奈良県景観資産―一条大路の名残が残る転害門―

【登録番号：068A2013】

（門の西側　国道越しに眺める　2013年12月25日撮影）

【登録番号：068A2013-2】

（門の西側　かつての一条大路にあたる道から　2013年12月26日撮影）

【登録番号：068A2013-3】

（門の西側　2019年4月25日撮影）

【登録番号：068A2013-4】

（門の東側　ヤエザクラと共に眺める　2019年4月25日撮影）

【登録番号：068A2013-5】

（門の東側　ヤエザクラと共に眺める　2019年4月25日撮影）

東大寺の北西にある国宝、転害門 は、天平時代に創建された当時の姿を今に伝えます。東大寺では過去の戦火で多くの建築物が失われましたが、転害門は奇跡的に焼失を免まれてきました。かつては、平城宮跡に続く一条大路の起点にもなっていました。
門のすぐ西は国道(国道369号線)になっていて、車の中からでも転害門がよく見えます。

自動車（周辺駐車場の有無） 

市営転害門観光駐車場　有料

自転車（周辺の自転車道）

徒歩（公共交通機関を利用）

近鉄奈良駅下車　徒歩30分