心安らぐ家庭に


 




対話とふれ合いを密にして、愛情と信頼の(きずな)を確かめ合い、深めましょう。

  • 子どもが家族の中でかけがえのない存在であることを感じられる言葉かけやふれ合いを大切にしましょう。
  • 子どもと共に、将来のことや夢を語り合いましょう。
  • 家族で家事を分担するなど、家族の一員としてそれぞれの役割を果たしましょう。


日常生活の中で健康と安全に心がけるとともに、生命を尊重する雰囲気をつくりましょう。

  • 誕生日等を利用して、子どもに生まれたときのことや成長の様子について話しましょう。
  • 生命を実感できる様々な体験を通じて、生きることの喜びや生命を尊重する心を育てましょう。
  • 「早ね、早おき、朝ごはん」、規則正しい健康な生活をつくりましょう。


一貫した態度と信念をもち、おおらかな気持ちで子どもに接することで、温かな人間関係をはぐくみ、家庭がより確かな子どもの心の居場所となるようにしましょう。

  • 子どもの思いを受け止めるとともに、いけないことはいけないとはっきり伝えましょう。
  • 共に行動する中で、社会生活上のルールや基本的なモラルなど、社会の中での大切なことを教えましょう。