日本博

令和2年度 奈良県日本博事業 ~日本書紀・藤原不比等を巡る奈良県博覧プロジェクト~

ロゴマーク

 このプロジェクトは、文化庁の「令和2年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業「主催・共催型プロジェクト」」の採択を受け、奈良県が実施するものです。

昨年度に引き続き「古代から令和の時代までつながる文化を巡る奈良博覧プロジェクト2.」として、奈良の文化の魅力を発信する様々なイベントを実施していきます。

令和2年度 実施プロジェクト

 2020年は、古代日本の形成を物語る日本書紀完成1300年、日本国の成立に大きな足跡を残した藤原不比等没後1300年にあたります。そして、東京オリンピック・パラリンピックの開催にむけて、改めて日本に世界中から注目が集まるこの機会を捉え、国の成立に現地で向き合い、奈良県、日本の歴史の奥深さを国内外に発信する博覧プロジェクトです。

■ 実施予定プロジェクト 2020年7月17日時点(新型コロナウイルス感染対策のため、変更になる場合があります。)

イベント名 開催時期 内容

藤原不比等をテーマとした国際シンポジウム

2021年1月(予定)

研究者による基調講演、パネルディスカッションのほか、わかりやすい映像等をもりこんで、知られざる古代奈良の魅力を紹介します。

※今年集大成を迎える「なら記紀・万葉プロジェクト」フィナーレと同時開催。

奈良県立図書情報館長公開講座

図書館劇場番外編「語りかけ 天平の嵐」

2020年5月~

【動画配信中】

奈良県立図書情報館館長公開講座 ~図書館劇場番外編~「語りかけ 天平の嵐」

千田稔館長が、奈良時代に国中で蔓延した天然痘から、当時の政治問題などを掘り下げお話します。

奈良県立図書情報館

歴史講談と講演

「藤原不比等を語る会」

2020年9月22日(火・祝)

藤原不比等とその周辺人物に焦点を当てた新作歴史講談と千田稔館長の講演を行います。(先着順・事前申込要)

詳しくは、こちら(図書情報館のHP)をご覧ください。

奈良県立図書情報館

能楽「海士」

2020年11月頃(予定)

奈良発祥の古典芸能「能楽」の魅力を、藤原不比等ゆかりの演目「海士」を通じて紹介します。

奈良県立図書情報館

映像作家保山耕一による藤原不比等ゆかりの映像制作

未定 映像作家保山耕一による藤原不比等とゆかりの映像を制作し、館内ほかで上映します。
橿原考古学研究所イベント 未定

橿原考古学研究所附属博物館は、空調等の設備工事のため休館中ですが、子どもたちが楽しく考古学に親しむことができるようなイベントを企画しています。お楽しみに。

※詳細が決まり次第お知らせいたします。

【文化財修理・発掘調査現場公開】

遺跡発掘現場公開

2020年11月頃(予定)

普段なかなか立ち入ることのできない発掘調査現場の一般公開、講演会等を実施予定です。

※詳細が決まり次第お知らせいたします。

【文化財修理・発掘調査現場公開】

建造物(古民家)修理現場公開

2020年11~3月頃(予定) 大和民俗公園には、県内各地から移築、復元された江戸時代の民家が15棟あります。そのうち、吉野から移築されてきた「旧前坊家住宅」、十津川村から移築されてきた「旧木村家住宅」の屋根の葺き替え現場を公開します。今では稀少となった「杉皮葺き」の作業の様子やバックヤードをご覧いただけます。技術者による解説も実施予定です。    

 参画型による日本博参加事業

 上記のほか、各地域や団体の特色ある企画を公募し認定する「参画型」プロジェクトの認定を受け、下記プロジェクトを実施します。

⬛奈良県立万葉文化館 にぎわいフェスタ万葉秋  実施時期2020年9月~2020年11月

 万葉文化館は、万葉のふるさと・奈良にふさわしい、『万葉集』を中心とした古代文化に関する総合文化拠点として、国内外から多くの人たちが訪れ、楽しみ、学ぶことのできる機能と魅力を備えた施設です。
 『万葉集』解説連続講座や『日本書紀』成立1300年にちなんだ講座の開催など、古代文化の情報発信を行うとともに、多くの方に交流の機会を創出し、地域の方に親しみ・誇りを持っていただけるようなにぎわいを創出するイベントを行います。

⬛奈良県立民俗博物館 ワークショップイベント 2020年8月~2021年3月

 民俗博物館は、奈良(大和)に暮らす人々が、その風土の中で育み、改良工夫をかさねながら維持してきた生活用具など 民具の数々を収集し、これらを保存、展示公開しています。博物館のある大和民俗公園は、26.6haの広大な敷地を有する都市公園で、自然との共生の場「里山」を活かしながら 「みんぱく梅林」「みんぱくしょうぶ園」のほか四季折々の草花や、森林浴・ウォーキングなども楽しんでいただけます。 また、公園内には昔懐かしい江戸時代の民家15棟を「町屋」「国中(奈良盆地)」「宇陀・東山」「吉野」の4ブロックに 分けて移築復原しております。

 現在、博物館本館は、耐震改修工事のため休館中ですが、こうした古民家等を活用し、子どもから高齢者まで一緒に参加してもらうことのできるワークショップを開催します。