イベントのお知らせ

奈良のくすりの歴史パネル展開催について

 

奈良のくすりの歴史パネル展及び
薬草の展示開催について

 

 

 

[背景と趣旨]奈良と薬の古くからの関わりを、正倉院の薬物パネルで紹介し、伝統的な産業として育ってきた奈良のくすりを知ってもらうとともに、薬草の展示により身近な薬草を紹介します。夏休みの自由研究の題材に利用してください。

 

〔主催〕    奈良県医療政策部薬務課

〔共催〕    奈良県立図書情報館

〔開催期間〕  平成26年7月23日(水)から8月3日(日)

  開館時間 午前9時から午後8時まで

〔場所〕    奈良県立図書情報館 2階セミナールーム横

        奈良市大安寺西1丁目1000番地

(JR奈良駅バス停(10番のりば)から県立図書情報館行きに乗車し、終点。)

(近鉄奈良駅バス停(8番のりば)から県立図書情報館行きに乗車し、終点。)良市大安寺西1丁目1000番地〒630-8135    奈良市大安寺西1丁目1000番地 

〔出展協力〕  奈良県製薬協同組合
 
報道資料 
地図 

漢方のメッカ推進プロジェクト関連製品の販売について

漢方のメッカ推進プロジェクト関連製品の販売について

 

奈良県薬事研究センターの薬用植物見本園の公開に併せて、現在、奈良県が進めている漢方のメッカ推進プロジェクトにおいて、開発された製品(トウキの葉のお茶、入浴剤(トウキ入り))の販売を実施します。

当日は、園内の薬用植物を自由に観察できるほか、健康茶(トウキの葉のお茶を含む)の試飲や正倉院薬物のパネル展示を行います。

事前の申し込みや入場料は、必要ありません。

来場の際は、公共交通機関をご利用ください。

 

 

日 時 ■  平成26年4月18日(金)13時~16時

             4月19日(土)・20日(日)10時~16時

 

場 所 ■  奈良県製薬協同組合玄関前広場

(奈良県薬事研究センターと同一敷地内にあります。)

[住所]御所市605-10

TEL]0745-62-2376

 

■販売品目■ トウキの葉のお茶 株式会社パンドラファームグループ

       薬湯       薬王製薬株式会社


お知らせ内容  チラシ      

漢方のメッカ推進プロジェクト事業展

      漢方のメッカ推進プロジェクト事業展

【内容】 超高齢化社会を迎え、「未病を治す」漢方が注目を集めています。奈良県にゆかりの深い漢方について、生薬の生産拡大から関連する商品・サービスの創出に向けて総合的な検討を行うため、漢方のメッカ推進プロジェクトを部局横断で立ち上げました。(平成24年12月設置)
関係部局:医療政策部、産業・雇用振興部、農林部、南部東部振興課、観光局、県立医大。
 ステージ1生薬の供給拡大、ステージ2漢方薬等の製造、ステージ3漢方薬等の研究・臨床、ステージ4漢方の普及にステージを分け、平成25年度の事業を進めてきました。事業内容と今後の展開目標について展示を行います。

【開催期間】平成26年3月10日(月)~3月14日(金)

【場所】奈良県庁 屋上ギャラリー

漢方薬シンポジウム2013の開催内容の報告について

漢方薬シンポジウム2013を以下のとおり介さしましたので内容を報告します。
たくさんの方々のご来場ありがとうございました。
皆様のご意見を受けて、来年度も漢方薬シンポジウムを開催します。
是非ご参加していただきますようよろしくお願いします。

<日時>平成25年11月9日(土) 13時30分~16時20分
<場所>奈良県文化会館 国際ホール (奈良市登大路町6-2)
<来場者>シンポジウム参加者680名
<テーマ>「体を温める大和当帰(ヤマトトウキ)」を知る

開催概要 講演概要 シンポジウム写真 レジメ


「NaRaくすりと健康2013」の開催について(本イベントは終了しました)

県民の皆様への薬の正しい知識の普及と薬用植物や漢方へ興味を持っていただくことや、奈良県の薬業界の振興を目的として下記の要領でイベントを実施します。

<日時>
 平成25年10月25日(金)、26日(土) いずれも 午前10時~午後7時

<場所>
 イオンモール橿原 (橿原市曲川町7丁目20番1号)
 (JR桜井線 金橋駅下車 徒歩10分 又は 近鉄大和八木駅よりシャトルバス[有料])

<イベント内容>
 
 ・くすりと健康○×クイズ大会
  ( 10/25に1回、10/26に2回実施予定で、成績優秀者には賞品も用意しております)
 
 ・癒しの音楽演奏会(西欧の打弦楽器ハンマーダルシマー奏者 山口智)
  「薬の正しい飲み方」啓発演劇(シアター・プロジェクト・奈良)
  トークショー(2013ミス・ユニバース奈良代表 浅井美保)
  (10/26のみ 各2回実施予定)

 ・くすりに関するパネル展示(正倉院の薬物、くすりの歴史など)
  健康茶試飲
  おくすり相談
  (10/25、10/26 午前10時~午後7時)

 他、多数のイベント内容で、お待ちしております。

漢方薬シンポジウム2013の開催について(本シンポジウムは終了しました)

テーマ「体を温める大和トウキ」

 ~ 奈良は良質な大和トウキの一大産地 ~

今回は、大和トウキを取り上げ、「体を温めるトウキは中高年の味方」、「奈良は良質なトウキの一大産地」などを前面に押し出して紹介し、薬草や漢方薬が国民の生活にどう活かせるのかなどについて講演やパネルディスカッションを実施します。

*参加費(無料)、奈良の薬草(家の庭から野山まで)配布、漢方薬コーナーや薬草茶コーナーがあります。

<日時>
 平成25年11月9日(土)13時30分~16時20分
(受付開始は13時00分)                   

<場所>
奈良県文化会館 国際ホール(奈良市登大路町6-2)

 

 

<プログラム>
 
13時00分  受付開始
 13時30分 シンポジウム開会
 13時40分 

基調講演 「当帰って何だ」
      鹿野美弘(日本東洋医学会名誉会員・名誉教授
           元富山大・和漢医薬総合研究所 教授)

基調講演 「当帰を使った漢方薬」

       渡辺賢治 (慶應義塾大学教授・奈良県立医科大学客員教授)
  

 

パネルディスカッション

コーディネーター 奈良県立医科大学 教育開発センター 教授 藤本眞一 氏

パネラー(医学)基調講演者 渡辺賢治氏
    (薬学)基調講演者 鹿野美弘氏
    (福祉)福祉法人  小西英玄氏(社会福祉法人奈良県手をつなぐ育成会理事長) 
    (農学)農業法人  和田宗隆氏((株)パンドラファームグループ代表取締役社長)

     (製薬)製薬企業  嶋田康男氏(三星製薬株式会社 開発部長
                         日本生薬連合会 技術参与)
                   
  16時20分 閉会

<参加申込み方法>
 
郵便番号、住所、氏名、連絡先を記入のうえはがき・ファクシミリ・E-mailのいずれかでお申し込み下さい。
 (ファクシミリでお申し込みの方は、下の「詳細内容」のチラシのご利用が便利です)

<申込締切>
 平成25年10月31日(木) 必着

<お問い合わせ先・参加申込み送付先>
 奈良県医療政策部薬務課
 〒630-8501 奈良市登大路町30
 TEL:0742-27-8673 FAX:0742-27-3029
 E-mail:narayaku@office.pref.nara.lg.jp

<詳細内容>
 報道資料 
申込用紙
 

「奈良のくすり」の歴史パネル展(本イベントは終了しました)

「奈良のくすり」の歴史パネル展

[内容]  奈良と薬の関わりは、611年の推古天皇の大宇陀地方
での薬狩り(日本書紀に記述)に始まり、藤原京の薬の木簡
や正倉院宝物の薬物など、奈良に都があった時代(藤原京、
平城京)の資料が今に受け継がれています。 
 古代からの薬との関わりの流れから、薬の製造や販売が
地場産業として発展してきました。その内容について知って
いただくために、関連するパネル展示や資料配布を行います。
 また、薬草の絵画の展示を行い、身近な薬草について紹介
します。
絵画 
   
[開催期間]  平成25年8月26日(月)~平成25年8月30日(金)
   
[場所]   奈良県庁内 屋上ギャラリー 
   
[絵画出展協力]   花人の会(はなびとのかい) 
     

「奈良のくすり」歴史パネル及び薬草の絵画展(本イベントは終了しました)

 (本イベントは終了しました)

「奈良のくすり」歴史パネル及び薬草の絵画展

 

[背景と趣旨]  奈良と薬の古くからの関わりを、正倉院の薬物パネルで紹介し、
伝統的な産業として育ってきた「奈良のくすり」を知ってもらう
とともに、薬草の絵画の展示により身近な薬草を紹介します。 
花 
  報道資料「奈良のくすり」歴史パネル及び薬草の絵画展 
   
[開催期間]  平成25年7月2日(火)~7月7日(日) 
  午後9時~午後8時   
     
[場所]  奈良県立図書情報館 2階セミナールーム横   
  奈良市大安寺町西1丁目1000番地   
  (JR奈良駅 バス停(10番のりば)から県立図書情報館行きに乗車し、終点。)
(近鉄奈良駅 バス停(8番のりば)から県立図書情報館行きに乗車し、終点。) 
     
[絵画出典協力]  花人の会(はなびとのかい)