県管理道路に自治会が設置する防犯カメラの占用許可について

近年、防犯対策に対する住民意識の向上により、自治会が自ら防犯カメラを設置する動きが活発化しています。このことを踏まえ、これまで本県における防犯カメラの占用については、国と市町村に限定して許可をしていましたが、犯罪抑止やプライバシー保護の観点から、自治会が、警察との協議を経て防犯カメラを設置する場合を新たに認めるものとしました。

通知文(pdf 266KB)

防犯カメラの設置を希望する自治会は、必要書類を各土木事務所までご提出ください。

各土木事務所の所在地

申請に必要な書類について

所轄警察と協議の上、下記書類を管轄土木事務所に提出してください。

1.道路占用許可申請書 様式(xlsx 32KB)

2.防犯カメラの設置場所が分かる書類(地図など)

3.カメラの仕様、設置形態が分かる書類(カタログ、平面図など)

4.電柱等所有者の添加承諾書(関西電力、NTTが発行)

5.所轄警察と協議したことが分かる議事録 様式(docx 18KB) 記載例(docx 17KB)

6.管理運用規定 ガイドライン・記載例(安全・安心まちづくり推進課HP)

申請フロー

  申請の際の手順を簡単に示したフロー図です。