国道169号上北山村西原地内の崩土による通行止について(第7報)

4月1日に発生した国道169号(上北山村西原地内)の崩土について、4月5日から応急対策工事に着手し、不安定土塊の撤去、モルタル吹付が終わり、現在、落石防止網の復旧を進めているところです。

作業が順調に進めば、4月24日に応急対策工事が完了し、安全確認の上、同日15時から一般車両の片側交互通行による終日の通行が可能となる見込みです。


なお、応急対策工事完了後も本復旧工事が終わるまでは、現地で計測機器などによる斜面を監視する体制を継続し、斜面の異常を検知すれば通行止を行います。


また、雨量が基準値を超過した場合における通行規制についても、当面の間は、通常よりも基準値を厳格にして運用をしていくため、通行止となる頻度が高くなりますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
今後も早期の本復旧に向けて、取り組んでまいります。

 

 報道資料(pdf 520KB)

4月22日時点全景写真(jpg 634KB)