11月26日、バスミニカー発売を記念し、販売会社の株式会社トミーテック 代表取締役社長 樅山尚仁様と、
交通事業者の奈良交通株式会社 常務取締役 自動車事業本部長 後藤秀雄様が、清水副知事を表敬訪問しました。


八木新宮線は、奈良県橿原市「大和八木駅」と、和歌山県新宮市の「新宮駅」を結ぶ路線です。168の停留所があり、高速バスを使わずに169.9kmの長距離を走る、日本最長の路線バスです。所要時間は片道6時間半と非常に長いですが、休憩時間の散策や車窓から見える風景などを楽しむことができます。
十津川村営バスは、1975年から運行しており、日本最初期のコミュニティバスとして村内の生活を支えてきたバスです。
地域のバスは、歴史やデザインの違いが魅力となり、路線ごとの個性を表しています。今回のミニカー発売をきっかけに、実際のバスにも親しんでいただければ幸いです。