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                  ■■■■■■■      ≡奈良県教育委員会メールマガジン≡
 
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− 夢 は っ し ん ! 」
 
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               ■■■■■■■▼        No.013 平成15年12月1日(月)
 
               ■■■■■■              ≪ 第 13 号 ≫ 
 
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                    発行:奈良県教育委員会事務局 教育企画課
 
                〒630-8502 奈良市登大路町30番地 Tel
0742-22-1101(代表)
 
                      http://www.pref.nara.jp/kyoiku/
 
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             ┏━┓ 【巻頭言】・・・・・・・・・奈良県町村教育長会長 森井 實
 
             ┃目┃ 【教育委員会の動き】・・・・総務福利課 学校教育課  
 
             ┗━┛ 【今、学校では・・・】・・・五條市立宇智小学校
 
             ┏━┓               奈良県立生駒高等学校
 
             ┃次┃ 【数字で見る奈良県の教育】
 
             ┗━┛ 【お知らせ】【新着情報】 
 
              
 
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             【 巻 頭 言 】 
 
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                    もう一つの基礎基本を
 
                      奈良県町村教育長会長 森井 實(明日香村教育長)
              最近、学力問題が喧伝(けんでん)され、百マス計算・漢字の指導・学力
 
            調査への対応など、基礎学力の向上に取り組まれているが、学力をつけるこ
 
            と以外で気になることがたくさんある。
              その一つがテレビの取材中のシーンなどに登場する人々のペンの持ち方で
 
            ある。握るように鉛筆を持つ人、ペンが親指の付け根にきている人など様々
 
            で、どうもおかしい。
              学校ではどうだろうか。机に向かう椅子に座る姿勢ができていない。もち
 
            ろん鉛筆も正しく持っていない。しかもシャープペンを使う。従って力が入
 
            らず字は薄く、はねるところが弱い。姿勢をただし、鉛筆を正しく持ち、筆
 
            順正しく書くことではじめて力強い正確な文字が書ける。同じことが、箸の
 
            持ち方についても言えるのではないだろうか。
              一方、運動会などの準備体操も気になる。腕がまっすぐ横に伸びずに曲が
 
            ったまま。手足を伸ばす運動では、腕をあげても踵(かかと)が上がってい
 
            ない。伸ばすべき筋肉を伸ばすための体操になっていないのである。また、
 
            行進の際の歩く姿勢も美しくない。前かがみで背筋が伸びず、腕も振れてい
 
            ない。
              駅のホームや電車の床へのジベタリアン。筋力がないのか!若者のファッ
 
            ションなのか!実に行儀が悪く、公衆マナーの基礎基本に欠けている。電車
 
            の中で耳にする会話にも宇宙に来たかと耳を疑う。母のことをオカンと言い、
 
            チョー・・・、メチャ・・、・・・ジャンと言っている。
              百マス計算など、基礎学力の定着に取り組むとともに、表題の「もう一つ
 
            の基礎基本を」に思いをいたし、学校、家庭でこれらの「基礎基本」を繰り
 
            返し繰り返し「教え」、身についた躾(しつけ)に高めたいものである。
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             【 教 育 委 員 会 の 動 き 】
 
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                   本年度の奈良県教育委員会選奨、14名が受賞
 
                                      総務福利課
              奈良県教育委員会選奨は、昭和24年度から開始され、今回で55回目を迎え
 
            る県教育委員会では最も栄えある表彰制度です。学校教育分野のみならず社
 
            会教育、保健体育、文化財保護など、教育委員会が所管するすべての分野に
 
            おいて、長年にわたりその振興に尽力され、立派な業績を残された方々や団
 
            体に授与されます。
              今年度は、下記の14名の方が受賞されることになりました。このなかには、
 
            社会教育分野、文化財保護分野から2名の民間の方が含まれています。また、
 
            女性の受賞者は6名です。
              授与式は、本日(12月1日)、「春日野荘」(奈良市法蓮町)において開
 
            催されます。受賞者の方々には、その高い見識と豊富な経験で、ますます活
 
            躍の場を広げられ、今後も奈良県教育の発展にご協力いただけるよう願って
 
            います。 
               守田チヨミ(もりた ちよみ)  奈良市立佐保幼稚園長  
 
              竹内美千代(たけうち みちよ) 桜井市立三輪小学校長
 
              御簾 圭子(みす けいこ)   桜井市立織田小学校長  
 
              木原 滋 (きはら しげる)  上北山村立上北山小学校長
 
              西久保勝康(にしくぼ かつやす)山添村立山添中学校長 
 
              佐竹智津子(さたけ ちづこ)  香芝市立香芝東中学校教諭
 
              松田 茂男(まつだ しげお)  奈良県立奈良高等学校長  
 
              楠  征洋(くすのき まさひろ)大和高田市立高田商業高等学校長
 
              喜多 俊幸(きた としゆき)  奈良県立五條高等学校長  
 
              北村 年宏(きたむら としひろ)大塔村長
 
              澤田 順子(さわだ よりこ)  香芝市社会教育委員会議議長
 
              奥田 順一(おくだ じゅんいち)奈良県文化財保護指導委員
 
              小林 隆 (こばやし たかし) 奈良県教育委員会事務局保健体育課長
 
              中村美榮子(なかむら みえこ) 奈良県福祉部こども家庭局次長
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                    児童生徒の国語力の向上をめざして 
 
                      〜国語力向上モデル事業〜
 
                                      
学校教育課 
              国語の力は、円滑な人間関係を築くためのコミュニケーション能力の基盤
 
            であり、生涯を通したあらゆる知的活動の基盤をなすものです。そのため本
 
            県では、児童生徒の国語力の向上をめざして、平成15年・16年度の2年間、
 
            全国22都道府県のモデル地域の一つとして、文部科学省から「国語力向上モ
 
            デル事業」の指定を受けたところです。
              本県では、小学校7校、中学校2校の計9校を国語力向上モデル推進校と
 
            して指定し、学習指導要領国語科のねらいである「伝え合う力」を高めるた
 
            めの実践研究に取り組んでいます。さらに、学識経験者や実践協力者、推進
 
            校の代表等からなる県国語教育推進協議会を設置して、各推進校の研究を支
 
            援するとともに、研究成果の普及を図るなど、本事業の推進に努めています。
              国語力向上モデル推進校は次の各学校です。
 
              奈良市立椿井小学校      大和高田市立高田小学校  
 
              御所市立大正小学校      月ヶ瀬村立月ヶ瀬小学校
 
 
              榛原町立榛原小学校      野迫川村立野川小学校
 
              東吉野村立小川小学校     山添村立山添中学校  
 
              奈良教育大学教育学部附属中学校
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             【 今 、学 校 で は・・・・ 】
 
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            ┃小学校┃  省エネは、お得で地球に優しい!
 
            ┗━━━┛                   五條市立宇智小学校
              今、地球温暖化の防止に向け社会全体が動き出しています。地球温暖化の
 
            主な原因は二酸化炭素です。二酸化炭素を出さない、あるいは二酸化炭素を
 
            減らすための方策として、無駄なエネルギー消費を極力省くということがあ
 
            ります。
              本校では、その点に着眼し、三年前より省エネ活動に取り組んできました。
 
            具体的な活動として、省エネナビ(校舎の配電盤に取り付け、学校全体の電
 
            気使用量をキロワットと円の単位で表示する機器)を設置しました。そして、
 
            各週の一日の平均電気使用量を折れ線グラフにして「宇智っ子電気量」とい
 
            う掲示板に掲示しています。また、電気使用量が先週と比べて増えたか減っ
 
            たかが一目で分かるようにしています。目に見えない電気を折れ線グラフに
 
            表すことで電気を使っているという実感がわき、電気を大切に使おうという
 
            意識が育ってきたと思います。
              次に、毎月3のつく日を「アル3(アルミ)の日」とし、児童会が中心と
 
            なりアルミ缶、プルタブの回収をしています。校区内のスーパーにプルタブ
 
            回収ボックスを置かせていただき、地域の方の協力もあって、多くのアルミ
 
            缶やプルタブが集まるようになりました。そして先日、目標にしていた量に
 
            達し、車椅子と交換することができました。その車椅子は社会福祉協議会に
 
            寄付し使っていただくことになりました。
              省エネを「我慢」や「昔の暮らしに戻す」といったマイナスのイメージで
 
            とらえるのではなく、生活の中にある無駄をなくし、楽しく、賢く生活する
 
            というプラスのイメージでとらえていけたらと考えています。それに省エネ
 
            は、地球に優しくお金の節約にもなり、一石二鳥なのです。
              省エネを通して学校・家庭・地域が一つになれるよう、今後も取り組みを
 
            進めていきたいと考えております。
              *宇智小学校のホームページはこちらへ。http://www.gojo-nar.ed.jp/uchiss/
 
             *この記事に関連した写真は、こちらでご覧いただけます。
 
             http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/
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            ┃高 校┃ 「地域の核となる学校」をめざして
 
            ┗━━━┛                  奈良県立生駒高等学校
              本校は、「明るくさわやかな学校生活」をスローガンに掲げて、「社会へ
 
            出てからも自立し、社会に貢献できる人間づくり」をめざして取り組んでい
 
            ます。その一環として、地域との連携活動を通して、様々な体験から自己の
 
            生き方在り方を考えさせています。
              「総合的な学習の時間」において、壱分幼稚園との交流・知的障害者通所
 
            授産施設「かざぐるま」との交流をしています。また、吹奏楽部やコーラス
 
            部は音楽活動を通して壱分幼稚園・壱分小学校・老人福祉施設「やすらぎの
 
            杜」「延寿」との交流活動をしています。このような活発な校外での交流活
 
            動に、生徒たちは目を輝かせ、生き生きと取り組んでいます。
              帝塚山大学とは、奈良県では初めて、大学と高校間での単位認定公開科目
 
            制度を実施し、大学の授業を本校生が受講しています。また、大学の設備を
 
            利用した実習など幅広い連携をしています。
              本校は、国際交流・国際理解教育にも力を入れており、留学生の受け入れ
 
            や、ALTの先生と共に学ぶ授業などを通して国際感覚を身につけています。
 
            また、2週間にわたり短期海外語学研修を希望者に実施しています。
              本校は今後も、地域の核として、地域のなかで共に歩み、豊かな人間性を
 
            養う高校をめざしていきます。
              *生駒高校のホームページはこちらへ。 http://www.ikoma-h.ed.jp/ 
 
             *この記事に関連した写真は、こちらでご覧いただけます。
 
             http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/photogallery/
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             【 数 字 で 見 る 奈 良 県 の 教 育 】  
 
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                 平成14年度は、42,003人が「はやま」の自然のなかで活動!
              県立青少年野外活動センター(山辺郡都祁村吐山2040)は、野外活動をと
 
            おして青少年の心身の健全な発達を図る目的で、昭和44年7月に開所しまし
 
            た。
              同センターの平成14年度の利用者数は42,003人で、利用者数が最も多かっ
 
            た昭和55年度の 108,604人から比べると、約40%に減っています。その最大
 
            の原因は、少子化により小・中・高校の児童生徒が減少したこと。また、学
 
            校週5日制の実施によって、学校行事での利用が減少したことなどがありま
 
            す。他にもさまざまな体験学習のできる施設が整備されたことなども一因で
 
            しょう。
              同センターでは、ホームページを開設するなど、積極的なPR活動を展開
 
            するとともに、「はやまふれあいキャンプ」など、さまざまな自主事業を開
 
            催し、多くの方々に利用していただけるよう取り組んでいます。センターで
 
            の活動メニューは、野外自炊やフィールドアスレチック、キャンプファイア
 
            ー、オリエンテーリング、星座観察などの野外活動の他、木工細工や勾玉作
 
            り、草木染めなどのクラフト、そば打ち、こんにゃく・パン・パスタ・ピザ
 
            作りなどの食文化体験、バレーボール、卓球など軽スポーツ等々、実に多彩
 
            です。
              個人や家族、グループで参加できる事業もありますので、皆さんも「はや
 
            ま」の自然にふれられてはいかがでしょうか。
              詳しくは、下記のホームページをご覧ください。
 
            http://www12.ocn.ne.jp/~center/center.htm
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             【 お 知 ら せ 】
 
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             ■多数のご来場を! 県立同和問題関係史料センター開所10周年記念展
 
              「史料センター 十年の歩み展 −部落史研究の過去・現在・未来−」■
 
             期間:12月1日(月)〜3月31日(水)  9:00〜17:00
 
                土・日・祝・年末年始(12/27〜1/4)は休館
 
             場所:県立同和問題関係史料センター(奈良市大安寺1-23-1)
 
              開所10周年を記念し、これまでの調査・収集・研究の成果と今後の展望
 
             を「過去−較差への注視−」「現在−地域社会の探究−」「未来−関係の
 
             世界−」の三部構成で展示します。入場は無料です。
 
             http://www.pref.nara.jp/jinkenk/sitryou/siryoucenter1.htm
             ■参加者募集! 平成15年度「親と子と本の会」特別講演会 ■
 
             日時:12月13日(土) 14:00〜16:00
 
             場所:奈良県橿原文化会館(橿原市北八木町3-65-5)
 
            「奈良県子ども読書活動推進計画」関連事業として、絵本作家・画家の
 
             梅田俊作さんによる「子ども時代の必須科目」と題した講演会を行います。
 
             定員は150名(先着順)。申込みは電話、はがきまたはFax(氏名、住所、
 
            電話番号を明記)で奈良県立橿原図書館奉仕係(〒634-0065 橿原市畝傍
 
             町50 Tel 0744-24-1104 Fax 0744-24-8846
)まで。
 
             http://www.library.pref.nara.jp/lib-kashi/koho/koenkai03.htm
             ■参加者募集! 第4回 はやまふれあいキャンプ ■
 
             日時:12月13日(土)、14日(日)1泊2日 11:00〜
 
             場所:県立青少年野外活動センター(山辺郡都祁村吐山2040)
 
              「クリスマスと正月が一緒に来たぞ!」と銘打って、ケーキ作りやキャ
 
             ンドルサービス、餅つきや正月飾り作りなどを楽しみながら自然に親しむ
 
             催しを行います。定員は 100名。申込みは12月6日(土)まで。参加費用
 
             は、25歳以上 3,200円、25歳未満 2,930円となっています。申込み方法な
 
             ど、詳しくは県立青少年野外活動センター(0743-82-0508 のホームペー
 
             ジでご確認ください。 http://www12.ocn.ne.jp/~center/fureai4.htm
             ■参加者募集! 「第三回新春万葉歌留多大会」■
 
             日時:1月25日(日) 12:45〜16:50
 
             場所:県立万葉文化館(高市郡明日香村飛鳥10)
 
             対象:小学生の部(5・6年生3人1チーム 16チーム以内)
 
                中学生の部(3人1チーム、16チーム以内)
 
                高校生の部(3人1チーム、16チーム以内)
 
                個人の部(年齢不問、16名以内)
 
              万葉文化館では、子どもから大人まで広く「万葉集」に親しんでいただ
 
             くため、館オリジナルの万葉歌留多を使った歌留多大会を開催します。参
 
             加及び見学は無料(展示の観覧には、別途観覧料が必要)。申込みは、1
 
             月8日(木)必着(申込み多数の場合は抽選)。お問い合せは、(財)奈
 
             良県万葉文化振興財団(0744-54-1850 http://www.manyo.jp/
)まで。
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            【 新 着 情 報 】
 
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             ◎奈良県教育委員会ホームページに次の情報を掲載しました。
              「奈良県教育の日」記念大会フォトニュース
 (教育企画課)
 
             http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/kyoikunohi/kinentaikaiphoto/
             ◎教育研究所のホームページに次の情報を掲載しました。 
              「平成15年度子育て企業フォーラム」の報告
 
             「子育てサポーター養成講座」の報告
 
             http://www.kenkyu.tawaramoto.nara.jp/
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             【 編 集 後 記 】
 
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              読者の皆さん、こんにちは。急に肌寒くなったと思ったら、もう12月。庭
 
            先では、シソ科の花、アメジストセージが咲いています。暖かそうな綿毛に
 
            包まれた鮮やかな紫色の花が目を引きますね。
              さて、期末テストが近づいてきたせいか、先日、中1の娘が数学の問題集
 
            をもってやってきました。自信満々で解きはじめましたが、なかなか正解に
 
            たどり着けず、一苦労。意地になりながら、それでも、何となくうれしい一
 
            時でした。
 
             
 
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              だきます。 
 
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