県内PCB廃棄物の処理の状況

県内保管PCB廃棄物の処理の状況

県内で保管または、使用されているPCB廃棄物の処分方法は、次のとおりです。

【高濃度PCB廃棄物】
 JESCO大阪事業所で、トランス・コンデンサ等の廃電気機器(3kg以上)
                    JESCO大阪のWebサイトはこちら(外部リンク)
 JESCO北九州事業所で、安定器・汚染物など
                    JESCO北九州のWebサイトはこちら(外部リンク)
 ※処分費用、負担軽減策は、JESCOホームページで確認ください。
                    JESCOのWebサイトはこちら(外部リンク)
 ※JESCO事業所には、令和3年3月31日(処分期間)までに処分を委託し、処分を終えることが必要です。
 ※JESCO事業所は、計画的処理完了期限後の事業終了準備期間後に事業終了します。

【低濃度PCB廃棄物】
 環境省の認定を受けた無害化認定施設等で、随時処分することができます。
 各無害化認定施設等で処分できる廃棄物の種類等の詳細内容、委託手続方法、処分費用等は、処理施設に直接お問合せください。 
 ☆無害化認定施設等の一覧表(環境省Webサイトはこちら(外部リンク)