特集

県民だより奈良
2021年6月号

特集
オール奈良で目指せ!脱炭素社会
~人と自然の力でつくるエコな未来~
特集01

県内初の水素ステーションにて

水素(H₂)は燃焼や発電の際に、二酸化炭素(CO₂)を排出しないクリーンエネルギーとして注目されています!

 二酸化炭素などの温室効果ガスの増加による地球温暖化が、気候変動の一因とされています。

 奈良県は 2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目指します!
特集02

奈良県エコキャラクター
な~らちゃん

 温室効果ガス排出実質ゼロとは
 
温室効果ガス排出量-温室効果ガス(二酸化炭素)吸収量=0
 にすることです
特集04

出典:県環境政策課調べ

奈良県でも気候変動による影響が出ています
平均気温 特集05

(℃)

奈良 14.5 15.1
生駒山 11.6) 12.1
11.3) 12.3)
大宇陀 12.4 13.1)
五條 14.3 14.4
上北山 12.6 13.4)
風屋 13.4 14.0
)は準正常値※

※統計を行う対象資料が許容範囲で欠けていますが、上位の統計を用いる際は一部の例外を除いて正常値(資料が欠けていない)と同等に扱います。

奈良県でも気候変動
猛暑日 特集06

奈良の猛暑日の推移

奈良の猛暑日の推移
短時間強雨の回数 特集08

県内アメダス1時間降水量
30ミリ以上の年間観測回数

奈良の猛暑日の推移

資料提供:奈良地方気象台

さらに温暖化が進むと…
より深刻な影響が発生!?
熱中症の増加
熱中症の増加
渇水被害の発生
渇水被害の発生
自然災害の頻発化
自然災害の頻発化
気候変動を抑制するために、温室効果ガス(二酸化炭素など)の排出を減らす吸収源を増やす ことが重要です!
エネルギーをかしこく使う!
森林のちからを活用!
吸収源を増やす
適正に管理された森林を増加させて、二酸化炭素(CO₂)の吸収源を増やします。

施業放置林

(CO₂の吸収源にならない)

施業放置林

長引く木材価格の低迷、施業放置林が増加…

適正に管理された森林

(CO₂の吸収源)

適正に管理された森林

森林の4機能を発揮

 

防災

森林資源生産(CO₂の吸収)

生物多様性保全

レクリエーション

これから奈良らしい新たな森林環境管理

目指すべき森林(恒続林・適正人工林・自然林・天然林)に誘導します。

奈良県フォレスターによる森林環境管理に関する総合的なマネジメントを行います。

奈良県フォレスター制度の確立

奈良県フォレスターアカデミーで森林と人との恒久的な共生に寄与する人材を養成し、森林を適切に維持・管理することで二酸化炭素の吸収に貢献していきます。

森林の防災機能向上

施業放置林を混交林(恒続林・自然林)に誘導することで、二酸化炭素の吸収に役立っています。

令和3年 4月開校!

4月開校
4月開校
 
県森と人の共生推進課
電話 0742‐27‐8115
FAX 0742‐24‐5004
URL www.pref.nara.jp/1672.htm

奈良の木をもっと暮らしに!

森林が吸収した二酸化炭素は、木材・木製品になっても炭素として固定されます。 身の回りに奈良の木を使った建物や製品が増えるほど、固定される炭素が増え、 また、奈良の森林を守り育てることにもつながります。

奈良の木をもっと暮らしに!
まずは気軽に小物から

まずは気軽に小物から

住宅や事業所などにも

住宅や事業所などにも

助成制度や制度融資もご活用ください!

奈良の木を使用した住宅への助成制度
制度融資(奈良の木利用施設認定枠)
県奈良の木ブランド課
電話 0742‐27‐7470
FAX 0742‐27‐1070
URL www.pref.nara.jp/27678.htm
排出量を減らす
エネルギーをかしこく使う
水素エネルギーの利活用
県内初の水素ステーションの開設を機に、カーボンフリーなエネルギーの新たな選択肢となる水素エネルギーの利活用の普及啓発を実施します。

県内初の水素ステーション(奈良市大安寺)

県内初の水素ステーション(奈良市大安寺)

スマートハウスの普及
一般住宅などにおける緊急時のエネルギー対策強化のため、県で指定する蓄エネ・創エネの設備を導入する個人に対して経費の一部を補助します。

太陽熱温水器

太陽熱温水器

地域エネルギー資源の活用
地域住民が主体となった地域コミュニティの活性化につながる再生可能エネルギー導入の取り組みを支援します。
バイオマスの利用促進
化石燃料から持続可能な木質バイオマスエネルギーへと転換し、地域でエネルギーを循環させる「地域内エコシステム」を推進しています。(対象:公共施設)
薪ボイラー

薪ボイラー

家庭での省エネに取り組みましょう!
電球
奈良県では、家庭での省エネの取り組みが大切です。
1人当たりの年間エネルギー使用量割合
奈良県は製造業など産業でのエネルギー使用量に比べ、家庭でのエネルギー使用量の割合が高い
出典:資源エネルギー庁 「都道府県別エネルギー消費統計」(2017年度)
電球

県では、電力需要の高まる季節にあわせて、「奈良の省エネスタイル」を推進しています。

家庭でできる省エネの啓発

●遮熱・断熱による屋内温度の維持
●打ち水や湯たんぽの活用
●省エネタイプ家電への買い換え

グリーンカーテン

「かしこいエネルギーの使い方」の募集・周知
次世代エネルギー普及啓発教室の実施

など

「新しい生活様式」を意識しましょう。

3密の回避
手洗い、手指消毒の実践
咳エチケットの徹底
定期的な換気 など

な~らちゃん

県環境政策課
電話 0742‐27‐8016
FAX 0742‐22‐1668
URL www.eco.pref.nara.jp
 
※「県民だより奈良」は県内の各家庭にお届けしています。
 市町村窓口、県の施設などにも配置しています。
※点字と声による「県民だより奈良」も発行していますので、必要な方は県広報広聴課へご連絡ください。
 県では、経費削減のために、「県民だより奈良」の裏表紙に有料広告を掲載しています。
 広告の申込・お問い合わせは、株式会社キョウエイアドインターナショナル(TEL:06-4797-8251)まで

お問い合わせ

広報広聴課
〒 630-8501 奈良市登大路町30
報道係 TEL : 0742-27-8325
広報紙係 TEL : 0742-27-8326 / 
FAX : 0742-22-6904
デジタル広報制作係 TEL : 0742-27-8056
県民相談広聴係 TEL : 0742-27-8327
相談ならダイヤル TEL : 0742-27-1100

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