奈良県の人口は143万人
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平成16年10月1日の本県の人口は1,429,969人で全国総人口の約1.1%を占めている。
大正9年の第一回国勢調査の人口は564,607人であり、約80年間で約2.5倍となった。
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図1 毎年10月1日の人口及び人口増加率の推移
注)昭和60年、平成2年、7年及び12年は国勢調査人口
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市部人口は全体の72.5%を占める
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人口の分布状況を市部・郡部別(※)に見ると、市部が1,036,603人、郡部が393,366人で、市部が全体の72.5%を占めている。
市町村別人口規模が大きいのは、奈良市、橿原市、生駒市の順となり、逆に小さいのは、野迫川村、大塔村、上北山村の順となっている。
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(※)葛城市は新庄町・當麻町として郡部に計上している。
葛城市として市部に計上すると、市部が1,071,813人(75.0%)、郡部が358,156人(25.0%)となる。
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