第221号 H25/11/1

 

「E-夢 はっしん!」

しか 奈良県教育委員会メールマガジン しか
花E-夢 はっしん!花

平成25年11月1日(金曜日)
 ≪第 221 号≫

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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室

 足音

 
                                     
奈良県教育振興会 会長  吉井 弘侑   
 
 今年の三月中旬のある日のこと。県立美衛館へ開館直後に入館した。実は、奈良県の出身で、世界的なグラフィッククデザイナーであった田中一光氏の作品を拝見したいからであった。日曜日とはいえ入館者は小生のみ。作品に吸い込まれるような思いで、見入っていた。記憶に残るものもあり、これがその原画かと思いながら拝見したとき、広い部屋で、私一人、鑑賞できるうれしさを満喫していた。やっぱり開館早々の美術館は良いなあ、と思いながら部屋の中央のソファーに腰を下ろし、私はその感動を思いのままメモしていた。
 気がつくと背後から、この部屋の係の女性が音もなく静かに近づいてこられ、「メモ用紙が必要でしたら持ってきますよ。」と親切に声をかけていただいた。私は、入館時に受付で頂いた、ピンク色の用紙にメモをしていたからであろう。そのお気遣いにお礼を申し上げた。何となくその女性のお心遣いが、この美術館全体の雰囲気のように思えた。
 しばらくして、静かな館内へハイヒールの靴音が響いてきた。静かな中で、この靴音がいやに響くものだった。振り向くと、若い女性が私の座っていたソファーの後ろを通り過ぎていった。この女性は多分デザイナーを志しているのであろう。休日を利用して、急いで大先輩の作品を見に来たのではないだろうか。そんな思いでいると、数人の中年と思われる女性がまた入室してきた。みんな控えめの足音だが、感動を隠し切れないのか友人と表情豊かに、小声で話していた。
 足音はその人の性格を表すという。美術館という環境の中で、音もなく静かに近づいてきた係の人の足音、威勢よく闊歩していった人の足音、控えめな足音。これらは、それぞれの人の生き様の一端を物語っていると思いつつ、私は田中一光氏に出会った喜びをかみしめていた。


【1】「わくわく まなび フェスタ」が開催されました

教育研究所 教職員課 企画管理室   


 10月6日(日曜日)県立教育研究所を会場に、子どもの「学習意欲の向上」を目指して「わくわく まなび フェスタ」を開催しました。秋晴れのもと、県内から 2,100名を超える幼児・児童・生徒及びその保護者の方々、教員及び教員志望の学生、教育に関心のある方々に参加いただき、好評の内に終えることができました。
 当日、会場では「スーパーサイエンス・ラボ」、「わくわく相撲まなびフェスタ場所」、「えいごでわくわく!」など、参加者が楽しく主体的に活動できる27種類の体験型のプログラムを準備しました。参加いただいた方々は、希望する色々なイベントを体験し、充実した時間を過ごしておられました。

 今回のフェスタに参加いただいた方々から、次のような感想が寄せられました。

 *「スーパーサイエンス・ラボの実験を家でもやってみようと思った。」(小5)

 *「かわいいカバンを家でいっぱいつくってみたいなと思いました。また、このイベントに来たいと思いました。」(小2)

 *「子どもの勉強の入口になりそうでよかった。」(保護者)

 *「子どもたちがすごく楽しみながら学べて良い体験になりました。」(保護者) など

 このフェスタでの体験が今後の子どもたちの豊かな学びにつながることを願っています。

会場風景英語カバン作り
      会場風景           えいごでわくわく!      かわいい かばんを作ろう!

ダンスサイエンスラボすもう
   レッツ わくわく ダンシング!!  スーパーサイエンス・ラボ  わくわく相撲 まなびフェスタ場所

         ※ お問い合わせ先
            県立教育研究所
            TEL 0744-33-8900   FAX 0744-33-8909

【2】平成25年度地方教育行政功労者表彰

                               教職員課   

 地方教育行政功労者表彰は、地方教育行政においてその功労が特に顕著な教育委員会の委員または教育長が文部科学大臣によって表彰されるものです。今年度、県内からは次の4名の方々が表彰されました。
        (年齢と主要職歴は平成25年9月30日現在のものです)


                               
      奈良県教育委員会教育長     冨岡 將人(とみおか まさと)さん
                           (62歳 奈良県北葛城郡王寺町在住)

 奈良県教育委員会が掲げた「愛を基盤として、知力・体力・忍耐力を身に付けて、正々堂々と生きる子どもを育てる」のスローガンのもと、強い使命感と正義感をもって、本県教育の充実・発展に尽力されました。


      御杖村教育委員会教育委員   菊山 惠子(きくやま けいこ)さん
                           (54歳 奈良県宇陀郡御杖村在住)


 御杖村の教育スローガン「確かな学力の形成、豊かな人間性の育成、たくましい心身の育成」を実現するため、薬剤師としての専門性や教育に対しての識見を生かしながら、地域全体で児童・生徒を育てる組織作りに取り組まれました。

                                 
      下北山村教育委員長      福岡 善哉(ふくおか よしや)さん
                          (44歳 奈良県吉野郡下北山村在住)


 教育に対する熱意と手腕をもって、若い教育委員長としてリーダーシップを発揮し、教育環境の整備、へき地教育の推進等に取り組まれ、下北山村の教育の発展に貢献されました。


      曽爾村教育委員会教育委員   中河 幸子(なかがわ さちこ)さん 
                           (61歳 奈良県宇陀郡曽爾村在住)


 教育に対する強い情熱をもって、小学校の統合など教育行政を推進するとともに、学校現場、地域や保護者の意見を吸い上げ、地域に根ざした教育委員会を構築するため、長年にわたり曽爾村の教育全般の充実と発展に寄与されました。

         ※ お問い合わせ先
            教職員課 定数管理係
            TEL 0742-27-9805   FAX 0742-24-7256


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京都~十津川 たすきで繋いだ150

                                          十津川高等学校 校長 堀川 忠道   

 十津川高校の前身である「文武館」は、江戸時代末の元治元年(1864年)6月(新暦)、孝明天皇の内勅により創立されました。以来「文武両道」を教育の基本に据え、社会の様々な分野で貢献する人材を多く輩出しています。本校は、来年(平成26年)創立150周年を迎えます。150周年に向けての取組の一つをご紹介します。

 十津川高等学校・文武館創立百五十周年記念事業実行委員会   
稲田 栄作・池田 靖幸   

 10月12日(土曜日)~14日(月曜日)にかけて、本校生徒27名が、来年度の創立150周年に先駆けて実施した「たすきリレー」で、京都市内から十津川高校までの150kmを無事完走しました。参加生徒は「県内外に創立150周年と大水害からの復興をアピールすることができた。」と達成感を分
スタートかち合いました。
 今回の走破計画は当初、本学開学の祖である儒学者、中沼了三生誕
地である隠岐の島からのスタートでしたが、走者の安全等を考えて中沼が眠る京都市左京区の安楽寺となりました。しかしながら、この計画を立てたものの本校では前例のない一大イベントであったため、生徒の安全確保を考えたルート設定から、引率教員の共通理解、効率的な輸送方法、緊急搬送先、危険箇所回避の解決策等入念なチェックを行いました。途中くじけそうになりましたが、教職員が一丸となりリスクを極限まで減らし、本番を迎えることができました。
 初日は、安楽寺を出発し県庁まで走破。2日目は県庁から五條市1日目 ゴール!西吉野支所まで、3日目はゴールの十津川高校まででした。3日間好天に恵まれ、ランナー生徒は額に汗して怪我もなく一所懸走りました。
 沿道では同窓会の皆さん、保護者、地域の方々そして県庁職員の方々まで熱い声援を送っていただき、人の温かさを体全体で感じ、多くの力をいただくことができました。
  この感謝の気持ちを忘れることなく、今回いただいた力とともに来年の創立150周年成功に向け全力投球していきます。これからもよろしくお願いいたします。

全員集合最終日 ゴール!
      全員集合            ゴール!!    

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高校入試Q&A(その2)

 学校教育課   

今回は、帰国生徒等特例措置及び定時制課程成人特例措置の2つの特例措置についてお答えします。
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 帰国生徒等特例措置

 

【Q1】帰国生徒等特例措置の制度について教えてください。

 

 →A この特例措置は、保護者の海外勤務に伴い海外から帰国した生徒、中国等の引揚者等や外国人の生徒等を対象とした制度です。

検査は特色選抜と同時期の平成26年2月20日(木曜日)に実施します。

実施校と実施学科は次の表のとおりです。

 

      ┏━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

     ┃学校│     学科(コース)       ┃

     ┠─────――――┼──────────────────┨

     ┃二階堂高等学校  │普通科(国際理解コース)      ┃

    ┃法隆寺国際高等学校│国際英語科             ┃

     ┃高取国際高等学校  │国際コミュニケーション科      ┃

     ┗━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

【Q2】検査について教えてください。

    また、この特例措置の過去の検査問題は、Webページで見ることができますか?

 

 →A 入学者の選抜は、数学と英語の学力検査、日本語による作文及び面接を実施し、総合的に合否を判定します。なお、数学と英語の学力検査は、特色選抜の学力検査問題を用いて実施していますが、一部の漢字にルビをふるなど、受検者の日本語能力に配慮した形で表記しています。また、各教科及び作文の検査時間は各30分です。

        学校教育課のWebページに平成25年度入試の特色選抜の検査問題と帰国生徒等特例措置の作文の問題を掲載していますので、参考にしてください。(ただし、平成23年度入試は各40分で実施されたものです。)

 

【Q3】出願に際して必要となる書類について教えてください。

 

 →A  現在奈良県内の中学校に在籍している志願者の場合、出願に必要な書類は次の書類になります。

ア 入学願書(特色選抜の願書と同じもの)

     イ 入学考査料 2,200円(奈良県収入証紙により納付)

     ウ 帰国生徒等特例措置適用申請書

     なお、ウについては、小学校から現在までの国内・国外で在籍していたすべての学校について、学校名、所在地、在学期間を記入するようになっていますので、早めに作成し、中学校で点検していただくようにしてください。また、応募資格についても、中学校とよく相談するようにしてください。

 

 定時制課程成人特例措置

 

【Q3】成人特例措置はどのような制度ですか。

また、検査の実施時期はいつですか。

 

 →A この特例措置は、中学校を卒業し、平成26年3月末に20歳以上である方を対象に、高校教育を受ける機会を提供するための制度です。

    県立高校定時制課程(五條高校賀名生分校、山辺高校山添分校を含みます。)における一般選抜、二次募集及び大和中央高校(A選抜・B選抜)において、実施します。

    なお、夜間の定時制課程に出願できるのは、原則として勤務に従事する人又は勤務に従事する予定の人に限ります。

   ┏━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━┓

   ┃選抜の種類          │検査日          ┃

   ┠───────────────┼────────────┨

   ┃大和中央高校A選抜            │平成26年2月20日(木曜日) ┃

   ┃一般選抜                      │平成26年3月13日(木曜日) ┃

   ┃二次募集及び大和中央高校B選抜│平成26年3月25日(火曜日) ┃

   ┗━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━┛

        二次募集については、合格者数が募集人員を満たせば実施しません。

   大和中央高校B選抜について、3.部は必ずB選抜を実施しますが、1.部及び2.部については、A選抜で募集人員を満たした場合、B選抜は実施しません。

 

【Q4】どのような検査を行うのですか。

 

 →A 検査は、作文(50点満点)と面接を実施し、総合的に合否を判定します。

 

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* 高校入試に関する様々な情報は、次のWebページからご覧いただけます。


         ※ お問い合わせ先

            学校教育課 学事係
            TEL 0742-27-9851   FAX 0742-23-4312


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わくわくまなびフェスタを振り返って

教職員課   
                                                                    
  平成25年10月6日(日曜日)に県立教育研究所で、「わくわくまなびフェスタ」を開催しました。県内各地から子どもたちとその保護者、教員及び教員志望の学生、教育に関心のある方々約2100名の参加を得て、様々なイベントを通して学びへの気付きの機会を提供することができました。
 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム受講生も、ワークショップの一環としてフェスタの運営に携わり、リクルーターの先生方にはスタッフとして参加しながら受講生を支援していただきました。
 奈良市立登美ヶ丘小学校の相宗万葉先生が、フェスタでの受講生の様子を振り返ります。
 
**********************************

リクルーター 奈良市立登美ヶ丘小学校 相宗 万葉   

 10月6日(日曜日)は奈良県立教育研究所にて「わくわくまなびフェスタ」が開催されました。10月に入ったというのに暑いくらいの晴天に恵まれた一日でした。
 屋外の「わくわくステージ」では、プロのミュージシャンによるタンバリンや鍵盤ハーモニカの演奏が響き、参加者も一緒にタンバリンを叩いたり、歌を歌ったりして、表現する楽しさを体験していました。
 また、ディア・ティーチャー・プログラムの受講生によるたくさんの着ぐるみのキャラクターも、子どもたちに大人気でした。そのほか屋外では、羊やうさぎなどの動物と触れ合えるコーナーや高校生の手作りストラックアウト、自然素材を使ったものづくりなどのコーナーがありました。
 室内でのイベントも盛りだくさんで、1階ロビーでは一条高等学校の筝曲部による琴の演奏があり、その美しい音色に参加者が聞き入っているようすが見られました。その他、現職教員による授業や、外国人スタッフによる英語など、体験型のプログラムがたくさんありました。人気だったのは、様々な物作りのコーナーでした。参加者は楽しそうにかばんやおもちゃ、新聞などの作品づくりに取り組んでいました。
 この日、受講生の目標は、イベント運営の立場でスタッフとして参加し、「行事の運営方法」や「子どもとのかかわり方」などについて学ぶことでした。それぞれのイベントで、スタッフやリクルーターと共に仲間と協力しながら、一生懸命に自分のできることを考えて行動していました。たくさんの子どもたちやその保護者との関わりを通して、子どもとの接し方やコミュニケーションの取り方などを学ぶ機会になったのではないかと思います。
 実際の教育現場でも、教員は運動会や音楽会をはじめたくさんの学校行事を運営していかなければいけません。ぜひ、今回の学びを教員として現場に立った時に生かしてほしいと思います。
 まだまだ始まったばかりの第6期ディア・ティーチャー・プログラムです。合宿研修や模擬授業など、これからも仲間と共に切磋琢磨しながら取り組み、成長してくれることを願っています。  

                
わくわく1わくわく2

 子どもたちが郷土を理解し食文化を伝承していくための資料「奈良県の郷土料理集」(県教育委員会作成)の中から、料理レシピをピックアップしてお届けしています。

 今月号のレシピは       
 

(右の画像をクリック!→)
いとこ煮

〔ちょっと一言〕
  今年の冬至は12月22日です。冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないと言われますね。
  「カボチャと小豆のいとこ煮」は、かぼちゃと小豆の優しい煮物です。あつ~いお茶が美味しい季節になると、食べたくなります。先人から伝わる味を味わってみましょう。

 材料
  かぼちゃ 1月2日個(600g)
  あずき ・1月4日カップ
  砂糖 ・・100~150g(好みで加減して下さい)
  しょうゆ 大さじ1
  塩 ・・・小さじ1月2日
  だし汁 ・1~2カップ

作り方
(1)かぼちゃは、きれいに洗って食べやすい大きさに切る。
(2)あずきは、よく洗ってたっぷりの水を加えて煮る。煮上がったらゆで汁を捨てる。
(3)再びたっぷり水入れ中火ゆっくりと柔らかくなるまで煮る。
(4)かぼちゃに調味料を加え、だし汁をひたひたになるように入れて煮立てる。
(5)火を弱めて、味をととのえ、かぼちゃが柔らかくなるまでゆっくりと煮る。
(6)かぼちゃが柔らかくなったら、ゆであずきを加え煮汁がほとんどなくなるまでじっくり煮て味を十分含ませて
仕上げる。


 一度試してみて下さい。

 

 

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【1】第22回奈良県産業教育フェアを開催します!

学校教育課   

 中学生・高校生等による産業教育に関する成果等の総合的な発表の場である「奈良県産業教育フェア」を開催します。この機会を通じて、多くの方々に本県の産業教育に対する御理解と御支援をいただきたいと考えています。
 また、この産業教育フェアを開催することにより、職業に関する学科に学ぶ生徒の励みとし、高等学校における産業教育のより一層の活性化を図るとともに、中学生の進路選択にも役立てていただきたいと考えています。
 今年度も、特別支援学校の生徒が社会参画に向け、交流の一環として参加します。
 なお、どなたでも無料で入場いただけますので、ぜひ御参加ください。

第22回奈良県産業教育フェア   テーマ 奈良発進!世界につながる「夢」「技術」

 ○ 期日 11月16日(土曜日)9時00分~15時40分

  会場 県立奈良朱雀高等学校
              奈良市柏木町248
        TEL 0742-33-0293

  内容 中学生、高校生等の研究・体験発表や作品展示・実演
        学校(学科)紹介 進路相談
        農産物等の即売

 詳細は、奈良県教育委員会事務局学校教育課のページからご覧いただけます。 (ポスター原画)

         ※ お問合せ先                                           
           第22回奈良県産業教育フェア実行委員会事務局
           県立奈良朱雀高等学校 教諭 花谷 隆
           TEL 0742-33-0293  FAX 0742-33-9647

           学校教育課 高校教育係
           TEL 0742-27-9853  FAX 0742-23-4312
   

【2】「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定   

  県立教育研究所   

  奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(午後6時~午後7時)の中で、午後6時45分~50分頃に放送します。

   11月27日(水曜日) 奈良県産業教育フェア
                  奈良県教育委員会、奈良県産業教育振興会

   過去の放送分は
こちらの Webページでご覧いただけます。

         ※ お問い合わせ先

           県立教育研究所 教科教育部 調査情報係  
           TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909


 【報道発表資料 】9月27日~10月28日  目次に戻る


  • 2013年10月28日平成25年度奈良県公立学校優秀教職員表彰new!
     
  • 2013年10月25日ふれあいフェスタ2013の開催についてnew!
     
  • 2013年10月15日運動部活動・体育的活動適切な指導の研修会
     
  • 2013年10月08日サミット第2部会オープンセミナーについて
     
  • 2013年10月08日平成25年度学校給食文部科学大臣表彰
     
  • 2013年10月01日学校保健及び学校安全文部科学大臣表彰
     
  • 2013年09月30日平成25年度「奈良県教育の日」の取組予定
     
  • 2013年09月27日ふれあいフェスタ2013を開催します
     
  • 2013年09月27日平成25年度地方教育行政功労者表彰
     
  • 2013年09月27日第3回 国宝薬師寺東塔保存修理現場見学会
  •  【 編集後記 】 目次に戻る

     11月1日は「奈良県教育の日」です。県民の皆さんに、教育に意識を向け、関心を高めていただくとともに、家庭、地域社会及び学校が、一層連携を深め奈良県の教育、子どもたちの将来を考える日として制定されています。地域の学校(園)に出かけてみませんか。公開授業やイベントなど詳しくは、奈良県教育の日のページをご覧ください。
     さて、今月号の「巻頭言」は県教育振興会 吉井 会長の「足音」です。あらためてまわりの足音を聞きました。子どもたちの足音は、顔を上げて胸を張って、しっかり歩いている足音であって欲しいものです。「今、学校では…」のコーナーでは県立十津川高等学校の150周年記念行事の取組を紹介させていただきました。150Kmの道のりをたすきで繋いだ生徒たちは、きっと150年の歴史と伝統も引き継いでいってくれることでしょう。
     読者の皆さんのご意見を反映するためにも、ぜひメールマガジンのアンケートにご協力ください。また、取り上げてほしい記事や、紹介してほしい学校の取組等がありましたら、本メールマガジンの下部にあります宛先までご連絡ください。



     
     

     

    橿原考古学研究所  
     橿原考古学研究所附属博物館のWebページは、こちら



    「奈良県先生応援サイト」はこちらから。または「奈良県先生応援」で検索してください。 
    応援サイト
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    ※原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

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        ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
            発行:奈良県教育委員会事務局 企画管理室
              〒630-8502 奈良市登大路町30番地
              TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5353
               0742-27-9830(直通)
            
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