大相撲幕内最高優勝力士への奈良県知事賞贈呈
1.贈呈日 平成29年1月22日(日)千秋楽 幕内最高優勝賞品授与式
2.場 所 東京両国国技館
3.贈呈者 浪越照雄奈良県副知事
4.受賞者
稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか)田子ノ浦部屋
5.贈呈内容
○表彰状
○賞金(50万円)
○トロフィー
○副賞(「ちゃんこ大和づくし」具材300人前と県特産品)
6.趣旨
奈良県は「日本書紀」に垂仁(すいにん)7年7月7日、桜井市相撲神社内の「カタヤケシ」と呼ばれる地で、野見宿禰(のみのすくね)と、当麻蹴速(たいまのけはや)が初の天覧試合を行ったと記されているように、相撲発祥の地と伝えられています。
こうした相撲との深いつながりを持つ奈良県が大相撲に知事賞を贈呈するにふさわしい県であることを全国に向けてアピールするとともに、奈良県産農産物等のPRをするために、相撲部屋で食べられているちゃんこ鍋料理用として、奈良県産品をふんだんに使った「ちゃんこ大和づくし」具材および、三輪そうめんなどを贈呈。(後日部屋へお届けします。)
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写真:(公財)日本相撲協会提供 |