新発見!おいしい奈良

県民だより奈良
2022年4月号

おいしい奈良
【vol.86】
春野菜の和えない白和え
具だくさん冬野菜の甘酒ポタージュ
材料(2人分)
木綿豆腐 1丁  
きくな 100g  
セリ 100g  
蕾菜(子持ち高菜) 100g  
ロマネスコ 100g  
クレソン 30g  
砂糖 30g 
しょうゆ 10ml 
練りごま 大さじ1 
2g 
チョコレート(カカオ含量が高いもの) 少量  
マヨネーズ 少量  
作り方
木綿豆腐を半分に切り、キッチンペーパーで包み、重しを乗せて2時間ほど水分を切る。
鍋に湯を沸かし、大きめに切ったロマネスコを手でほぐしながら入れ、1分30秒ゆでる。
を氷水で冷やし、水気を切る。
きくな、セリはのゆで湯で湯通しして、氷水で冷やす。
の水気をしぼり、3cmの長さに切る。
クレソンは水洗いする。
蕾菜は縦半分に切り、フライパンで焼く。
フードプロセッサーにAを入れてよく混ぜる。
器にを盛り付ける。
別の器にを乗せ、細かく削ったチョコレートを振りかける。
最後にマヨネーズを添えて完成。
調理の
ポイント
●ロマネスコはカリフラワーやブロッコリーに、セリはホウレン草で代用できる。
●ロマネスコ、きくな、セリは、余熱で火が通りすぎないようにしっかりと冷やす。
●フードプロセッサーで豆腐と調味料を混ぜる時は、ツヤのあるクリーム状になるまでしっかり混ぜる。
レシピ考案者
 秋山都充さん
五條 源兵衛
料理長
中谷曉人(なかたにあきひと)さん

白和えの舌触りは豆腐の水分量で変わるため、しっかりと水分を切った豆腐を使います。今回のレシピは食べる直前に自分で和えていただく新感覚の白和えです。カカオ含量の高いチョコレートを使うことで、酸味と苦みが加わり、素材のおいしさが引き立つ、ワンランク上の味わいをお楽しみください。

お店の情報
La ville~都~
五條 源兵衛

築250年の風格ある商家建築の店内で、昼・夜ともに五條の野菜を中心としたコース料理をテーブル席と個室で楽しめます。お野菜に合わせて、鮎や大和牛、ならジビエなど地元の旬の食材を使ったコースもあります。

五條市本町2-5-17
電話 0747‐23‐5566
11時~14時(予約優先・2部制)
17時30分~20時30分(完全予約制)
火曜
URL genbei.info

オーベルジュとは、地元ならではの食材を味わえる宿泊機能を備えたレストランです。県では、食を通じた地域のにぎわいづくりや地元農産物の活用を推進するため、県内のオーベルジュのPRを進めており、その魅力を紹介するHPを開設していますので、ご覧ください。

フードクリエイティブ学科
県豊かな食と農の振興課
電話 0742-27-7401
FAX 0742-26-6211
※「県民だより奈良」は県内の各家庭にお届けしています。
 市町村窓口、県の施設などにも配置しています。
※点字と声による「県民だより奈良」も発行していますので、必要な方は県広報広聴課へご連絡ください。
 県では、経費削減のために、「県民だより奈良」の裏表紙に有料広告を掲載しています。
 広告の申込・お問い合わせは、株式会社キョウエイアドインターナショナル大阪支社(TEL:06-4797-8251)まで

お問い合わせ

広報広聴課
〒 630-8501 奈良市登大路町30
報道係 TEL : 0742-27-8325
広報制作係 TEL : 0742-27-8326 / 
FAX : 0742-22-6904
デジタル広報係 TEL : 0742-27-8056
県民相談広聴係 TEL : 0742-27-8327
相談ならダイヤル TEL : 0742-27-1100

ナラプラスバナー
   ↑
スマホアプリ「ナラプラス」でも電子書籍版がご覧になれます。
詳しくはこちら

マチイロロゴ画像
   ↑
スマホアプリ「マチイロ」でも電子書籍版がご覧になれます。
詳しくはこちら