学校総合体育大会総合開会式について
           
        • 2013年09月13日高等養護学校分教室設置協議会の開催
           
        • 2013年09月06日全国高校総体優勝選手の表敬訪問について
           
        • 2013年09月06日奈良県DTP第6期開講式について
           
        • 2013年09月02日「三つのフェスタ」の開催について

     【 編集後記 】 目次に戻る

     朝夕、めっきり涼しく(寒く?)なってきました。長期予報によると、今年の冬は寒くなるようです。過ごしやすいこの季節を、学びに体力増強にと有意義に使いたいものです。
     さて、今月号の「巻頭言」は奈良教育大学名誉教授、重松先生の「理数系に強く、好きな児童生徒の育成を一層図りたい」です。先日、国産のイプシロンロケットの打ち上げに、子どもたちが目を輝かせていました。本物に触れた感動が、次世代を継ぐものとして伸びていくモチベーションになるのかもしれませんね。「はっしん、みんなの夢のコーナー」で県立奈良情報商業高等学校の2人も紹介しましたが、新しい世代がどんどん伸びていくことを応援していきます。
     メールマガジンのアンケートにご協力ください。また、取り上げてほしい記事や、紹介してほしい学校の取組等がありましたら、本メールマガジンの下部にあります宛先までご連絡ください。



     
     

     

    橿原考古学研究所  
     橿原考古学研究所附属博物館のWebページは、こちら



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