令和4年5月20日(金)に開催された国の文化審議会において、国宝薬師寺東塔及び国宝唐招提寺金堂、講堂、鼓楼、宝蔵、経蔵について追加指定し、十二社神社及び吉野神宮を重要文化財に新規に指定するよう答申がなされました。
この結果、奈良県内の国宝・重要文化財(建造物)は、266件、430棟(うち国宝64件、71棟を含む。)となる予定です。
追加指定される国宝薬師寺東塔及び国宝唐招提寺金堂、講堂、鼓楼、宝蔵、経蔵、指定される十二社神社及び吉野神宮の概要については別添のとおりです。
(国宝・重要文化財(国)指定について 1064KB)