麻薬年間報告

 

※※令和7年度から奈良県様式を変更しております。必ずご確認ください※※

 

届出案内

前年の10月1日から9月30日の間に施用(使用)、譲渡、譲受等した麻薬について記載し、11月30日までに提出が必要です。

 

届出対象者

・麻薬管理者(麻薬管理者がいない場合は麻薬施用者)

・麻薬研究者

・麻薬小売業者

 

記載事項

(1)期初在庫:前年の10月1日に所有していた麻薬の品名、数量。

(2)受入:前年の10月1日からその年9月30日の間に譲り受けた麻薬の品名、数量。
 
(3)払出:前年の10月1日からその年9月30日の間に施用等した麻薬の品名、数量。

(4)期末在庫:その年9月30日に所有していた麻薬の品名、数量。

一年間麻薬を所有又は使用しなかった麻薬業務所についても、麻薬年間報告書の提出が必要です

 

詳細は下記、各免許の種類に応じた記載例をご確認ください。

 

報告書様式 ※昨年度から変更がありますので記載例をご確認ください

 

  • 麻薬施用者・管理者

 ・参考様式4号 麻薬年間報告書(施用者・管理者)(docx 22KB)

 ・記載例(pdf 121KB)

 

  • 麻薬小売業者

 ・参考様式4号 麻薬年間報告書(小売業者)(docx 20KB)

 ・記載例(pdf 148KB)

 

  • 麻薬研究者

 ・参考様式4号 麻薬年間報告書(研究者)(docx 20KB)

 ・記載例(pdf 141KB)

 

提出期限

令和7年11月30日

留意事項

報告対象期間は、令和6年10月1日から令和7年9月30日です。

なお、年間報告書の写しが必要な場合は、提出分と併せて2部ご準備ください。その際、写しの返却について郵送を希望する場合には、返信用封筒(必要金額の切手を貼付したもの)をご用意ください。

下記の事項について確認の上、作成してください。

1. 対象期間中の収支の計算や記入に誤りがないか。

 
2. 帳簿上の数量が実在庫と一致しているか。

 

3. 期限切れの麻薬についても数量に含めて記載してください。