特集1

県民だより奈良
2025年12月号

特集ロゴ
イメージ写真
奈良は、古(いにしえ)より中国大陸や韓半島、中央アジアなどと交流がありました。こうしたつながりを活かし、文化や観光、経済、教育、人材育成、スポーツなど、さまざまな分野で国際交流を行っています。
10月24日と25日には、日韓国交正常化60周年および県と韓国忠清南道(チュンチョンナム)の友好提携15周年を記念して「日韓音楽交流イベント」と「日韓文化セミナー」を開催しました。およそ1,500人が来場し、両県道の友好関係の深さが実感できる、とても意義深い機会となりました。
10/24日韓音楽交流イベント(なら100年会館 )韓国国旗
世代や国を超えた文化の交流深い絆を象徴する日韓イベント
 「日韓音楽交流イベント」では、両国の学生による合同ダンスパフォーマンスをはじめ、伝統芸能、韓国の歌謡曲であるK-トロット、K-POPアーティストによる公演など、多彩な文化交流が実現。両地域の友好の絆を確かめ合う貴重な時間となりました。
日韓音楽交流イベントイメージ画像
プログラム
K‐POP公演⁄K‐トロット公演
 K-POP公演では、韓国や日本など多国籍メンバーで構成される「n.SSign(エンサイン)」や「E11iVYN(イレブン)」「FIESTAR(フィエスタ)」が華麗なパフォーマンスを披露しました。
 また、近年K-POPに匹敵する人気を得ているK-トロット公演では、キムダヒョンさんや、ユンヒさん、ハドングンさんの歌声が観客を魅了しました。
 n.SSign  キムダヒョンさん
   n.SSign                        キムダヒョン
 
E11iVYN  FIESTAR
 E11iVYN                    FIESTAR
 
   ユンヒ   ハ ドングン
    ユンヒ                    ハ ドングン
 
日韓伝統芸能
 天理大学雅楽部・おやさと雅楽会による雅楽や扶余郡忠南(プヨグンチュンナム)国楽団による百済音楽など、日韓の伝統芸能が披露されました。
天理大学雅楽部扶余郡忠南(プヨグンチュンナム)国楽団
記念式典
 山下奈良県知事とキム忠清南道知事により、これまでの交流の成果をさらに深め、特に若い世代間での友好交流の取り組みを強化していくことが宣言されました。
記念式典山下奈良県知事とキム忠清南道知事
ダンスや意見交換などで高校生が国際交流
 忠清南道の韓国K-POP高校の生徒が奈良県立国際高校を訪問し、意見交換を通じてお互いの文化の違いや類似点を発見し、一緒に東大寺を参拝するなど交流を深めました。音楽イベントでは両校の生徒が合同パフォーマンスを披露しました。
両校の生徒が合同パフォーマンス
奈良県立国際中学校・高等学校 世界のダンス部
文化の壁を超えたダンス体験国際交流で高まる意欲
 海外の学生と一緒に踊りきるのは初めての経験でしたが、動画を送り合って連携しながら練習に取り組みました。私たちは韓国語を含む5つの言語を学ぶプログラム「世界の言語」という授業を受けており、日韓の学生同士の交流をとても楽しみにしていました。
 言語や文化の壁を感じることはありますが、この合同パフォーマンスが刺激となって同世代の国際交流への関心や意欲を高められたらうれしいです。後輩にもこうした国際交流を引き継いでいってもらいたいと思っています。
ダンス体験国際交流         ダンス体験国際交流
    部長 山本 汐音さん 西岡 美月さん
10/25日韓文化セミナー(橿原市立かしはら万葉ホール)韓国国旗
日韓の歴史的つながりを学び未来の交流を考えるイベント
 日韓の古代のゆかりをテーマにしたセミナーでは、公州大学教授の鄭載潤(チョンジェユン)さんが日韓の関係をつないだ渡来人の役割について講演。また、藤原氏をテーマとした三部作の著者で直木賞作家でもある馳星周(はせせいしゅう)さん、県立図書情報館館長の千田稔(せんだみのる)さん、鄭教授、キム知事、山下知事によるトークセッションが行われました。
 日本の国づくりにおける韓半島の影響について意見交換をしたほか、両知事から今後の交流発展への決意が述べられました。
鄭載潤(チョンジェユン)さん     鄭載潤(チョンジェユン)さん
鄭 載潤
まだまだ広がるこれからの国際交流
県では今後も各国との友好を深め、地域の活性化につながる取り組みを行っていきます。
地域の発展にもつながる国際交流
ベトナム・ホーチミン市工科大学や現地企業との人材確保に関する取り組みベトナム国旗
 今年6月、山下知事をはじめとする奈良県訪問団は、県と学生インターンシップに係る覚書を締結しているホーチミン市工科大学を訪問し、今後の人材受入について意見交換を行いました。
 また、ベトナム人材の教育・研修や技術者・高度人材紹介などを展開している企業「エスハイ」を視察し、ベトナムからの人材送り出しについて意見交換を行いました。
ホーチミン市工科大学の視察・意見交換  エスハイ視察・意見交換
ホーチミン市工科大学の視察・意見交換                     エスハイ視察・意見交換
 
 県では企業の外国人材受入環境の構築や人材確保につなげるため、ホーチミン市工科大学の学生を県内企業が受け入れ、8週間程度のインターンシップを行う「ベトナム大学生インターン招聘(しょうへい)事業」を実施しています。
 昨年は、ベトナムから学生10人が来日し、県内企業6社でインターンシップを行いました。
ベトナム大学生インターン招聘事業
スイス・リース林業
教育センターとの交流
 スイスのフォレスター制度をモデルとした森林環境管理制度を推進するために、スイスのリース林業教育センターと交流しています。フォレスターアカデミーの学生のスイスでの研修などを通して情報交換し、人材育成を進めています。
ホーチミン市工科大学の視察・意見交換
サマルカンド国立外国語大学と奈良県立大学との学術交流サマルカンド国旗
 ウズベキスタンのサマルカンド国立外国語大学と奈良県立大学は学術交流に関する協定を結んでいます。
 また、今年8月には「奈良県立大学国際交流サマースクール2025」を開催し、ウズベキスタンの大学生を招いて日本の学生たちと共に学び、交流を深めました。
サマルカンド国立外国語大学と奈良県立大学の協定締結式  サマースクール
サマルカンド国立外国語大学と                                サマースクール
奈良県立大学の協定締結式
 
 海外現地企業などの視察 
 今後の県政に活かすため、海外訪問の際には、現地企業や海外の先進的な取り組みなどを視察しています。
 県からベトナムに進出している「ベトナムタカギ」や、中国・陝西(せんせい)省では世界的電気自動車メーカー「BYD社」の工場を視察。また、韓国・忠清南道では県でも導入が進む「スマート農業」を視察しました。
ベトナムタカギ視察   韓国 忠清南道でのスマート農業視察
ベトナムタカギ視察                                           韓国 忠清南道でのスマート農業視察
 
 奈良県プロモーション 
 近年、県には多くの外国人観光客が訪れ、世界からも注目を集めています。県では訪問先の国々で積極的にプロモーション活動を行っています。
 ベトナム・ホーチミン市や中国・陝西省西安(せいあん)市では、知事自らが事業者を対象に観光プロモーションを、韓国・忠清南道「大百済典」では「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産登録に向けたPRを行いました。
ベトナムでの観光プロモーション     韓国「大百済典」でのPRの様子
ベトナムでの観光プロモーション                           韓国「大百済典」でのPRの様子
 
奈良県と友好提携関係などにある地方政府
将来を担う若者交流も展開
日中中学生による卓球交流中国国旗
 今年8月、中国・北京で開催された「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」に奈良県と陝西省の中学生が合同チームを編成して出場しました。
 奈良県・陝西省チームは、第1ブロック第3位という素晴らしい成績をおさめました。スポーツを通じて未来を担う若い選手同士の交流が深まり、友情の輪を広げることができました。
日中友好交流都市中学生卓球交歓大会
日韓高校生によるeスポーツ交流イベント韓国国旗
 今年9月、韓国・忠清南道において、高校生を対象に「E-Sportsフェスティバル」が開催され、奈良県立二階堂高校のeスポーツ部員が参加しました。親善交流戦などを通じ、忠清南道と友好提携を結んでいる熊本県や静岡県からの高校生とともに、現地の高校生と交流を深めました。
E-Sportsフェスティバル
 国際交流員 
国際交流員
国際交流や異文化理解に関する講座やイベントで講師として活躍
 語学指導などを行う外国青年を招致する事業の一環で国際交流員が来日しています。地域での国際化や国際理解の推進のため、県内の幼稚園や学校、大学、イベントなどに出向き、活躍しています。出身国の文化や生活習慣などを分かりやすく紹介しています。
国際交流や異文化理解に関する講座やイベントで講師として活躍
 県庁で活動している国際交流員を紹介します 
国際交流員
県では、中国、韓国、英国、米国、ウズベキスタン、ベトナム出身の6人の国際交流員が、県の国際化を推進するために活動しています。
6人の国際交流員
興味を持ってもらえるように工夫した講座や企画で、自国の文化の魅力が伝わるととてもうれしいです。また、地域の人と触れ合えることもこの仕事の魅力であり、やりがいにつながっています。もっと多くの人に私たちの活動を知ってもらいたくて、Instagramでも発信しています。これからも日本と自分の国をつなぐ架け橋となって頑張っていきたいと思います。
インスタグラムはこちら
県国際課
電話 0742‐27‐5821
県民だより奈良
2025年12月号

特集ロゴ
イメージ写真
奈良は、古(いにしえ)より中国大陸や韓半島、中央アジアなどと交流がありました。こうしたつながりを活かし、文化や観光、経済、教育、人材育成、スポーツなど、さまざまな分野で国際交流を行っています。
10月24日と25日には、日韓国交正常化60周年および県と韓国忠清南道(チュンチョンナム)の友好提携15周年を記念して「日韓音楽交流イベント」と「日韓文化セミナー」を開催しました。およそ1,500人が来場し、両県道の友好関係の深さが実感できる、とても意義深い機会となりました。
10/24日韓音楽交流イベント(なら100年会館 )韓国国旗
世代や国を超えた文化の交流深い絆を象徴する日韓イベント
 「日韓音楽交流イベント」では、両国の学生による合同ダンスパフォーマンスをはじめ、伝統芸能、韓国の歌謡曲であるK-トロット、K-POPアーティストによる公演など、多彩な文化交流が実現。両地域の友好の絆を確かめ合う貴重な時間となりました。
イメージ画像
日韓音楽交流イベント
プログラム
K‐POP公演⁄K‐トロット公演
 K-POP公演では、韓国や日本など多国籍メンバーで構成される「n.SSign(エンサイン)」や「E11iVYN(イレブン)」「FIESTAR(フィエスタ)」が華麗なパフォーマンスを披露しました。
 また、近年K-POPに匹敵する人気を得ているK-トロット公演では、キムダヒョンさんや、ユンヒさん、ハドングンさんの歌声が観客を魅了しました。
n.SSign
n.SSign
キムダヒョンさん
キムダヒョン
E11iVYN
E11iVYN
FIESTAR
FIESTAR
ユンヒ
ユンヒ
ハ ドングン
ハ ドングン
日韓伝統芸能
 天理大学雅楽部・おやさと雅楽会による雅楽や扶余郡忠南(プヨグンチュンナム)国楽団による百済音楽など、日韓の伝統芸能が披露されました。
天理大学雅楽部
扶余郡忠南(プヨグンチュンナム)国楽団
記念式典
 山下奈良県知事とキム忠清南道知事により、これまでの交流の成果をさらに深め、特に若い世代間での友好交流の取り組みを強化していくことが宣言されました。
記念式典
山下奈良県知事とキム忠清南道知事
ダンスや意見交換などで高校生が国際交流
 忠清南道の韓国K-POP高校の生徒が奈良県立国際高校を訪問し、意見交換を通じてお互いの文化の違いや類似点を発見し、一緒に東大寺を参拝するなど交流を深めました。音楽イベントでは両校の生徒が合同パフォーマンスを披露しました。
両校の生徒が合同パフォーマンス
奈良県立国際中学校・高等学校 世界のダンス部
文化の壁を超えたダンス体験国際交流で高まる意欲
 海外の学生と一緒に踊りきるのは初めての経験でしたが、動画を送り合って連携しながら練習に取り組みました。私たちは韓国語を含む5つの言語を学ぶプログラム「世界の言語」という授業を受けており、日韓の学生同士の交流をとても楽しみにしていました。
 言語や文化の壁を感じることはありますが、この合同パフォーマンスが刺激となって同世代の国際交流への関心や意欲を高められたらうれしいです。後輩にもこうした国際交流を引き継いでいってもらいたいと思っています。
ダンス体験国際交流
ダンス体験国際交流
部長
山本 汐音さん 西岡 美月さん
 
10/25日韓文化セミナー(橿原市立かしはら万葉ホール)韓国国旗
日韓の歴史的つながりを学び未来の交流を考えるイベント
 日韓の古代のゆかりをテーマにしたセミナーでは、公州大学教授の鄭載潤(チョンジェユン)さんが日韓の関係をつないだ渡来人の役割について講演。また、藤原氏をテーマとした三部作の著者で直木賞作家でもある馳星周(はせせいしゅう)さん、県立図書情報館館長の千田稔(せんだみのる)さん、鄭教授、キム知事、山下知事によるトークセッションが行われました。
 日本の国づくりにおける韓半島の影響について意見交換をしたほか、両知事から今後の交流発展への決意が述べられました。
鄭載潤(チョンジェユン)さん
鄭 載潤
鄭載潤(チョンジェユン)さん
まだまだ広がるこれからの国際交流
県では今後も各国との友好を深め、地域の活性化につながる取り組みを行っていきます。
地域の発展にもつながる国際交流
ベトナム・ホーチミン市工科大学や現地企業との人材確保に関する取り組みベトナム国旗
 今年6月、山下知事をはじめとする奈良県訪問団は、県と学生インターンシップに係る覚書を締結しているホーチミン市工科大学を訪問し、今後の人材受入について意見交換を行いました。
 また、ベトナム人材の教育・研修や技術者・高度人材紹介などを展開している企業「エスハイ」を視察し、ベトナムからの人材送り出しについて意見交換を行いました。
ホーチミン市工科大学の視察・意見交換
ホーチミン市工科大学の視察・意見交換
エスハイ視察・意見交換
エスハイ視察・意見交換
 県では企業の外国人材受入環境の構築や人材確保につなげるため、ホーチミン市工科大学の学生を県内企業が受け入れ、8週間程度のインターンシップを行う「ベトナム大学生インターン招聘(しょうへい)事業」を実施しています。
 昨年は、ベトナムから学生10人が来日し、県内企業6社でインターンシップを行いました。
ベトナム大学生インターン招聘事業
スイス・リース林業
教育センターとの交流
スイス国旗
 スイスのフォレスター制度をモデルとした森林環境管理制度を推進するために、スイスのリース林業教育センターと交流しています。フォレスターアカデミーの学生のスイスでの研修などを通して情報交換し、人材育成を進めています。
ホーチミン市工科大学の視察・意見交換
サマルカンド国立外国語大学と奈良県立大学との学術交流サマルカンド国旗
 ウズベキスタンのサマルカンド国立外国語大学と奈良県立大学は学術交流に関する協定を結んでいます。
 また、今年8月には「奈良県立大学国際交流サマースクール2025」を開催し、ウズベキスタンの大学生を招いて日本の学生たちと共に学び、交流を深めました。
サマルカンド国立外国語大学と奈良県立大学の協定締結式
サマルカンド国立外国語大学と奈良県立大学の協定締結式
サマースクール
サマースクール
海外現地企業などの視察
 今後の県政に活かすため、海外訪問の際には、現地企業や海外の先進的な取り組みなどを視察しています。
 県からベトナムに進出している「ベトナムタカギ」や、中国・陝西(せんせい)省では世界的電気自動車メーカー「BYD社」の工場を視察。また、韓国・忠清南道では県でも導入が進む「スマート農業」を視察しました。
ベトナムタカギ視察
ベトナムタカギ視察
韓国 忠清南道でのスマート農業視察
韓国 忠清南道でのスマート農業視察
奈良県プロモーション
 近年、県には多くの外国人観光客が訪れ、世界からも注目を集めています。県では訪問先の国々で積極的にプロモーション活動を行っています。
 ベトナム・ホーチミン市や中国・陝西省西安(せいあん)市では、知事自らが事業者を対象に観光プロモーションを、韓国・忠清南道「大百済典」では「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産登録に向けたPRを行いました。
ベトナムでの観光プロモーション
ベトナムでの観光プロモーション
韓国「大百済典」でのPRの様子
韓国「大百済典」でのPRの様子
奈良県と友好提携関係などにある地方政府
将来を担う若者交流も展開
日中中学生による卓球交流中国国旗
 今年8月、中国・北京で開催された「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」に奈良県と陝西省の中学生が合同チームを編成して出場しました。
 奈良県・陝西省チームは、第1ブロック第3位という素晴らしい成績をおさめました。スポーツを通じて未来を担う若い選手同士の交流が深まり、友情の輪を広げることができました。
日中友好交流都市中学生卓球交歓大会
日韓高校生によるeスポーツ交流イベント韓国国旗
 今年9月、韓国・忠清南道において、高校生を対象に「E-Sportsフェスティバル」が開催され、奈良県立二階堂高校のeスポーツ部員が参加しました。親善交流戦などを通じ、忠清南道と友好提携を結んでいる熊本県や静岡県からの高校生とともに、現地の高校生と交流を深めました。
E-Sportsフェスティバル
国際交流員
国際交流員
国際交流や異文化理解に関する講座やイベントで講師として活躍
 語学指導などを行う外国青年を招致する事業の一環で国際交流員が来日しています。地域での国際化や国際理解の推進のため、県内の幼稚園や学校、大学、イベントなどに出向き、活躍しています。出身国の文化や生活習慣などを分かりやすく紹介しています。
国際交流や異文化理解に関する講座やイベントで講師として活躍
県庁で活動している国際交流員を紹介します
国際交流員
県では、中国、韓国、英国、米国、ウズベキスタン、ベトナム出身の6人の国際交流員が、県の国際化を推進するために活動しています。
6人の国際交流員
興味を持ってもらえるように工夫した講座や企画で、自国の文化の魅力が伝わるととてもうれしいです。また、地域の人と触れ合えることもこの仕事の魅力であり、やりがいにつながっています。もっと多くの人に私たちの活動を知ってもらいたくて、Instagramでも発信しています。これからも日本と自分の国をつなぐ架け橋となって頑張っていきたいと思います。
インスタグラムはこちら
県国際課
電話 0742‐27‐5821

お問い合わせ

広報広聴課
〒 630-8501 奈良市登大路町30
報道・広報制作係 TEL : 0742-27-8325
デジタル広報係 TEL : 0742-27-8056
県民相談広聴係 TEL : 0742-27-8327 / 
FAX : 0742-22-8653
相談ならダイヤル TEL : 0742-27-1100

マチイロロゴ画像

スマホアプリ「マチイロ」でも電子書籍版がご覧になれます。
詳しくはこちら