普及指導活動の外部評価(令和元年度)

1.評価実施日
   令和2年2月14日(金曜日)

2.評価委員の構成
           (敬称略)

  分野

  氏名

学識経験者    寺岡 伸悟
先進的な農業者 上田 味哥子
係団体 髙岡 正輔、髙岸 豊
消費者 乾 摂子
マスコミ関係者 片瀬 直人
髙岡 正輔

3.評価項目

評価項目

評価の観点

普及指導活動の計画・課題設定 農業者や地域の課題を的確に把握、分析しているか。  
課題解決に有効な計画となっているか。
妥当な水準の目標が設定されているか。
普及指導活動の実施 活動方法と時期は適切か。
効果的な活動体制となっているか。
関係機関、関係団体との連携及び役割分担は適切か。    
普及指導活動の成果 目標を達成しているか。
活動成果を的確に把握、分析しているか。
活動成果の波及や情報の伝達は適切か。

4.評価課題リスト
課題
番号

課題名

農林振興事務所 活動
方針
1 「イチゴの高品質生産」 北部 2
2 「県特産果樹の難防除害虫対策の強化」 北部 2
3 「茶産地のGAPの推進/米欧向け茶生産技術の確立」 北部 2
4 「イチゴ産地のブランド力強化」 中部 1および2
5 「需要期計画出荷によるキク産地のブランド力強化」 中部 2
6 「新規就農者の地域への定着」 中部 3
7 「土地利用型野菜の生産安定と販路開拓」 東部 2
8 「地域資源を活用した農村の魅力向上」 東部 4
9 「ダリアの生産拡大」 東部 2
10 「意欲ある担い手の育成」 南部 3
11 「刀根早生の優良系統の普及」 南部 2
12 「夏どりイチゴの産地育成」 南部 2

※:「1」・・・県産農産物の販路拡大と美味しい「食」づくりの推進

  「2」・・・県産農・畜産物の生産力強化

  「3」・・・意欲ある担い手の育成・確保と農地マネジメントの推進

  「4」・・・地域資源を活用した農村地域の活性化

 

5.評価結果概要等
(ア)課題番号1

(イ)課題番号2

(ウ)課題番号3

(エ)課題番号4

(オ)課題番号5

(カ)課題番号6

(キ)課題番号7

(ク)課題番号8

(ケ)課題番号9

(コ)課題番号10

(サ)課題番号11

(シ)課題番号12

 注)上記(ア)~(シ)の総合評価について、次の3段階で表記
   A:おおむね適切である
   B:部分的に検討が必要である
   C:見直しが必要である