第210号 H24/12/1 発行

     
「E-夢 はっしん!」

  ‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴

シカ 奈良県教育委員会メールマガジン シカ
  ‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴

もみじ E-夢 はっしん! もみじ


平成24年12月1日(土)
≪ 第 210 号 ≫
  
    ■このメールマガジンを保存いただく方法は、こちらをご覧ください。 
 
    ■このメールマガジンは「文字サイズ 中」でデザインしています。
     レイアウトが崩れて見える場合や、文字サイズを変更したい場合
     は、こちらをご覧ください。



発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室

 
【巻頭言 】 目次に戻る

  学ぶことの意味

                 県立教育研究所 副所長 松尾 孝司

 ある文芸誌に最近掲載された南木佳士氏の小説「陽子の一日」に、次のような場面があった。それは、勤務中に病棟で破水し、車椅子に乗せられて運ばれる陽子(小説の主人公、医師)を、同僚の医師が、「なんかさあ、りんりんと、って感じだぞ」と言って励ますという場面である。この「りんりん」、「凛々」ではなく「轔々」で、私の知らないことばなのだが、小説の中の陽子、そして車椅子を押す看護師の心にはこのことばが届いているのである。三好達治の詩「乳母車」の一節に、
     『轔々と私の乳母車を押せ』
とあり、陽子、同僚の医師、看護師の三人が、みんな中学校か高校の教科書でこの詩を覚えた世代なのだという。
 この場面を読んだとき、学ぶということは文化を共有することなんだ、と思った。三好達治の「乳母車」を学ぶことで、「轔々」の辞書的な意味だけでなく、このことばのもつイメージやリズムをも共有しているのではないか、それはまさに文化の共有だと感じた。
 私は、数学の教師として高校で教えてきた。その間、数学を教えることの意味について自問を繰り返したが、なぜ数学を学ぶのかという多くの生徒たちの心の中の疑問に答え切れなかったと思う。
 数学教育の目的を構築する視座の一つに、数学という文化の享受、発展などに関わることを主要な目的とする立場があるが、この立場に立って自分の授業内容や方法を見直したり、再構成したりするまでにはいたらなかった。数学という文化を味わい、共有できるような、そして共有することに心がはずむような授業とはどのような授業なのか、もう一度考えてみたいと思う。


【 教育委員会の動き 】 目次に戻る



 〔1〕本年度の奈良県教育委員会選奨、12名が受賞

                             企画管理室

 奈良県教育委員会選奨は、昭和24年度に創設され、今回で64回目を迎える栄えある表彰制度です。学校教育分野のみならず社会教育、保健体育、文化財保護などの分野において、長年にわたり尽力され、優れた業績を残された方々や団体を表彰しています。本年度は、下記の12名(男11名、女1名)の方々が受賞されました。


氏 名 所属・職名 主な功績

岡本 正英 奈良市立左京小学校長 生徒指導

青山 雅則 大和郡山市立片桐小学校長 学校経営

巽  礼子 橿原市立真菅小学校長 学校経営

清水 正信 橿原市立大成中学校長 学校経営

増田 辰夫 明日香村立聖徳中学校長 保健体育

元根 俊孝 県立西の京高等学校長 学校経営

吉田 明史 県立法隆寺国際高等学校長 教育行政・学校経営

葛谷 和順 県立二階堂高等学校長 生徒指導

榊原 俊彦 県立奈良東養護学校長 学校経営

舘  俊秀 文化財保存事務所出張所主任 文化財建造物保存修理

中村 伸夫 文化財保存事務所出張所主任 文化財建造物保存修理

鹿谷  勲 県立民俗博物館学芸課長 民俗文化財の保護

 授与式は、11月29日(木)に「春日野荘」(奈良市法蓮町)において、来賓に奥田副知事を迎え開催しました。

      ※ お問い合わせ先
        企画管理室秘書人事係
        TEL 0742-27-9816   FAX 0742-27-2985
        目次に戻る


 〔2〕平成24年度教育者表彰

                              教職員課

 教育者表彰は、学校教育の振興に関し、特に功績顕著な教育者の功労をたたえるという趣旨で行われている文部科学大臣表彰です。昭和34年から毎年実施されており、県内からは次の4名の方々が表彰されました。

     県立畝傍高等学校 森田 眞康 校長

 県高等学校長協会会長、全国高等学校長協会常務理事として活躍し、県内外において高等学校教育の充実・発展に寄与されています。

     生駒市立生駒北中学校 安達 光男 校長
  
 県中学校長会長として、教育内容の充実、教育条件の改善・推進に尽力し、中学校教育の発展に顕著な成果をあげておられます。

     下市町立下市小学校長 藤田 謙治 校長
   
 県小学校長会長、近畿小学校長会協議会理事長、全国連合小学校長会研究協議会理事を務め、小学校教育のリーダーとして活躍されています。

     天理幼稚園 湯川 民世 園長  
  
 天理幼稚園の園長として長年にわたり充実した教育の実践に尽力し、県内外の幼児教育の充実・発展に寄与されています。  

      ※ お問い合わせ先
        教職員課定数管理係
        TEL 0742-27-9805   FAX 0742-24-7256
        目次に戻る


 〔3〕ふれあいフェスタ2012を開催しました

                     学校教育課 生徒指導支援室
                    人権・地域教育課 企画管理室

 10月27日(土)28日(日)、うだ・アニマルパークにおいて、思いやりの心や規範意識、社会性を育むとともに、家庭、地域のコミュニケーションを図り、地域教育力向上の契機とすることを目的として、「いのち、絆、ぬくもり~地域コミュニティと共に~」をテーマに、ふれあいフェスタ2012を開催しました。
 奥田副知事、田中県議会議員、冨岡教育長によるテープカットに続いて、「おはよう・おやすみ・おてつだい」約束運動の表彰式を行いました。「命の尊さを考える授業」や「いのちの音をきこう」、「動物カレンダーづくり」、「いのちの木にメッセージを書こう」、「音楽コンサート」、「食べよう!学ぼう!うだのめぐみ!」など様々なプログラムを「学び」、「ふれあい」、「体験」、「食育」、「イベント」の5つのエリアに分かれて行いました。
 そのほか、うだ・アニマルパークによるポニー乗馬体験、やぎ・ヒツジのえさやり体験、子牛のミルクやり体験、牛の乳搾り体験などのプログラムや動物愛護センターの「こんにちワン」、パートナードッグとふれあうプログラムも行われました。
 子どもたちは、スタンプラリーカードを片手に、元気いっぱい各プログラムに参加していました。
 また、今回は、県内13校の高校生が、ふれあいフェスタ2012の企画や当日の運営に参画し、地元宇陀市の小学生もキッズ・スタッフとして参加しました。
 1日目は天候に恵まれ、昨年を上回る 3,200人の参加がありました。2日目はあいにくの天候でしたが 850人と、2日間で 4,050人の参加があり、ふれあい、学び、体験を通して、コミュニケーションの輪が広がるとともに、命の尊さを実感していただけたのではないかと思います。


生け花 巨大絵本 ○×クイズ キッヅスタッフ

ふれあいフェスタ
生け花教室
巨大絵本&
紙芝居シアター
なら子ども○×クイズ 高校生スタッフと
キッズ・スタッフ


      ※ お問い合わせ先
        学校教育課 義務教育係 
        TEL 0742-27-9854 FAX 0742-23-4312
        人権・地域教育課 地域教育係
        TEL 0742-27-9837 FAX 0742-23-8609
        目次に戻る


 〔4〕第21回奈良県産業教育フェアを開催しました

                             学校教育課
 11月17日(土)、県立御所実業高等学校において、産業教育に関する成果等の総合的な発表の場である「奈良県産業教育フェア」を開催しました。
 中学校の技術・家庭科や県内高等学校の農業科、工業科、商業科、家庭科、看護科、情報科、福祉科で学んでいる生徒の素晴らしい研究・体験発表や作品展示・実演が行われ、農産物即売や商業科・家庭科の販売実習等も好評でした。本年度も昨年に引き続き特別支援学校の生徒も社会参加・交流の一環として参加しました。
 当日は、天候が悪いにもかかわらず、 約1,000人の人々にご来場いただき、本県の産業教育に対する理解を深めていただけたと考えています。また、中学生の皆さんには進路選択の一助となったのではないかと思います。


挨拶
テープカット

オープニングセレモニー

農産物即売
家庭科販売実習

農産物即売
家庭科販売実習

作品1
作品2

作 品 展 示

体験コーナー
血圧測定

体験コーナー
実演(血圧測定)

      ※ お問い合わせ先
        学校教育課 高校教育係 
        TEL 0742-27-9853   FAX 0742-23-4312
        目次に戻る

【 今、学校では・・・ 】 目次に戻る

  「弁当の日」
                上牧町立上牧中学校 校長 松浦 教雄

 上牧町立上牧中学校では、毎年10月のオープンディズ(土曜参観)に「弁当の日」を実施しております。弁当の日とは、全校生徒が自分で献立を考え、買いだしに行き、調理して作った弁当を持ち寄る日です。命や食の大切さを理解し、自分や家族の健康を守るための食生活のあり方を考える取組として、平成21年度から始めました。
 この取組を始めて4年目の今年も、全校生徒が朝早くから心を込めて弁当作りに頑張りました。この日は、たくさんの保護者が参観して下さいました。「朝早くから起きるのは大変だったけど、すごく楽しかったです。」「作る大変さがわかりました。親のありがたさにとても感謝しています。」等、弁当作りの楽しさや工夫点などを発表し、みんなで一緒に早朝よりの努力を分かち合いながら、楽しいひとときを過ごしました。 


弁当の日

 本校では、総合的な学習の時間を活用しながら、家庭科、美術科、給食、キャリア教育の連携のもと、食育教育を進めております。地産地消、フードマイレージ、食糧自給率、旬、栄養のバランス等様々な学習をし、家庭科の調理実習と給食を用いた弁当作りの練習などノウハウを学習します。この学習で生徒は、食について深く学び食を選ぶ力を付けていきます。また食べ物を大切にする気持ち・家族への感謝の気持ちが深まる等、精神面でも成長します。
 この取組は、中学校だけの努力で実践できることではなく、保護者の理解、協力なしには進みません。この1日は大変ですが、将来大きく役立ち・生きる力そのものを身に付けることができる取組として、あたたかく見守っていただいております。このような取組が、できる環境であることに大変感謝しております。今後も皆様のご協力のもとで、上牧中学校の食育を発展させていきたいと思っています。


【 奈良県の先生になろう! 】 目次に戻る

  奈良県ディア・ティーチャー・プログラム 第5期 
      第4回ワークショップを振り返って

                              教職員課

 平成24年11月10日(土)に香芝市立二上小学校で、第4回ワークショップを行いました。今回より「授業づくり」のワークショップがはじまり、実際に小学校の教室をお借りしての模擬授業に、受講生たちも目を輝かせて参加していました。

 リクルーターの奈良市立並松小学校の河合彩香先生が、ワークショップの様子を振り返ります。


 第4回ワークショップは、香芝市立二上小学校で行われました。校庭のイチョウの木がきれいに色づいていて、秋の深まりが感じられました。
 第4回のプログラムは「授業」づくし! 最初に、プログラムアドバイザーの先生方によるモデル授業を参観させていただき、ディスカッションを行いました。
 モデル授業の後、班毎に分かれてワークショップを行いました。私が担当している6班では、ワークショップのはじめに1分間スピーチに取り組んでいます。季節の話題や受講生自身のエピソードを、子どもたちの前で話すように、元気よく披露してくれました。
 その後、「子どもの興味・関心を高めるための授業の工夫」というテーマに基づいて、私たちリクルーターが15分間のモデル授業を行いました。私は現在5年生の担任をしています。シンガポールで撮った1枚の写真から、モラルやルールについて考えさせる「道徳」の授業を行いました。受講生の真剣な眼差しに、大変緊張しました。
 ワークショップの最後は、受講生による「授業の導入に挑戦!」です。小学校班は、1年生国語科の「てんとうむし」の詩を題材に、受講生全員が授業の2分間の導入を行いました。短い準備時間でしたが、導入をクイズ形式にしたり、かわいいイラストを見せて関心をもたせたりするなど、「なるほど!」と思う工夫が随所に見られました。しかし、「45分を見通した計画ができているか」、「ねらいを捉えられているのか」などの意見も出され、今後受講生たちが作っていく模擬授業の課題も明らかになりました。
 このワークショップは、私自身にとっても、日頃の授業を見つめ直す貴重な1日となりました。教壇に立って約1年半が経ちます。子どもたち一人一人の良さを引き出し、「学ぶ楽しさ」を共有できる教師になりたいと、日々努力していますが、自分が納得のいく授業はなかなか実施することができず、試行錯誤の毎日です。
 あの二上小学校のイチョウの木のように、私も少しずつ色を深めながら、自分の色が出せるように日々精進していきたいと思いました。

授業風景
    
 ※ お問い合わせ先
   教職員課人事企画係
   TEL 0742-27-9844  FAX 0742-24-7256  
   目次に戻る


【 おいしさ発見!ふるさと奈良レシピ 】-その41-


 子どもたちが郷土を理解し食文化を伝承していくための資料「奈良県の郷土料理集」(県教育委員会作成)の中から、料理レシピをピックアップしてお届けしています。



★今号のレシピは

  「菜めし」

   (右の画像をクリック!→)
菜めし

〔ちょっと一言〕

 最近お店でよく見かけるようになった「大和まな」は、奈良に古くから伝わる伝統野菜の一つです。
 「大和まな」は、小松菜によく似ていますが、あくが少なく柔らかい肉質で、おひたしや煮浸しなど、どんな料理でもおいしくいただけます。「菜めし」は、この「大和まな」を炒めて混ぜ込んだご飯です。
 「菜めし」を少しアレンジして、「大和まな」を炒める時に、ツナ缶や豚肉などを一緒に混ぜ込んで炒めても、とってもおいしいです。一度試してみてください。


【 お知らせ 】 目次に戻る




 〔1〕メールマガジン「E-夢 はっしん!」愛読者アンケート
    ご協力のお願い

                             企画管理課

 奈良県教育委員会メールマガジン「E-夢 はっしん!」をご愛読いただきまして、ありがとうございます。「E-夢 はっしん!」を一層魅力あるものにするために、愛読者アンケートを実施しますので、ぜひご協力くださいますようお願いいたします。
 読者の皆様のご意見を踏まえて、これからもよりよいメールマガジンづくりのため努力してまいります。
 なお、このアンケートは毎号実施していく予定です。
   (※ご回答いただいた内容は、調査目的以外に使用することはありません。)


愛読者アンケート お手数ですが左のリンク先からご回答ください。

      ※ お問い合わせ先
        企画管理室 企画法令係
        TEL 0742-27-9830   FAX 0742-27-2985
        目次に戻る


 〔2〕「チャレンジ運動フェスタ」を開催します!

                           保健体育課

 平成24年12月22日(土)に橿原市の県立橿原公苑第1体育館において、県教育委員会が主催する「チャレンジ運動フェスタ」(9:00~12:30)を開催します。
 第1部は「チャレンジ運動大会」と題して県内小学3年生~6年生を対象に、「ペアなわとび」や「8の字大なわとび」に挑戦してもらいます。各学校での日頃の練習の成果を発揮してくれることを楽しみにしています。
 第2部は「親子でチャレンジ」と題して、親子体操教室を行います。あの佐藤弘道(ひろみちお兄さん)の「らくがきっ子体操クラブ」から、スタッフが来てくださいます。
 親子で、友達同士で思いっきり楽しんでください。
 参加申込みや詳しい内容については、県教育委員会保健体育課のWebページをご覧ください。

      ※ お問い合わせ先
        保健体育課  学校体育係
        TEL 0742-27-9861   FAX 0742-22-3995
        目次に戻る


 〔3〕「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定

                            県立教育研究所

  奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(18:00~19:00)の中で、
 18:45~18:55頃に放送します。

  ○12月5日(水) 頑張れ、新任先生! ~初任者研修~
              教育研究所

  ○12月12日(水) 奈良県産業教育フェア
              奈良県教育委員会、奈良県産業教育振興会
 
  ■過去の放送分はこちらの Webページでご覧いただけます。

      ※ お問い合わせ先
        県立教育研究所 教科教育部 調査情報係  
        TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909
        目次に戻る

 

【 報道発表資料 】10月26日~11月28日◇ 目次に戻る


 

 

【 編集後記 】 目次に戻る    




 奈良公園の木々が美しく色づいています。今年は気温の変化が大きかったせいか、各地の紅葉は近年にない色づきの良さで、ところによっては10年ぶりなどと報道されています。寒くなると、落葉樹は葉を落とすために、いろいろと準備を始め、そのために赤や黄色に色づきます。美しい紅葉ですがその裏で、植物は寒い冬を生きぬくための準備を急いでいるんですね。
 さて、今月号の巻頭言は、県立教育研究所 松尾副所長の「学ぶことの意味」です。「学ぶことは文化を共有すること」という言葉は、どなたも深く共感されるのではないでしょうか。そして、「今、学校では・・・」のコーナーは、上牧町立上牧中学校の「弁当の日」の取組です。献立を考えるところから調理まで、全て自分で作った弁当は、特別なおいしさでしょうね。イチョウ
 今月号から、愛読者アンケートを始めました。読者の皆さんに旬の奈良県教育の情報をお届けし、より身近なメールマガジンとするために、様々なご意見をお聞かせください。また、メールマガジンで取り上げてほしい記事や、紹介してほしい学校の取組等がありましたら、本メールマガジンの下部にあります宛先までご連絡ください。
 季節は真冬に向かって一直線です。風邪やインフルエンザの流行が心配される時期になりました。身体の免疫力は、体温が下がると低下するそうです。あったかくしてお過ごしください。



 

いきいき学校掲示板!の入賞作品は、こちら
橿原考古学博物館 橿原考古学研究所附属博物館のWebページは、
こちら

「奈良県先生応援サイト」はこちらから。
※Q&Aのページはパスワードが必要です。
応援サイトバナー または「奈良県先生応援」で検索してください。



 

◎このメールマガジンは、「まぐまぐ!」を利用して発行しています。
  「ウィークリーまぐまぐ!」の配信が不要な場合は、
  こちらで解除できます。
                  http://www.mag2.com/wmag/

◎「E-夢 はっしん!」のバックナンバーは、こちらへ。

◎本県の教育に関するご提言、ご意見はこちらからお寄せください。
            

※お寄せいただいたご提言、ご意見は今後の教育行政の参考にさせていただきます。
※原則として、返信はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

◎当マガジンの解除は、こちらへ
              http://www.pref.nara.jp/kyoikuk/mailmaga/


    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        発行:奈良県教育委員会事務局 企画管理室
          〒630-8502 奈良市登大路町30番地
          TEL 0742-22-1101(代表) 内線 5353
           0742-27-9830(直通)
        mail:kyoikuk@office.pref.nara.lg.jp
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛