「E-夢 はっしん!」









令和元年10月1日(火曜日)
≪第292号≫
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発行:奈良県教育委員会事務局 企画管理室
安全でおいしい学校給食の提供を
公益財団法人奈良県学校給食会
事務局長 中和田 裕二
私の子どもの頃の学校給食と言えば、コッペパンとアルマイト製の器に入ったおかずに温かい脱脂粉乳のミルク。お世辞にも「おいしい」と言えないあの独特の味と匂いのイメージがありますが、時には砂糖のまぶしてある揚げパンや今では貴重な鯨の竜田揚げなどもあり、楽しく食べていた記憶が蘇ります。また、時々友達同士ふざけあいながらパンで遊んでいると、先生に烈火のごとく怒られ、食べ物を粗末にしないことや、調理員さんなど給食に携わってくださっている方々に対して感謝の気持ちを持つことの大切さを身をもって教えられました。
学校給食は、明治22年に現在の山形県鶴岡市の市立忠愛小学校で、貧困な子どもたちを対象に昼食を無償で提供したのが始まりとされています。当時の給食内容は、おにぎりに焼き魚、漬物だったそうです。その後、学校給食は児童の栄養補給、栄養改善のための方法として奨励されてきました。現在では、食生活の乱れによる生活習慣病の低年齢化や肥満傾向の増加といった子どもたちを取りまく食生活の問題に対応するなど、時代とともに学校給食も変化してきています。しかし、明治、大正、昭和、平成、令和と時代が移っても、学校給食による子どもたちの笑顔は変わりありません。子どもたちが学校給食を通じて、多くのことを感じ取り、学び、将来の食生活に活かしてもらうとともに、これからも学校給食の時間が良き思い出として、子どもたちの心に残ってもらいたいと思っています。
私が勤務している奈良県学校給食会は、学校教育活動の一環として実施される学校給食に対して、学校給食用物資の安定供給及び学校給食の普及充実に関する事業や学校給食を通じた食育の支援を行っています。特に、子どもたちにおいしく、楽しく学校給食をとってもらう上で「安全」は欠かせません。
安全な学校給食を提供する取組として、給食会では米穀及び小麦粉等の品質検査(残留農薬検査、DNA検査、重金属検査、鮮度判定検査、品質規格検査)や製品検査(パン抜き取り検査)を実施しています。また、指定工場(炊飯・精米・パン)の実地調査及び衛生管理指導を定期的に行うなど、常に品質と安全性の確保に努めています。
今後も、安全でおいしい学校給食の提供を目指し、関係機関や関係団体と協力を密にしながら取り組んでいきたいと思います。
「高校生外交官」として8月に渡米された大枝さんに、アメリカでの活動の様子やそのとき感じた思い、そして今後の夢を綴ってもらいました。
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AIG高校生外交官プログラムに参加して
奈良県立畝傍高等学校
2年 大枝里奈
“Seize the Wind”―風を掴む 私はこの夏、世界の“風”を掴む旅、AIG高校生外交官プログラムに約3週間参加した。それは、形のないものを掴む難しさ、そして、肌で感じ、言葉と想いを伝える大切さを学ぶとても素晴らしい機会だった。国を越えての思想、文化、宗教、政治に直に触れ、プリンストン大学での現地の高校生との共同生活、意見交換。この経験は、私を大きく成長させた。私が参加を希望した一番の理由―それは、国際的な視点から解決策を模索し幅広い分野、長いスパンで国際社会へ貢献でき、通用する教養を身に付けたいと思ったからだ。
事前にスカイプを使い、全国のメンバーと準備をした日本の文化、教育、政治などのプレゼンテーション。奈良の文化も紹介すべく、県庁を訪れ、観光協会の方にもご協力いただいた。日本といえば、“古都奈良”といってもらえるようパンフレットやお土産を持参し、丁寧にPRをし、大変好評を得た。
アメリカでは、ワシントンDCツアー、国防総省、ニューヨークの自由の女神や、9.11メモリアル、国際連合などを見学、心に迫るものがあった。アメリカの一般家庭を知るホームステイや、ハーレム地区ボランティア、ハロウィン、ダンスパーティーなどのアメリカのイベントはどれも楽しく、忘れられない素敵な思い出になった。
今回の3週間の航海は、私にとって人生の長い旅の始まりにすぎない。これから、穏やかな海ばかりではないはずだ。しかし、この経験を生かし、どんな天候も荒波も乗り越えていけたらと思っている。未来に続く夢の航海のために……

今回は、令和2年度高校入試に関する情報をQ&A形式でお届けします。
【Q1】 「調査書の特別な取扱い」というのは、どのような制度ですか。
→A 「調査書の特別な取扱い」は、募集人員の8割以上の合格者を決定した後に、残りの人員について、中学校等での活動実績等も評価して合否判定を行うというものです。
「調査書の特別な取扱い」は、令和2年度特色選抜では公立高校12校で、一般選抜では公立高校10校で実施します。実施校は、調査書の記載事項の中で重視する事項と合格人数枠を定め、その事項について点数化して調査書の成績に加算します。学校ごとの重視する事項、合格人数枠、この取扱いによる加点の上限(満点)はこちらに示しています。
(http://www.pref.nara.jp/52847.htm)
【Q2】 「調査書の特別な取扱い」を実施する高等学校では、実施校が示す「重視する事項」にあたる活動を行っていた者しか評価しないのですか。
→A 特色選抜及び一般選抜では、「調査書の特別な取扱い」を実施する高等学校でなくても、合否の判定においては、調査書やその他の記載事項(調査書の「学習活動の記録」、「特別活動の記録」、「行動の記録」及び「スポーツ・文化活動等の記録」)の内容を考慮して、生徒の優れている点や長所を積極的に評価して総合的に行うこととなっています。したがって、すべての受検者に対して、「重視する事項」以外の活動内容等についても評価することになります。
【Q3】 高等学校によっては、順位をつけて2学科まで志願することができますが、第2志望はどのように扱われるのですか。
→A 順位をつけて2学科(コース)まで志願することができる学科(コース)及び第1志望を優先して合否を判定する割合については、「令和2年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」に示しています。
基本的に第1志望を優先します。例えば、第1志望を優先する割合が「10割」と記載されている場合は、第1志望者で募集人員に満たなかった場合に限って、第2志望者も含めて合否判定をします。
また、第1志望を優先する割合が「8割」である場合は、募集人員の8割までを第1志望者のみで合否判定し、その後、残りの2割の募集人員について、第2志望者も含めて合否判定をします。
令和2年度の入学者選抜概要及び入学者選抜実施要項は、こちらに掲載していますので、活用してください。
(http://www.pref.nara.jp/17266.htm)
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*担当:学校教育課学事係(0742-27-9851)
*高校入試に関する情報は、こちらをご覧ください。
(http://www.pref.nara.jp/17266.htm)
県立青翔中学校では、令和2年2月1日(土曜日)に入学者選抜の検査を実施します。今回は、これに先立つ出願の方法について説明します。
1 出願方法
出願方法は、2通りあります。いずれの場合も出願先は県立青翔中学校です。
(1) 郵送による出願
1月20日(月曜日)から1月24日(金曜日)までが受付期間となり、1月24日の消印有効です。この場合、提出書類に「受検票送付用封筒」を同封して郵送してください。受検票はこの封筒により返送します。
(2) 持参による出願
1月27日(月曜日)と1月28日(火曜日)が受付期間となります。この場合、午前9時から午後3時までに提出書類等を持参してください。受検票は受付時に交付します。
2 出願手続に必要な書類の作成
(1) 入学願書
入学願書は、「令和2年度奈良県立青翔中学校入学者選抜実施要項」の中に綴じ込んでいます。「実施要項」は、県立青翔中学校及び奈良県教育委員会事務局学校教育課(奈良県庁内)で配布しています。郵送を希望される場合は、こちらのWebページの「県立青翔中学校入学者選抜入学願書の入手方法について」をご覧ください。
(http://www.pref.nara.jp/31768.htm)
※11月9日(土曜日)に県立青翔中学校において、第2回学校見学会の実施を予定しており、その際にも入手いただけます。
(2) 入学考査料
2,200円分の奈良県収入証紙を購入し、入学願書に貼ってください。奈良県収入証紙の販売場所については、こちらをご覧ください。
(http://www.pref.nara.jp/15533.htm)
(3) 調査書
調査書は、保護者からの依頼を受け、小学校長が作成します。調査書が入っている封筒を受け取り、他の書類とともに県立青翔中学校に提出してください。調査書が入っている封筒を開封すると無効になりますので、ご注意ください。
(4) 受検票送付用封筒
郵送で出願される場合に必要になります。定型郵便物用長形3号に404円分の切手を貼り、自宅等の宛先を記入してください。
(5) 結果通知用封筒
入学者選抜の結果を通知するための封筒です。定型郵便物用長形3号に704円分の切手を貼り、自宅等の宛先を記入してください。
* 青翔中学校に関する様々な情報は、次のWebページからもご覧いただけます。
青翔中学校Webページ
(http://www.e-net.nara.jp/jhs/seisho/)
学校教育課県立中学校Webページ
(http://www.pref.nara.jp/31768.htm)
* 担当:学校教育課学事係(0742-27-9851)
奈良県内の地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れるなどの工夫をした、我が町・我が校自慢の学校給食の献立をご紹介しています。
献立画像をクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、ぜひお試しください。
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★今月の地域★
*明日香村・中学校
★今月の献立★
*主食:さつまいも入り黒米ごはん
*牛乳:牛乳
*主菜:さんまのすだちしょうゆかけ
*副菜:千種和え
*汁 :根菜汁
*その他:みかん
★レシピ★
←画像をクリック
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〔献立紹介〕
明日香村には美しい棚田の風景が広がっており、“飛鳥米”や“赤米・黒米・緑米”などの古代米が栽培され、給食にも取り入れています。黒米に秋の味覚のさつまいもを加えました。また、さんまに村内で採れたすだちの果汁入りのタレをかけて、あっさりとした味つけにしています。明日香村では、四季折々の野菜や果物が栽培されていて、みかんも村内産です。
「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定
<県立教育研究所>
奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(午後5時58分~6時55分)の中で、午後6時40分~45分頃に放送します。
○10月16日(水曜日) 「真の国際人を目指して ~奈良県立国際高等学校説明会~」
教育政策推進課
○10月30日(水曜日) 「未来の学校環境を創る ~県内教育委員会の取組~」
県立教育研究所
■過去の放送分は、 こちらのWebページでご覧いただけます。
※お問い合わせ先 県立教育研究所 教科・情報研究部 ICT教育係 TEL 0744-33-8907
2019年09月19日 公立学校施設の空調設置状況について
2019年09月13日 令和2年度教員採用試験第2次試験の結果
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