
Q.このプロジェクトに応募されたきっかけはなんですか?
A.以前の仕事を妊娠中に退職してしまった為、住んでいる自治体で保活さえ暗に断られ「隠れ待機児童」となってしまい、どうしたら仕事に就けるのか…と悩んでいたところ、たまたま県SNS(X)に流れてきた当プロジェクトの募集の内容を見て思い切って応募しました。
Q. 受講中嬉しかったことや大変だったことはありますか?
A. 保育園に入れない、一時保育も入れられない状況だったので日中はほぼ勉強できず、寝かしつけた後の夜間に勉強していました。眠さとの戦いで、頑張りすぎて帯状疱疹になってしまったのは大変でした。
1期生と集合研修で会えたり、LINEで励ましあって勉強できた事は勉強のモチベーション維持としてとても嬉しかったです。
Q.このプロジェクトを通じて、ご自身のキャリアに対する考え方の変化などはありましたか?
A. 正直、でじたる女子の前にも在宅で仕事をしていたので仕事のスタイルは特に変化はありませんでした。
ですが、それはあくまでも会社の社員として雇われている状況だったので、でじたる女子を受講して得た仕事は業務委託がメインなので体調面や税金の事など意識する事がガラリと変わりました。
Q.現在の暮らしにおける満足度はいかがでしょうか。
A. 保育園に入れず幼稚園になったので、より働ける時間に制限がかかりました。
しかし、隙間時間で働けるお仕事があるだけで感謝なので9割方は満足です。
1割はもっと収入を増やしたい、もっと時間が欲しいという気持ちです。
Q.現在応募を悩まれている方へ、メッセージがあればお願いします。
A.現状に不安・不満があって、ふと「でじたる女子」を見つけた方。現状を変えられるのは自分だけです。「幸運の女神には前髪しかない」と思ってぜひ一歩前に踏み出してもらえればいいなと思います。
なお、当プロジェクトのさらなる詳細は、ホームページ、または、説明会(アーカイブ配信または6月6日(金)20:00からリアルタイム開催)にて案内しておりますので、そちらをぜひチェックしてください!
詳細はこちら⇒ https://digital-women.maia.co.jp/nara/