コロナ禍でのニューノーマルが定着しつつある中、SDGsで注目されている「ゆっくり、ゆったり、心ゆたかに生きる」というスローライフの考え方が見直されています。
地域の自然・歴史・伝統・文化を大切にし、「むら」に生きる意義について語り合う「スローライフ・フォーラムin十津川」を開催します。
1日 時:令和3年11月21日(日曜日)10時~12時半
2場 所:十津川村民ひろば(吉野郡十津川村大字折立285)
元 折立中学校体育館
3 主な内容
・基調講演 『「むら」に生きる~コロナと向き合いながら』
講 師:中村桂子(JT生命誌研究館名誉館長)
・パネルディスカッション 『「むら」に生きる』
コーディネーター: 増田寛也(東京大学大学院客員教授)
パネリスト : 荒井正吾(奈良県知事)
小山手修造(十津川村村長)
神野直彦(東京大学名誉教授)
坪井ゆづる(朝日新聞論説委員)
中村桂子(JT生命誌研究館名誉館長)
野口智子(ゆとり研究所代表)
■報道発表(doc 36KB) ■チラシ(pdf 3337KB)