出会う 奈良県歴史文化資源データベース

光林寺 こうりんじ

記入年月日 2016/11/30

本尊木造阿弥陀如来立像
本堂
表門
所在地
奈良県磯城郡川西町保田43番地の1
区分
複合型 | 複数の歴史文化資源を包含する歴史文化資源
指定内容
国指定重要文化財、県指定有形文化財

※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。

歴史文化資源の概要
光林寺は川西町西端の保田に所在する浄土真宗仏光寺派の寺院で、本尊の木造阿弥陀如来立像は、足枘に「快慶承久三年法眼快慶」の銘があり、快慶の最晩年の作として重要文化財に指定されています。正和2年(1313年)空信法師が式下郡伴堂村(現三宅町)に開いた道場を起源とし、天文11年(1542年)、中興の祖である信旭法師の時に現在地に移ったと伝えます。江戸時代は中本山格として大和国内に10箇寺(道場)の下寺を持っていたといいます。
本堂は桁行13.72m、梁間12.85m、入母屋造で、建立年代は、鬼瓦に承応3年(1654年)の銘があり、この頃の建立と考えられます。
地域にとって大切な歴史文化資源である、その理由
快慶最晩年作成の阿弥陀如来として貴重です。
当資源と関連する歴史上の人物とその概要
快慶
本尊である木造阿弥陀如来立像の作者、東大寺南大門金剛力士像を運慶とともに製作したことで知られます。また阿弥陀如来を熱烈に信仰していたことから、阿弥陀仏の作例は非常に多くなっています。 
当資源と関連する文献史料
『當寺由緒系図書』(天理図書館所蔵 保井文庫)
他地域の関連する歴史文化資源
長性院
空信法師が開祖となっている寺院。仏光寺の門前に所在します。
問い合わせ先
川西町 教育委員会事務局 社会教育課
電話番号
0745-44-2214

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