結核予防週間について


  平成23年9月24日(土)~9月30日(金)は結核予防週間です。

  結核の初期症状は、せきたん微熱など、かぜによく似ています。

  かぜ症状が続く場合は早めに医療機関を受診しましょう。

  

             

         


 

  結核予防週間について報道資料はこちらをご覧ください。



結核について

●結核の現状

 
 1997年7月、厚生大臣(当時)から結核緊急事態宣言が出されました。38年にわたり、減少を続けてきた結核が増加に転じたことを受けたものです。

 わが国の結核はかなり減少しましたが,まだ約2万5千人の患者が毎年発生し、2千人以上が死亡しています。
 奈良県においては、2009年には298人の新登録の患者が発生し、結核による死亡は12人となっています。
●保健所は、結核相談の窓口です。
 保健所では、結核に関する相談をおこなっています。

 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(以下感染症法と略します。)により結核と診断した医師は、直ちに保健所に届け出ることになっています。

 この届出をもとに、保健所は、患者さんを訪問して相談をお受けするようになっています。

 治療費の公費負担など結核に関する相談窓口として活用してください。
 相談は無料でおこなっています。
●結核に関する相談

 
・結核医療費公費負担申請窓口
・結核に関する相談
・家族検診及び接触者検診
  対象者:結核患者及び家族
        結核患者と接触した方
・結核指定医療機関の指定の申請受付
 
家族検診,接触者検診について,保健所が指定する医療機関で受診していただく場合は無料です。

 

 

●結核の医療を受けた方(感染症法第37条の2)

 
対象者  下記の疾病に該当する方
         疾病名(疾病群)
          1.肺結核
          2.肺外結核

◆医療費を公費負担するために必要な書類と手続き
 助成を受けようとする方は、お住まいの地域にある保健所等へ次の書類を提出してください。
          1.申請書及び診断書
          2.3か月以内に撮影したエックス線フィルム
   保健所で診査後、通知いたします。

医療費の助成内容
   結核医療に必要な費用の100分の95について、保険者と公費で負担します。
● 保健所の入院勧告による入院をされた方(感染症法第37条)
対象者
 下記の疾病に該当する方で、排菌状況などから他者に感染させる恐れがあるとして、保健所長から入院勧告を受けて入院された方
         1.肺結核
            菌陽性による肺結核など
         2.肺外結核
            感染性肺外結核

医療費を公費負担するために必要な書類と手続き
 助成を受けようとする方は、お住まいの地域にある保健所へ次の書類を提出してください。
         1.申請書及び診断書
         2.3か月以内に撮影したエックス線フィルム
         3.世帯員の各種所得証明書
                    4.住民票

医療費の助成内容
  各種医療保険を適用された医療費の自己負担額を助成します。
  ただし、世帯員の総所得税額によっては、20,000円を限度として一部負担額が生じる場合があります。

詳しくは、住所地の保健所健康増進課(奈良市は保健予防課)感染症係まで問い合わせて下さい。

 

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