■政策検討会議について■

・奈良県議会基本条例(平成22年12月14日施行)に基づき、県政の課題に関して協議又は調整を行うため、「政策検討会議」を設置し、議員の政策形成能力の向上を図るための取組や、議員提案政策条例の検討などを行っております。

委員名簿(pdf 26KB)

 

■会議開催状況

 

◇平成30年度政策セミナーの検討

 

 ○第1回政策検討会議(平成30年10月19日)
  平成30年度政策セミナーについて、次のとおり実施することを決定した。
 <実施内容>
  ①実施時期
   11月定例会最終日(12月14日)の本会議終了後
  ②講演テーマ
  (仮題)医療現場から見た奈良県の医療の現状と課題について
    [内容例]
     ・地域医療構想に関連して
     ・国民健康保険の県単位化に関して
     ・医療費適正化計画に関して         など
  ③講師
   奈良県医師会

 

 

 ○政策セミナーの開催について

日時   平成30年12月14日(金曜日) 本会議終了後 

場所   第1委員会室

演題   医療現場から見た奈良県の医療の現状と課題について

講師   奈良県医師会 安東 範明 副会長

               セミナー概要(pdf 144KB)

 

 

 ◇奈良県部落差別の解消の推進に関する条例(案)の検討

 

 ○第2回政策検討会議(平成30年12月11日:条例検討1回目)
 ・事務局より議員提案政策条例に係る制定手続きについて説明
 ・提案者である和田議員から条例案について説明
 ◎ 条例制定の必要性や検討方法について委員間で意見交換を行い、慎重に議論を重ねる方向で進めることとなっ

  た。

 

 ○第3回政策検討会議(平成30年12月25日:条例検討2回目)
 ・前回出された意見等に対して、提案者である和田議員から回答
 ・くらし創造部から、部落差別解消推進法を受けての国の動向及び県の取組について説明
 ◎ 条例に盛り込むべき内容や他条例との関係などについて意見交換を行い、次回はこれまでの意見等を整理して

  議論することとなった。

 

 ○第4回政策検討会議(平成31年1月15日:条例検討3回目)
 ・これまでの会議で出された意見等について事務局より説明
 ◎ これまでの議論を踏まえた「奈良県部落差別の解消の推進に関する条例」骨子(案)が提案者より提出され、

  それについての質疑後、各会派で骨子(案)を持ち帰り検討し、次回は意見をとりまとめたうえで、これについ

  て審議することとなった。

 

 ○第5回政策検討会議(平成31年2月7日:条例検討4回目)
  ・各会派の検討結果について協議
 【各会派の主な意見】
  ・③県の責務として「施策を講ずる」と記載されているが、この条例を制定したことにより、ハード面の予算措

   置を求めるものにしないで欲しい。
  ・⑤調査の実施については、地域及び個人が特定されることのないよう慎重に行って欲しい。
  ・⑧推進体制の充実については、部落差別の解消の推進に関する法律が制定された際の附帯決議の趣旨を踏ま

   え、表現を見直す必要がある。
  ・部落差別の解消も重要な課題であるが、様々な分野で差別が存在する中で、部落差別だけではなく、人権全体

   を検討することが必要であると考えるため、この個別条例の制定には反対である。
 ◎ 多数の会派の賛成により、骨子(案)を一部修正のうえ、パブリックコメントを実施することが了承された。
   なお、③県の責務として「施策を講ずる」と記載しているが、この条例を制定したことにより、ハード面の予

  算措置を求めるものではないことが確認された。
   次回はパブリックコメントの意見も踏まえ、審議することとなった。

 

 ○第6回政策検討会議(平成31年2月28日:条例検討5回目)
  ・「奈良県部落差別の解消の推進に関する条例」骨子(案)に係るパブリックコメントの結果について事務局より説

  明
 ◎決定事項
 ・奈良県部落差別の解消の推進に関する条例を議案として提出すること(起立採決の結果、賛成多数により決

  定)。
 ・賛成会派(自由民主党、自民党奈良、日本維新の会、創生奈良、国民民主党、公明党、自民党絆)の政策検討会

  議委員が提案者になること。
 ・本会議及び文教くらし委員会で和田座長が提案理由説明を行うこと。 
  ◎条例案を提出するに当たっての確認事項
 ・この条例によって、新たな個別給付を行うものではないこと。
 ・この条例によって、市町村に新たな相談窓口の設置を求めるものではないこと。