普及指導活動外部評価(平成27年度)

1.評価実施日
   平成28年2月19日(金)

2.評価委員の構成
           (敬称略)

  分 野

  氏  名

 学識経験者   寺岡 伸悟 
 先進的な農業者   中尾 静子 
 農業関係団体   清水 弘、髙岸 豊 
 消費者   乾 摂子 
 マスコミ関係者   小森 良二 
 民間企業   清水 弘 

3.評価項目

評価項目 

評価の観点 

普及指導活動の計画・課題設定  ・農業者や地域の課題を的確に把握、分析しているか。
・課題解決に有効な計画となっているか。
・妥当な水準の目標が設定されているか。 
普及指導活動の実施  ・活動方法と時期は適切か。
・効果的な活動体制となっているか。
・関係機関、関係団体との連携及び役割分担は適切か。
普及指導活動の成果  ・目標を達成しているか。
・活動成果を的確に把握、分析しているか。
・活動成果の波及や情報の伝達は適切か。 

4.評価課題リスト
課題
番号 

課  題  名 

農林振興事務所  活動
方針 
「小ギク産地の振興」 北部  Ⅰ 
2  「柿産地の耕作放棄園解消対策」  北部  Ⅱ 
3  「キク産地における安定出荷体制の整備支援」  中部  Ⅰ 
4  「御所の柿のブランド化と柿葉生産拡大」  中部  Ⅰ 
5  「新規就農者の育成」  中部  Ⅱ 
6  「リーディング品目の振興」  東部  Ⅰ 
7  「チャレンジ品目の振興(大和野菜の振興)」  東部  Ⅰ 
8  「就農予定者、新規就農者への経営改善支援」  東部  Ⅱ 
9  「ウメに代わるカキ補完品目の導入」  南部  Ⅰ 
10  「チョウセンマキ、クマザサ及びハナモモなどの生産安定」  南部  Ⅰ 
11  「水稲に代わる高生産性品目の導入」  南部  Ⅰ 
12  「新規就農者の育成」  南部  Ⅱ 
13  「柿葉安定生産体系の確立」  南部  Ⅲ 
※:「Ⅰ」・・・マーケティング・コスト戦略に基づく農業の振興
  「Ⅱ」・・・意欲ある担い手の育成・確保と農地マネジメントの推進
  「Ⅲ」・・・地域資源を活用した農村地域の活性化

5.評価結果概要等

 (ア)課題番号1:27-1
 (イ)課題番号2:27-2
 (ウ)課題番号3:27-3
 (エ)課題番号4:27-4
 (オ)課題番号5:27-5
 (カ)課題番号6:27-6
 (キ)課題番号7:27-7
 (ク)課題番号8:27-8
 (ケ)課題番号9:27-9
 (コ)課題番号10:27-10
 (サ)課題番号11:27-11
 (シ)課題番号12:27-12
 (ス)課題番号13:27-13
 注):上記(ア)~(ス)の総合評価について、次の3段階で表記
      A:おおむね適切である
      B:部分的に検討が必要である
      C:見直しが必要である