普及指導活動の外部評価(令和5年度)

 

 

1.評価実施日

 令和6年2月28日(水曜日)

 

2.評価委員の構成

分野  氏名 
 学識経験者   寺岡 伸悟 
 民間企業   長田  聡
 農業関係団体   髙岸 豊 
 先進的な農業者   池下 輝子 
 消費者   乾 摂子 
 マスコミ関係者   樋口 明 

 

 

 

 

 

 

 

3.評価項目

  評価項目  評価の視点 
 普及指導活動の計画・課題設定

農業者や地域の課題を的確に把握、分析しているか。

課題解決に有効な計画となっているか。

妥当な水準の目標が設定されているか。

 普及指導活動の実施

活動方法と時期は適切か。

効果的な活動体制となっているか。

関係機関、関係団体との連携及び役割分担は適切か。

 普及指導活動の成果

目標を達成してるか。

活動成果を的確に把握、分析しているか。

活動成果の波及や情報の伝達は適切か。

 

4.評価課題リスト

課題

番号

課題名 

振興

事務所 

活動

方針※ 

 1  小ギクの高品質・安定出荷  北部農業  2
 2  効率的かつ安定的な経営を担う担い手による地域農業の発展   北部農業  3
 3  地域計画の策定と農地マネジメントの推進   中部農林  3
 4  特色を活かした地域特産野菜の生産振興   中部農林 1と2 
 5

宇陀産ブランド米の育成

 東部農林   1
 6  意欲ある担い手の育成・確保  東部農林   3
 7  イチゴ新規生産者への栽培支援   南部農林   2
 8  柿産地ブランド強化の推進   南部農林   2

※「1」・・県産農産物の販路拡大と美味しい「食」づくりの推進

 「2」・・県産農・畜産物の生産力強化

 「3」・・意欲ある担い手育成・確保と農地のマネジメントの推進

 「4」・・地域資源を活用した農村地域の活性化

 

5.評価結果概要等

(1) 課題番号1

(2) 課題番号2

(3) 課題番号3

(4) 課題番号4

(5) 課題番号5

(6) 課題番号6

(7) 課題番号7

(8) 課題番号8

注)上記(1)~(8)の総合評価について、次の3段階で標記

 A:おおむね適切である

 B:部分的に検討が必要である

 C:見直しが必要である