E-夢 はっしん! 奈良県教育委員会メールマガジン
目次 令和4年8月1日(月曜日) 第326号
◆奈良公園の修学旅行生 奈良県教育委員会事務局 学校支援課長 喜夛仲 正博
◆ものづくりは人づくり夢づくり 奈良県立御所実業高等学校 都市工学科
◆世界を相手に 香芝市立香芝中学校 2年 小坂莉來
◆奈良県次世代教員養成塾4期生 第9回講座
◆第2回 令和5年度入試の日程と新たに募集する学校及び学科(コース)について
◆第1回 奈良県立青翔中学校の概要と今年度の学校紹介について
◆ストレスチェックを受検しましょう
◆枝豆ご飯・牛乳・アマゴのフライ・じゃが芋のごま和え・ふわふわ汁・オレンジ
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発行:奈良県教育委員会事務局
●奈良公園の修学旅行生
奈良県教育委員会事務局
学校支援課長 喜夛仲 正博
5月中旬以降、奈良公園バスターミナルにたくさんの観光バスが停車し、多くの修学旅行生が奈良公園内を移動する姿を目にするようになりました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止や延期になっていた行事が、感染拡大防止策を適切にとりながら徐々に実施できるようになってきていることは、大変喜ばしいことです。
さて、私は、東大寺の近隣に住んでいることもあり、休日は、戒壇院、大仏殿、二月堂、法華堂(三月堂)、手向山八幡宮、東大寺ミュージアム、南大門などをよく散歩したり、ジョギングしたりしています。大仏さんや南大門の金剛力士像、手向山八幡さんにある紅葉、若草山からのぼる月など歴史の教科書や百人一首に登場する素材がいっぱい。自分自身が中学生や高校生の頃は、さほど思いませんでしたが、歳を重ねた今では、すばらしい環境で日々生活していることを実感しています。
修学旅行生には、普段の学校生活では見ることのできないクラスメイトの新しい一面を発見するなど友達との親交を深めるとともに、教科書やパソコン・スマホなどでしか見たことがなかった建造物や史跡を実際に訪れ、実物を見て感じた感覚を地元に持ち帰り、今後の学習や生活に活かして欲しいと思います。そして、将来また、奈良を訪問いただけたら嬉しいですね。
教育委員会事務局でお世話になり、当たり前ですが、県内の学校に行く機会が増えました。自分の高校時代を懐かしく感じるとともに、生徒のみなさんがよりよい環境で学校生活を送ることができるよう仕事に取り組みたいと思います。
県立御所実業高等学校には、環境緑地科、機械工学科、電気工学科、都市工学科、薬品科学科の5つの学科があり、これからの時代を担うスペシャリストの育成を目指しています。今回は、都市工学科の特色ある取組について紹介します。
●ものづくりは人づくり夢づくり
奈良県立御所実業高等学校 都市工学科
《現場体験学習》
都市工学科で学習する土木工事は、「地図に残る仕事」と言われるだけあってスケールが大きいため、学校では実際に目にすることや体験することができない。そこで、企業の協力を得て、実際の土木工事現場を見学し、最新の技術に触れながら体験学習を行う。土木工事の醍醐味、凄まじい迫力、それでいて緻密に計算されたきめ細かな正確な作業、そして新しい技術、これらを体験することでさらなる学習意欲が湧いてくる。
~生徒感想~
完成前の高速道路を見学したことで、完成するまでの土木工事のすごさがわかりました。素敵な構造物ができあがるまでには、いろいろな職人さんが関わっていてその繋がりでできることを知り、土木業界の力強さを感じました。これからの土木工事は技術革新が進み、働きやすい職場になると聞き、さらに興味が湧きました。
【MR用のゴーグルを着け、工事の様子を確認する生徒たち】
《資格取得講座》
土木工事の現場監督や技術者になるためには様々な資格が必要になる。その中でも土木施工管理技士は現場監督には必要不可欠な資格である。都市工学科ではこの土木施工管理技士の資格取得のため、企業の協力を得て外部から専門の講師を招いた特別講座を実施している。昨年度はこのシステムにより3年生6名、2年生3名の9名が合格した。今年度も多くの生徒がチャレンジする。目標は全員合格だ。
~生徒感想~
私が、今回、資格試験を受けようと思ったのは就職試験に有利になると思ったからです。特別講座では、パソコンを使って試験対策のメモをとったり小テストを行ったりして、良い環境で集中して勉強ができています。この調子で2級土木施工管理技士検定の合格を目指します。この挑戦は、社会に出ても活かせると思うので頑張ります。
【土木施工管理技士の資格取得をめざし、特別講座を受講する生徒たち】
4月18日~23日にインド・ニューデリーで開催されたワールドジュニア・アジアオセアニア予選で優勝した日本代表チーム。その一員として活躍する香芝中学校の小坂莉來さんに、これからの目標について聞きました。
●世界を相手に
香芝市立香芝中学校
小坂 莉來(2年)
私は4月に行われたワールドジュニア・アジアオセアニア予選に日本代表として出場しました。会場には各国のナンバー1、2、3の選手がいて、どこを見てもすごい試合ばかりでした。その中で、日本は団結力があり、チーム内のサポートや応援がすごく力になりました。日本は5年ぶりに優勝し、8月にチェコで行われる決勝大会に出場します。他の試合では味わえない緊張感や責任感、それと同時に楽しみで気持ちが高まります。
海外の選手は日本人の選手とは違い、体格もよくパワフルなプレーをしてきます。最初は戸惑いましたが海外での経験を重ねるたびに自分らしく打点をあげて積極的にポイントをとるプレーができて、シングルスとダブルス両方で勝つことができました。
これからも海外の試合にチャレンジしていき、結果を残していけるように頑張ります。そして、決勝大会でも自分のプレーを出し切り日本チームの優勝に貢献したいです。
【ワールドジュニア・アジアオセアニア予選会にて】
7月16日(土曜日)に、奈良教育大学で奈良県次世代教員養成塾の第9回講座を実施しました。「大学生の間にやっておくべきこと」をテーマに、学生の間にしておきたい学びや経験・体験について考えました。
●奈良県次世代教員養成塾4期生 第9回講座
第9回講座は「大学生の間にやっておくべきこと」をテーマに「これからの学校にどのような教員が必要かを理解し、学生の間にしておきたい学びや経験・体験等を目標として意識化する」ことが目標でした。まず、受講生は「大学生の間にやっておくべきこと」について、自分の考えてきたことを互いに伝え合いました。そのあと、大学生の先輩方から、「教育学」「心理学」「特別支援教育」などの大学の授業や、ボランティア活動や課外活動などの経験について、具体的に話をしていただきました。最後に、現職の小学校の先生から、教員に必要な力やこれから教員をめざす受講生へのメッセージをいただきました。
受講生は、大学生の先輩方の話を聞くことで、自分の少し先の未来を想像することができ、さらに、自分がめざしたい教師像をより強く意識することができたと思います。また、現職の先生から「今、自分がいる世界から飛び出してみよう!」「ワクワクすることをたくさんしよう!」と話していただき、その言葉が受講生の心にとても響いたようでした。自分の進路実現に向けて一生懸命に勉強に励んでいる受講生にとって、今回の講座を通して今の自分がすべきことが明確になり、学びへのモチベーションを高めることができたと思います。
【受講生の感想】
- 同じグループの人とお互いに大学で挑戦したいことを発表した時、それぞれ全く違う目標があり、それを共有できたことがすごく良かった。大学生の先輩方のプレゼンを聞いて、大学ではどんなことが学べるのかを知ることができた。
- 大学生の先輩方のマイクを持って話す姿がとても堂々としていて、自分も将来あんな大学生になりたいと強く思いました。講座の前の準備からワクワクしていて、大学生になってしたいことがどんどん出てきて、大学生になるのがとても楽しみです。
- 大学生の先輩が「子どもたちに教える教員ではなく、子どもたちと学ぶことができる教員になりたい」と話され、私もそうなりたいと思った。また、多くの人と関わることが重要だと感じ、大学生になった時は、ぜひ自分から積極的に多くの人と関わり、柔らかい考えや多角的な視点を身に付けていきたいと思った。
- 留学に行くような積極性も、ボランティアやアルバイトを自分からやるような行動力も、今の自分にはないので、そこが課題だと思いました。1人でやるのはハードルが高くても、友達を誘いながら様々なことに挑戦したいと思います。まずは、受験が終わったら友達を誘って公園の掃除をしようかなと考えました。
- 教師は人に教える仕事だから勉強をすることはとても大切なことだし学び続けることは必要なことだけれど、勉強だけじゃなくて、自分がやりたいと思ったこと(ボランティア、アルバイト、趣味など)にも全力で取り組んでいくことも、教師になるうえで非常に大切なことだとわかった。
- 自分の力で試行錯誤して何かを作り上げたり、自分の世界を広げるために新しい経験をしたりすることは、自分の成長を感じたり共に歩む仲間に出会えたりと、たくさんの喜びがあることが分かった。「学ぶ楽しさ」はそこにあると思ったし、自分がそのような経験から感じた「学ぶ楽しさ」を子どもたちに伝えることもきっと楽しいのだろうと考えた。
【大学生や現職の先生の話を聞いて意見交流をしました!】
7月上旬に「令和5年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」を、高校の特色づくり推進課のWebページに掲載しました。今回は、この内容に沿って、入試日程と新たに募集する学校及び学科(コース)について説明します。
●第2回 令和5年度入試の日程と新たに募集する学校及び学科(コース)について
高校の特色づくり推進課
1 入試の種類と日程
○特色選抜、大和中央高校定時制課程A選抜
願書受付 :令和5年2月13日(月)・14日(火)
学力検査等:令和5年2月17日(金)・18日(土)(学科・コースによって2日間実施します。)
合格発表 :令和5年2月24日(金)
○一般選抜、大和中央高校通信制課程選抜
願書受付 :令和5年3月3日(金)・6日(月)
学力検査等:令和5年3月10日(金)
(特色選抜で合格者数が募集人員に満たなかった学科(コース)の合格発表:令和5年3月15日(水))
合格発表 :令和5年3月16日(木)
○二次募集、大和中央高校定時制課程B選抜
願書受付:令和5年3月22日(水)
検 査:令和5年3月24日(金)
合格発表:令和5年3月27日(月)
○大和中央高校通信制課程二次募集
願書受付:令和5年3月22日(水)・28日(火)
検 査:令和5年3月29日(水)
合格発表:令和5年3月30日(木)
2 新たに募集する学科(コース)について
○磯城野高等学校
「ライフデザイン科」を「ファッションクリエイト科」に改編し、特色選抜で募集します。
【ファッションクリエイト科】
ICTを活用した被服のデザイン、製作などの服飾分野に興味・関心をもって積極的に学習に取り組み、意欲的に学校生活を送ることのできる生徒を募集します。
○十津川高等学校
「普通科」を「総合学科」に改編し、特色選抜で募集します。
【総合学科】
大学進学や専門職などの希望する進路に応じて、様々な専門科目を自分で選択して学ぶことができます。文理総合、地域探究、木工芸、美術のいずれかの分野について学ぶ意欲のある生徒を募集します。
○奈良商工高等学校(定時制課程)
「機械科」、「ビジネス科」を「工業科」、「商業科」に改編し、2学科をまとめて「商工科」として一般選抜で募集します。
※各高校の検査の種類及び配点については、「令和5年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」として、高校の特色づくり推進課のWebページに掲載していますのでご覧ください。
「令和5年度奈良県立高等学校入学者選抜概要」はこちら!
※令和5年度入試に向け、以下の情報を高校の特色づくり推進課のWebページに掲載していますのでご確認ください。
○令和5年度奈良県立高等学校入学者選抜日程
○令和4年度中学生への学校紹介(e-オープンスクール等)開催一覧
※高校入試に関する情報は、高校の特色づくり推進課のWebページをご覧ください。
高校の特色づくり推進課のWebページはこちら!
担当:高校の特色づくり推進課高校教育指導係(0742-27-9851)
今回は奈良県立青翔中学校の概要と今年度の学校紹介についてご案内します。
●第1回 奈良県立青翔中学校の概要と今年度の学校紹介
高校の特色づくり推進課
1 奈良県立青翔中学校の概要
(1) 併設型中高一貫教育校
青翔中学校は県立青翔高等学校と併設し、中学校と高等学校の学習内容を系統的、継続的に学習できる中高一貫の教育課程(カリキュラム)を編成しています。中高一貫の教育課程(カリキュラム)により、学習時間に「ゆとり」ができ、基礎的・基本的な学力を身に付ける繰り返し学習や体験的な学習及び探究的な学習を充実させることができます。さらに、各教科(特に英語・数学・理科)では、上級学年の学習内容を取り入れた「先取り学習」を含む学習指導計画を設定し、発展的な学習を取り入れ、高度な学力を身に付けることができます。
また、高校生と同じ校舎で学校生活を送ることから、学習や部活動、学校行事等を通して幅広い年齢層との交流があり、豊かな人間性や社会性を育むことができます。
(2) 中学校から始める探究的な学び
授業は1コマ45分間の7時限授業を基本としますが、一週間のうち水曜日は6時限授業となっています。青翔中学校高等学校では、6年間を通して計画的に探究的な学びをすすめます。各教科・科目での探究的な学びに加えて、「探究基礎」という独自の授業により探究活動の基礎基本を修得します。青翔高等学校では「探究科学」に継続し、高次な科学研究へ発展します。また、「英会話」や「統計とプログラミング」など将来グローバルな社会で活躍するための実用的なスキルを身に付ける授業も展開しています。
そして、教育活動全般において、自分たちの身近にある「不思議」や「謎」、「疑問」を仲間とともに解き明かすことをとおして、絶えず変化する社会に必須である生徒の主体性と協働する力を育てます。
(3) スーパーサイエンスハイスクール
併設の青翔高等学校は、平成16年度に全国で初となる公立高校理数科単独校として開校しました。また、平成23年度より文部科学省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され、現在第III期2年目を迎えています。「中高6年で拓くサイエンスイノベーターへの道~古都奈良からの挑戦~」を研究開発課題とし、6年間の学びを生かして課題発見・解決・設定に必要な創造的思考力、科学的根拠に基づいた総合的判断力、多様な考え方を尊重しチームで協働するコミュニケーション能力を身に付けた、サイエンスイノベーターの育成を目指しています。実験を主体とした授業など探究的な学びに関わって、学会で発表したり、大学や企業と連携したりするなど、理数科の特色ある教育活動を行っています。このSSHの指定を受けている公立高校は県内で2校だけです。
2 今年度の学校紹介について
昨年度に引き続き、青翔中学校の情報を動画にてお届けします。学校紹介の動画は青翔中学校のWebページにて公開しています。
また、8月27日(土)と11月5日(土)に学校見学会を予定しています。申し込み等は詳細が決まり次第、青翔中学校のWebページにてお知らせします。
お問合せ先
奈良県立青翔中学校
〒639-2200 奈良県御所市525番地
電話番号:0745-62-3951
※青翔中学校に関する情報は、次のWebページからご覧いただけます。
青翔中学校Webページはこちら!
高校の特色づくり推進課県立中学校Webページはこちら!
毎日忙しく過ごしているうちに、ストレスを溜め込んでいませんか?今回の保健だよりはストレスチェックについてお伝えします。
●ストレスチェックを受検しましょう
ストレスチェック制度は労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止するため平成27年から開始されました。
「ストレスチェック」とは、ストレスに関する質問票(選択回答)に労働者が記入し、それを集計・分析することで、自分のストレスがどのような状態にあるのかを調べる検査です。
労働者がストレスチェックを受けることは義務ではありませんが、メンタルヘルス不調となることを未然に防止するためには全ての労働者がストレスチェックを受けることが望ましいとされています。奈良県教育委員会では毎年夏頃にストレスチェックを実施しています。今年度も忘れずに受検をお願いします。
<ストレスチェック制度の流れ>
- ストレスチェックはWeb上で受けることが出来ます。(Webでの受検が難しい場合は紙での受検も可能です。)回答後ストレス状況の評価・医師面接指導要否の判定後、結果が個人に通知されます。ストレスの程度が高い(高ストレス)と判定された方は、医師面接の申出を行うことが出来ます。
- ストレスチェックの結果は職場ごとに集計・集団分析されます。これにより、高ストレスの労働者が多い部署が明らかになります。職場の健康リスクが高い場合には、職場環境等の改善に取り組みます。
<ストレスチェック制度の意義>
ストレスチェックは労働者・事業者双方に意義のある制度です。
1.ストレスチェックを受けることで、自らの状態を知る
2.ストレスへの対処(セルフケア)のきっかけにする
3.高ストレスの場合、面接指導を受けることで、就業上の措置につながる
4.ストレスチェック結果が職場ごとに分析されれば、職場改善にも結びつく
5.労働者がメンタルヘルス不調になることを未然に防止できる
6.職場の問題点の把握が可能となり、職場改善の具体的な検討がしやすくなる
7.労働者のストレスが軽減され、職場の改善が進むことで、労働生産性の向上など経営面でのプラス効果も期待される
<ストレスチェック制度の疑問にお答えします>
Q1:ストレスチェックの回答や結果が職場の人に知られるのが嫌です。
A:ストレスチェックの個人の回答結果は本人にのみ通知されます。職場に知られることはありません。
Q2:毎年受けているので今年は受けなくてもいいですか。
A:今現在のストレスの状態を知ることが大切ですので一年に一度受検しましょう。
Q3:忙しくて受ける時間がありません。
A:勤務時間内に受けていただきたいのですが、個人のスマートフォン・タブレット等からでも受検は可能です。5~10分程度の検査になります。
Q4:高ストレスと判定されたけれど、結果を知られるのが嫌なので面接は希望しません。
A:ストレスチェック後の医師面接には検査結果の開示が必要ですが、本制度以外のカウンセリング窓口の紹介も可能です。教職員課総務係までご相談下さい。
<ひとくちアドバイス>
前年度の検査結果を保管している方は今年度の結果と比べてみましょう。ストレスの経年的な変化に気付くことが出来るのでおすすめです。
自分自身のため、そして職場の皆のためにストレスチェックを受検しましょう!
「保健だより」vol.16. 2022.8月号はこちら!
奈良県内の地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れるなどの工夫をした、我が町・我が校自慢の学校給食の献立をご紹介しています。以下のレシピをクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、ぜひお試しください。
●今月の地域
川上村・小学校
●今月の献立
主 食 :枝豆ご飯
牛 乳 :牛乳
主 菜 :アマゴのフライ
副 菜 :じゃが芋のごま和え
汁 :ふわふわ汁
そ の 他 :オレンジ
※レシピは こちら!
春の遠足で川上村「井氷鹿の里」の「アマゴの養殖場」の見学に行くことになり、献立に「アマゴ」を取り入れました。この時期に収穫される「新たまねぎ」や「新じゃが」を使い、「新たまねぎ」の甘味とシャキシャキ感、「新じゃが」のホクホク感を楽しんでもらいたいと思いました。また、山の澄んだ水を利用した手作りの「木綿豆腐」、献立交流を行った東吉野村の「ぶなしめじ」を使用しました。この献立は令和3年度 第16回全国学校給食甲子園®奈良県代表献立に選出され、第三次審査まで進みました。
2022年07月28日 夏の甲子園、出場校決定!
2022年07月26日 奈良南高等学校専攻科のご案内【令和4年7月26日更新】
2022年07月25日 令和5年度奈良県・大和高田市・県立大附属高公立学校教員採用候補者選考1次試験における教科専門筆記試験の取扱いについて
2022年07月25日 令和4年度スクールソーシャルワーカー新規採用募集
2022年07月21日 令和5年度奈良県立国際中学校入学者選抜実施要項
2022年07月21日 令和5年度奈良県立青翔中学校入学者選抜実施要項
2022年07月21日 第4回奈良県高等学校入学者選抜検討委員会について
2022年07月19日 令和5年度奈良県立特別支援学校幼稚部・高等部等入学者選抜・選考実施要項
2022年07月15日 令和4年度第5回定例教育委員会の開催について
2022年07月15日 令和5年度以降の県立高等学校の適正化について
2022年07月15日 「奈良県 学校における熱中症対策ガイドライン」について
2022年07月15日 令和5年度奈良県立宇陀高等学校専攻科入学者選抜実施要項
2022年07月15日 令和5年度奈良県立奈良南高等学校専攻科入学者選抜実施要項
2022年07月14日 「人権教育の推進に関する調査」結果概要
2022年07月14日 令和5年度奈良県・大和高田市・県立大附属高公立学校教員採用候補者選考試験 2次試験個人面接(模擬授業)実施案内
2022年07月11日 奈良県児童生徒の体力テスト等調査の提出について
2022年07月08日 令和5年度奈良県立高等学校入学者選抜概要
2022年07月07日 奈良南高等学校専攻科のご案内【令和4年7月7日更新】
2022年07月05日 新型コロナウイルス感染症にかかる県立高等学校等における今後の対応について
2022年07月04日 令和5年度奈良県・大和高田市・県立大附属高公立学校教員採用候補者選考1次試験集団面接の案内について
2022年07月04日 令和5年度奈良県・大和高田市・県立大附属高公立学校教員採用候補者選考1次試験集団面接における注意事項について
2022年07月01日 令和4年度第2回高等学校卒業程度認定試験
2022年07月01日 令和4年度全国高等学校総合体育大会奈良県選手団結団式が行われます。
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