
Q.このプロジェクトに応募されたきっかけはなんですか?
A.在宅でできる仕事を探しており、そこでたまたまこのプロジェクトを見つけました。これまで全く経験したことのない分野でしたが、一度チャレンジしてみようと思い、応募いたしました。
Q.プロジェクトに応募するにあたって、ご家族からの反対はなかったですか?
また勉強時間の確保などを行ううえでご家族からのサポートはありましたか?
A.はじめは、夫から「これは本当に大丈夫なのか?」とすごく心配されました笑
私から何度も「大丈夫!」と説明を重ねて、最終的には納得してもらえました。
受講中は、夫も育児などに協力してくれて、なんとか勉強する時間を捻出していました。
Q.MAIAから勉強に対するサポートはどのようなものがありましたか?
A.学習に関するスケジュールや目標を示してもらい、それをひとつの指標に、自分のスケジュールと調整しながら勉強を続けました。
正直その目標がなければ途中で挫折していたと思います。
当時はこどもの関係で会社を休むことも多く、その時間も利用しながら勉強を行いました。
Q.このプロジェクトではどのようなことを学びましたか?
A.SAP副業やフリーランスで働くことを将来的に視野に入れていたので、
スキルのお話だけでなく、グラミンやMAIAによるビジネスマナーや
マインドセットに関する講座も受講できたのがよかったです。
Q. 受講中嬉しかったことや大変だったことはありますか?
A. とにかく学習時間を確保するところは大変でした。学びの中で、受講仲間との交流など新たな関わりができたことは、とても新鮮で心強く励みにもなりました。
Q.受講後のサポートはどのようなものがありましたか?
A.受講後、MAIAによるキャリアカウンセリングがあり、そこで自身が思うキャリアプランや目標について一緒に考えてもらう機会がありました。私の場合は本業で勤めていた会社をいきなり辞めてフリーランスになることには不安があり、そのことを話すと、副業から始められる案件に絞るのはどうか、との提案がありました。しかし9時から17時までは本業の就業時間であったので、なかなか条件にあう案件がありませんでしたが、昨年の10月からデジタル女子のサポーター業務に応募でき、4ヶ月間従事しました。
やってみて初めてわかったこともあり、自身のライフスタイルや家族との関係においてお試しでできたことは良かったと思っています。
Q.このプロジェクトを通じて、ご自身のキャリアに対する考え方の変化などはありましたか?
A.講座終了してから、約一年後の去年10月から2期生のサポーターのお仕事に参画しました。この時に初めての副業をスタートができ、リモートワークの経験をつむことができました。副業に取り組む中で、仕事と家庭とのメリハリについて意識することが増えました。
Q.今後、ご自身のキャリアをどのように考えておられますか?
A.今後はフリーランスになることも視野に、チャットGPTやプロンプトの入力など勉強していきたいと考えています。
Q.現在応募を悩まれている方へ、メッセージがあればお願いします。
A.やってみたいけど…と思うことに今からでも始めてほしいと思います。新しい環境に踏み出すことで、まだ見ぬ自分の魅力が見つかったり、自分の得意なことで誰かを笑顔にできたりすることもあります。どんどん自分にできる可能性をひろげて、ご自身の人生を楽しむきっかけになればと思います。
なお、当プロジェクトのさらなる詳細は、ホームページ、または、説明会(アーカイブ配信または6月6日(金)20:00からリアルタイム開催)にて案内しておりますので、そちらをぜひチェックしてください!
詳細はこちら⇒ https://digital-women.maia.co.jp/nara/