~パッケージ2~(H20~)
        JR奈良駅周辺の踏切除去による
       交通の円滑化と踏切事故の削減

            rain

     これまでの経緯:
        
奈良県では、奈良市において地方道路交付金事業(パッケージ2)を推進してきました。
         この「JR奈良駅周辺の踏切除去による交通の円滑化と踏切事故の削減」を目指した道路整備は、
         JR奈良駅付近連続立体交差事業等により進められています。
        平成20年6月末にはJR奈良駅周辺の踏切6箇所のうち、4箇所の除去が完了しました。
     今後の動き:
            この度奈良県では、平成16年~19年の4年間で実施された地方道路交付金事業(パッケージ2)
         を継続し、引き続きJR奈良駅周辺の踏切除去による交通の円滑化と踏切事故の削減を目指した
          道路整備を推進することとしました。
            新たな地方道路交付金事業(パッケージ2)は、平成20年~24年までの5年間で、残る交差部の 
         踏切2箇所の除去等を進めていきます。

      
《パッケージ2(H20年~H24年)におけるJR奈良駅付近の踏切除去の目標》


                  当初          
   (H20年度当初)                       
       現況          
   (H20年6月末)       
      目標           
    (H24年末)         
           
   目標値      
            

0箇所
(2箇所撤去)

   実績値    

6箇所

2箇所


         ※平成20年6月現在、残る踏切は2箇所となっており、平成22年度春に除去予定です。


itizu


rain

□パッケージ2(H20~)の概要
□JR奈良駅付近連続立体交差事業について