済生会中和病院

所在地 〒633-0054
奈良県桜井市阿部323番地
開設者名 社会福祉法人 済生会
奈良県済生会支部 業務担当理事 今川 敦史
病院長 今川 敦史
マッチング利用
病床数 324床
問合せ先 臨床研修担当
TEL 0744-43-5001(内線7909)
FAX 0744-42-4430
URL http://www.chuwa-hp.jp/
e-mail saiseikai-chuwa@chuwa-hp.jp

外観写真

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初期研修情報2-1

研修管理責任者 院長 今川 敦史
プログラムの特色  奈良県東和地区に所在する済生会中和病院(恩賜財団の公的病院)を基幹病院として、奈良県立医科大学附属病院、天理市立病院、宇陀市立病院、鴻池会秋津鴻池病院(私立)を協力病院として構成されております。済生会中和病院は一般病床、療養型病床、介護老人保健施設を有し、鴻池会秋津鴻池病院は精神病床、回復期リハ病棟、認知症病棟、訪問看護ステーションを有して、地域に総合的な医療・福祉を提供しております。又、小児救急輪番制、二次救急輪番制にも参加し救急疾患の初期診療、地域医師会との病診連携にも積極的に取組んでおり、地域完結型の医療を目指しています。これらの利点を生かして、総合的なプライマリ・ケアの知識を習得してもらいます。 又、奈良県立医大と連携して、将来の進路の参考になるようなup-to-dateな医学的問題についての講義を計画しております。
プログラムの目標  医師として、医学・医療の社会的ニーズを認識しながら、日常診療で多く経験する病気や病態に適切に対応できるように、プライマリ・ケアの基本的な臨床能力を身につけることは、非常に重要であります。 済生会中和病院は、臨床研修を円滑に行い、医師としての人格を涵養するとともに幅広い基本的な診療知識・技術を備えた医師の育成を臨床研修の到達目標としています。 済生会中和病院における臨床研修は、奈良県東和・中和地区医療圏の天理市立病院、宇陀市立病院、鴻池会秋津鴻池病院、奈良県立医科大学附属病院を協力型とする臨床研修病院群の臨床研修プログラムで行います。 東和病院群は、1日平均1678人の外来診療、969人の入院医療を行っています。それぞれの病院が地域医療に貢献することを目的として、地域に密着した医療・福祉を提供しております。病院群の特長を組み合わせて、日常遭遇する頻度の高い疾患、頻度は少ないが基本的な疾患・病態、救急疾患などについて診断・治療を経験し、プライマリ・ケアに必要な知識・技能の修得を臨床研修の目的としています。 将来、どのような専門に進んでも、当院での研修されたプライマリ・ケアの能力は必ず役立ちます。
カンファレンス特徴・内容 クリニカルカンファレンス(内科・外科・放射線科合同症例検討会)月1回(最終火曜日)、内科新患カンファレンス=週1回、外科術前カンファレンス=毎週水曜日、早朝勉強会=週2回、外科系早朝抄読会=週1回、臨床病理検討会=適宣、病理勉強会=2ヶ月に1回(偶数月第1月曜日)、ミニレクチャー(各科もちまわり)=月1回
プログラム1(一般コース) 募集人員 4人

注)研修期間の月数には変更はないが、順番が入れ替わる場合がある。

初期研修情報2-2

プログラム内容
1年目
内科 4月~9月 6ヶ月間
外科 10~11月 2ヶ月間
※本来、外科は選択必修科目に含まれておりますが、当院のプログラムとしては、外科の知識がある方が良いと考えて、2ヶ月間で外科系の研修を行うプログラムとなっている。
麻酔科 12月 1ヶ月間 
※本来、麻酔科は選択必修科目に含まれているが、当院のプログラムとしては、麻酔科の知識が必要と考えて、1ヶ月間で研修を行うプログラムとなっている。
救急 1月~3月 3ヶ月間
プログラム内容
2年目
地域医療 1ヶ月間
奈良県桜井保健所、開業医(へき地研修含む)、介護老人保健施設、訪問看護ステーションより選択し、研修を行う
選択必修科目
小児科
精神科
産婦人科
より選択
1ヶ月間
到達目標を達成させるため、小児科・産婦人科・精神科の研修にあてる
選択科目 10ヶ月間
関連協力型病院 奈良県立医科大学附属病院、宇陀市立病院、天理市立病院、鴻池会秋津鴻池病院
協力施設
・産婦人科…赤崎クリニック
・地域医療…奈良県桜井保健所、藤本医院、木下医院、岡本内科こどもクリニック、
坂口クリニック、宮城医院、御杖村国民健康保険診療所、
介護老人保健施設シルバーケアまほろば、訪問看護ステーションさくら

現在の研修状況と進路

現在の研修医人員 1年次 1名 / 2年次 1名
研修医の主な出身大学 奈良県立医科大、近畿大
研修終了後の進路 奈良県立医科大学附属病院、近畿大学医学部附属病院 など

メッセージ

指導医からの一言
副院長
吉村 佳子
 当院は、市民病院としての役割を果たしている中規模病院で、地域に根ざした医療を心掛けています。病床も急性期病床(亜急性期含む)、介護療養病棟、2類感染症病床と多種にわたり、介護老人保健施設も併設しており、基礎疾患を多く学べ、初期臨床研修に適していると思います。
しかし、研修医の先生方の意欲なしでは充実した研修にはなりません。指導医・研修医・病院スタッフ・地域医師会との連携を大切にしながら、お互いに成長できるように、良い研修を作り上げていきましょう!
研修医から一言
(前年度研修終了)
溝越 泰壽
 内科では、どの科を専門にしても必要になる一般内科としての基礎を学ぶことができ、外科系の診療科では基本的な外科手技を学ぶとともに、外来から救急までの診察の基礎を習得できます。救急症例としては、各科において2次救急までを扱います。
ここでは2年間を通して、医師としての基本的な診療技術の習得は当然として、地域の基幹病院であり地域に密着した医療を研修することができます。プライマリーケアや地域医療に興味のある方は、ぜひ研修をお勧めします。

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