第214号 H25/4/1

「E-夢 はっしん!」


しか 奈良県教育委員会メールマガジン しか

E-夢 はっしん!

平成25年4月1日(月)
 ≪ 第 214 号 ≫

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発行:奈良県教育委員会事務局企画管理室

   「奉仕活動30分、自分と一緒にやろう。」では駄目かなあ?
     ~ブロークン・ウィンドウ理論活用の一形態として~

                                     
                奈良県教育委員会教育長 冨岡 將人    


 本県教育課題である「子どもたちの規範意識・社会性、体力等」で、これらの状況を端的に示す暴力行為件数、体力テストデータ等の全国調査結果が、様々な取組の成果として、一定の改善が明らかになってきました。もちろん、まだまだ対症療法的で根治の状況にまで至っていないですし、粘り強く根治まで一所懸命やるつもりです。
 ただ、本気で奈良県の子どもたちには「愛を基盤として、知力、体力、忍耐力を身に付けて、正々堂々と生きて」ほしいと願い、考えに考えて頑張って活動していると、あんなに暗澹(あんたん)たる思いだった状況が、少しずつ改善してくるのですから高揚し興奮すら覚えますし、また、共感し現場で携わってくれている先生方に感謝です。もう少しです。頑張りましょう。
 さて、いじめ問題、体罰問題が社会問題化しています。私は本県教育課題の規範意識・社会性と不可分の問題だと捉えており、本気で取り組むべきと考え、被害者となる全児童生徒からのアンケート調査から始めて、いじめ問題は解決に一定の成果を得つつありますし、体罰はこれから纏(まと)まってきますが、いずれも、どんな結果になろうとも正々堂々と対応する覚悟です。それは、これら問題は大人社会がつくり出した「すきま」なのかも知れないと考えているからです。これらの問題を個別の特別な問題としたり、ケースによれば許容したりする「逃げ」は駄目だと思います。もちろん、厳しく難しい問題ですが、正面突破したいと思っています。 
 最後に、直感としてこんな提案は駄目でしょうか。生徒指導、部活動指導等での教育的な指導として「奉仕活動30分、自分と一緒にやろう。」は駄目ですか。ブロークン・ウィンドウ理論活用の一形態として・・・。

【1】平成25年度 教育委員会事務局組織の主な改編について

 

                                    企画管理室    


  県教育委員会事務局では、事業の推進や業務の効率化、新規事業等に対応するため、組織改正を行いました。概要は次のとおりです。

○平成25年度からの5年間を県立学校施設の耐震整備集中期間として耐震化を促進するため、学校支援課に耐震整備と大規模改修を専任する耐震整備係を新設します。
○平成27年度に近畿で開催される全国高等学校総合体育大会の準備業務を専従体制で取り組むため、保健体育課に高校総体開催準備係を新設します。
○教育研究所社会教育部の事務を移管し、人権・地域教育課に地域連携係を新設します。

           ※ お問い合わせ先
              企画管理室 秘書人事係
               TEL 0742-27-9804  FAX 0742-27-2985

【2】平成25年4月について 教職員の人事異動について

                                                                                                                                   教職員課    


 異動件数(退職含む)については、小・中学校が1,224件、県立学校が457件、事務局が93件で総数は1,774件でした。異動総数としては昨年と比して10件の増となっています。
 本年の異動は、小・中学校では、長期勤務者の解消や新採3年以上6年以内の異動に向けた取組を進め、長期勤務者の割合は、昨年度と比して0.5ポイント減の4.2%となり、引き続き4%台を維持しました。また、 新規採用から同一校で6年以上勤務する者の割合は、昨年と同程度の1.5%(対 前 年+0.2%)となりました。
 特別支援学校は、昨年度、グランドデザインの進行により奈良東養護学校の一部病弱部門の奈良養護への移転が行われ、これに伴い異動件数が増えましたが、本年は校区変更等による学級増減のみの影響となりました。高等学校は、退職者が増加傾向ですが、異動総数は前年度並みとなりました。
 今年度の特徴としては、「教職員人事異動方針」を踏まえて、「平成25年4月教職員人事異動の重点項目」の実現に努めたところです。
 具体的に小・中学校では、①小・中学校間及び小・中学校と特別支援学校間との校種間交流並びに他県及び国・私立学校との人事交流、②管理職・事務局指導主事等への若手教員の登用、③女性管理職の登用、④同一校10年以上の長期勤務者の解消及び新規採用教員については3年以上6年以内の異動に努めました。
 また、県立学校においては、①高等学校における地域間及び学科間の異動並びに他県等との人事交流の推進、②特別支援学校における新規採用から3年以上6年以内の異動や異校種間人事交流の推進、③管理職及び県教育委員会事務局指導主事等への若手教員等の登用を図りました。

■異動件数

 

     小・中学校    県立学校     事務局     合 計
異動総数    1,224  457  93  1,774
 退職 校長    68  12
   80
 教頭   30  7
   37
 一般  375  149   4    528
 転勤  751  289  89   1,129
           

■校長・教頭への昇任件数  ※( )は女性で内数

 

     小学校     中学校    県立学校
   合 計
  新校長    50( 5)  18( 1)   12( 2)  80( 8)
   新教頭   57( 5)  26( 3)  15( 0)     98( 8)

           ※ お問い合わせ先
              教職員課 小中人事係 TEL 0742-27-9844
                   県立人事係 TEL 0742-27-9846
                       FAX 0742-24-7256


【3】「はじめの一歩Vol.2 ~新規採用教員のための常識ノート~」を作成しました

                                                                                                                                      教職員課    

 奈良県ディア・ティーチャー・プログラムでは、リクルーターが中心となって、教員としての一歩を踏み出す先生方を応援するため、「はじめの一歩」という冊子を作成し、新規採用教員全員に辞令交付式の際に配布します。
 この冊子は、若手教員が採用1年目にとまどったことや失敗の中から教訓として得たことを一冊にまとめたもので、電話応対の仕方や身だしなみ等社会人としてのマナーから、子どもや保護者との関わり方、授業づくりなど30の項目から構成されています。
 教員として「はじめの一歩」を踏み出された先生方だけでなく、教職生活の中で、とまどったり悩んだりしたときに役に立つノートです。
 
教職員課のHP奈良県先生応援サイトから閲覧することができますので、ぜひご覧ください。

            ※ お問い合わせ先
               教職員課 人事企画係
               TEL 0742-27-9844  FAX 0742-24-7256

【4】「奈良県地域教育力サミット」を開催しました


                         人権・地域教育課    


 平成23年11月に開催した「第1回奈良県地域教育力サミット」に引き続き、昨年8月に、「第2回奈良県地域教育力サミット」を開催しました。第2回サミットでは、県教育委員会が進めている「地域と共にある学校づくり」の取組を推進することやサミットでの議論を深化するため、「地域の参画、協働」「地域で働ける就労」「障害者の就労、社会参加」「学校・地域スポーツ連携」の4つの部会を設置することなどが確認されました。
 また、本年2月には、「第3回奈良県地域教育力サミット」を開催し、4つの部会で論議されている内容についての意見交換を行うとともに、今後、奈良県教育の基本的な考え方を確認し、場合により条例に反映していくことが確認されました。

 
           ※ お問い合わせ先
              人権・地域教育課 地域教育係
              TEL 0742-27-9837  FAX 0742-23-8609

【5】「地域と共にある学校づくり」の推進について


                         人権・地域教育課    


 現在、県教育委員会では、「学力は比較的高いが、学習意欲、規範意識、社会性が他の都道府県と比べて低く、基本的生活習慣や体力もついていない」という子どもたちの教育課題の解決を図るため、地域教育力の向上に向けた取組として、「地域と共にある学校づくり」を推進しています。教職員と保護者・地域住民の代表者による「学校コミュニティ協議会」という組織を学校に設け、これらの関係者が学校の子どもたちの実態や課題を共有し、解決のための具体的な方法を話し合い(熟議)、実際に協働して課題解決を図る仕組みを各学校で整えていきます。この仕組みを学校コミュニティ(奈良モデル)と呼び、平成25年度には、県内全公立小中学校の85%で、この仕組みが整う予定です。学校コミュニティで取り組まれる様々な活動が、学校と地域のつながりを深め、子どもたちの地域に対する帰属意識や社会的な絆、豊かな学びの醸成を通して、子どもたちの規範意識や社会性の向上を図りたいと考えています。また、県立学校においても、先行モデルとして7校を「県立モデル校」に指定し、各学校の特色や地域の実態に合わせた取組を進め、「地域と共にある学校づくり」を推進します。
 
           ※ お問い合わせ先
              人権・地域教育課 地域教育係
             TEL 0742-27-9837  FAX 0742-23-8609

【6】芝生の運動場を活用したスポーツイベント「夢をつかむ野球教室」を開催しました

                                                           

                            保健体育課


 3月9日(土)桜井市立纒向小学校を会場に、芝生の運動場の良さをスポーツ少年団関係者や学校関係者及び保護者・行政機関に紹介し、運動場芝生化の啓発・促進を図ることを目的に、元大リーグ選手の田口壮さんをゲストティーチャーに迎え、芝生の運動場を活用したスポーツイベントを開催しました。
  最高気温が23度と絶好のコンディションのもと、桜井市内の軟式野球連盟に所属する全ての少年野球チームから約120名の子どもたちと、少年野球チーム関係者や学校関係者及び保護者など約100名の合計220名の参加がありました。
 アメリカの野球文化についての講演では、田口さんから芝生のグラウンドの良さについての話やジョークを交えた大リーグでの経験談に、子どもたちは目を輝かせながら聞き入っていました。
 また、野球教室では、ウォーミングアップ、キャッチボールや守備練習など基本的な動きを中心に、田口さんから一人一人に熱心な指導が行われました。子どもたちは憧れの野球選手と触れ合うことができ、最後まで元気いっぱい緑の芝生の上で体を動かしていました。


 ウォーミングアップ キャッチボール 

ウォーミングアップ

キャッチボール

 ベースランニング  守備練習

 ベースランニング

 守備練習


           ※ お問い合わせ先
              保健体育課 体力向上推進係
              TEL 0742-27-9861  FAX 0742-22-3995

【7】文部科学省「平成24年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果が公表されました

                                                     保健体育課     

 
 「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」は、昭和60年頃をピークに、全国的に低下している子どもの体力の現状から、文部科学省が全国的な子どもの体力の状況を把握・分析し、体力向上に向けた取組を進めるために、平成20年度から、小学校5年生と中学校2年生を対象に実施されています。平成23年度は東日本大震災の影響で全国調査は実施されませんでしたが、今年度については、本県から小学校54校(抽出率26.2%)、中学校27校(抽出率25.7%)を対象に抽出で予定通り実施されました。
 全国的な傾向としては、小学生は調査開始の平成20年度からの5年間、体力合計点はほとんど変化が見られませんでが、中学生では男女ともに5年間で今年度が最も高い結果となりました。
 本県の前回(平成22年度)調査結果は、全国順位で小学校5年生が男女ともに45位、中学校2年生で男子が43位、女子が42位と全国的に見て低位な状態でした。今回は、小学校5年生で男子が16位、女子が22位と向上しました。また、中学校2年生では、体力合計点で男子が0.83点、女子が0.78点上昇したものの、全国順位では、男子が45位、女子が43位と、全国的に見て依然低位な状態です。
 小学生の大幅な伸びの要因について、県教育委員会では次のように考えています。
 平成20年度に第1回の調査結果が出された後、全国的に見て低位である状況を踏まえ、平成21年2月に、①体力テストの実施②毎日運動する習慣の確立③体力向上推進計画の樹立を全ての学校に通知しました。
 その結果、学校の体力テスト実施の定着や、授業前や授業間に外遊びや運動する時間の確保、また、一校一運動などの取組が定着し、児童の運動実施時間が増えてきました。
 その他にも、県教育委員会HPで縄跳びなど仲間とともにチャレンジできる運動を紹介し、記録を登録する「外遊びみんなでチャレンジ」や、「奈良県体力向上推進連絡会」と連携しながら、運動が苦手な子どもにも専門家の指導により、運動の特性や面白さが体感できることを目指した「夏休み大和っ子スポーツウィーク」の開催、子どもの外遊びの環境を整えることを目的とし、学校(小学校15校、県立学校5校)の運動場を芝生化したことも、体力向上の要因の一つと考えています。
 中学生については、引き続き平成20年度の通知の内容に基づいた取組の推進や運動部活動の活性化を図っていきます。
 また、平成25年度は、授業や運動部活動で活用できる「体力を高める運動」について専門大学と連携し、研究・開発していく予定です。
表

            ※ お問い合わせ先
               保健体育課 体力向上推進係
               TEL 0742-27-9861  FAX 0742-22-3995

【8】なら“先生の蔵”~授業のための教材・教具集~を公開しました!

                                                                                                   県立教育研究所    


 先生方の授業研究や指導計画の作成等を支援するため、「なら“先生の蔵”~授業のための教材・教具集~」というウェブページを作成しました。
  「蔵」には、先生方が授業で使えるものや指導のヒントになるものが数多く入っています。また、一目で分かるように、「教材・教具集」、「研究紀要・研究集録」、「視聴覚教材」、「学習指導案〈例〉」、「学習指導案等〈一覧〉」、「教科等に関するリンク集」などに分けて掲載しています。
 また、今後「なら“先生の蔵”」をより一層充実させるため、各校で公開授業等で作成された学習指導案や先生方が作成された教材・教具を提供いただき、整理の上、公開していきたいと考えています。ご協力お願いします。
 是非、「なら“先生の蔵”」を御覧いただき、ご活用ください。
 
「なら“先生の蔵”」は、
こちらからご覧いただくことができます。

蔵

            ※ お問い合わせ先
               教育研究所 教科教育部 教科教育係
               TEL 0742-33-8903  FAX 0742-33-8909

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 橿原市立橿原中学校 2年生の正田優衣さんは、作品「音楽は楽しい!」で、第30回読書感想画奈良県コンクール中学校の部において優秀賞を受賞されました。

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 「第二音楽室」という本を読んで

                                          橿原市立橿原中学校 2年生 正田 優衣    


 これはとある小学校の鼓笛隊の話で、そこでは5年生はピアニカ、6年生になると一人一人それぞれの楽器を持つことになっています。それなのに楽器が足りなくて主人公たちだけ6年生になっても「余りものピアニカ組」…。恥ずかしくて情けなくて、最初は練習さえやる気になれず気持ちもバラバラだった主人公たち。でも、音楽を通じて、最後は心ひとつに晴れ晴れと演奏しながら行進する彼女たちの成長する姿に私は心を打たれました。私も音楽が好きで吹奏楽や鍵盤楽器をやっているので、そんな主人公たちの気持ちにとても共感することができました。
 作画にあたっては楽器を演奏することの楽しさや、題名にもあるように「音楽は楽しい!」という主人公の想いが多くの人に伝わればいいな~。などと考えながら描きました。そのために、できるだけカラフルで明るい色づかいになるよう心がけながら描きました。
 私が、このような絵を描くことができるのは、まわりのたくさんの人の支えがあるからだと思います。なので、私の今後の目標は、絵の上達はもちろんですが、私を支えてくれているそのたくさんの人を笑顔にできるような絵を描くことです。そして世界中の人の心に響く、そんな絵を描けるような人になりたいです。

 音楽

 

【奈良県の先生になろう】 目次に戻る

                   奈良県ディア・ティーチャー・プログラム 
                            「新たな1年のスタート」
                                                                             教職員課    
                                                                     
 4月、子どもたちは、入学やクラス替えなど、新しい仲間との出会いに、わくわくしていることでしょう。学級担任にとって、4月は、大切な時期です。
 リクルーターの中村先生(採用2年目)がメッセージを寄せてくれました。
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                            リクルーター 明日香村立聖徳中学校  中村 香央里

 4月になり、新年度を迎えました。学校には1年生が入学し、新たな1年のスタートを切りました。4月は、「学級びらき」があり、学級担任として大切な1ヶ月になります。
 昨年度、私は中学2年生を担任しました。4月の最初は幼かった生徒たちも、1年間で随分成長し、3月の卒業式では、在校生として無事に3年生を送り出しました。生徒たちの成長した後ろ姿を見ながら、体も心も立派になったなあと感動しました。振り返ってみると、先輩の先生方に助けていただきながら、なんとか1年間を終えることができましたが、学級びらきの前に1年間を見通してどんなクラスにしたいのか、自分の方針をしっかりともっておくことはとても大切だと感じました。
 4月20日に行われる奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第7回ワークショップでは、「学級づくり」がテーマになっています。受講生たちは、この春休みに「私の学級経営案」づくりに取り組みました。第7回ワークショップでは、その学級経営案を基に、学級づくりについて話し合う予定です。私自身の昨年1年間の経験も受講生たちに伝えられたらと思っています。
受講生たちが、教壇に立つまであと1年。自信をもって子どもたちの前に立つことができるよう、私も精一杯支援をしていきたいと思っています。
受講生のみなさん、ワークショップもあと4回です。最後まで精一杯頑張りましょう。
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            ※ お問い合わせ先
               教職員課 人事企画係
               TEL 0742-27-9844  FAX 0742-24-7256

 

 子どもたちが郷土を理解し食文化を伝承していくための資料「奈良県の郷土料理集」(県教育委員会作成)の中から、料理レシピをピックアップしてお届けしています。

★ 今月号のレシピは

  「丸ナスの田楽」

(右の画像をクリック!→)
丸ナスの田楽 

〔ちょっと一言〕
 「大和丸ナス」は、賀茂ナスを品種改良して生まれた奈良の伝統野菜の一つで、肉質がしまり、歯ごたえが良いのが特徴です。
 ナスは油を使って高温で調理すると、色が鮮やかに仕上がります。これは皮に含まれる紫色のアントシアン色素が130℃以上の高温で安定するためです。
 大和丸ナスの田楽を是非おためし下さい。


【1】「なら教育リポート ~まなびだより~」今後の放送予定   

  

                          県立教育研究所    


  奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」(午後6時~午後7時)の中で、午後6時45分~50分頃に放送します。

  ○4月17日(水) 冨岡教育長に聞く!~奈良県の教育~
                                     高校生のインタビュー


   ■過去の放送分は
こちらの Webページでご覧いただけます。

            ※ お問い合わせ先

               県立教育研究所 教科教育部 調査情報係  
               TEL 0744-33-8907  FAX 0744-33-8909


【2】奈良県ディア・ティーチャー・プログラムオープン講座を開催します


                            教職員課    

 
 奈良県ディア・ティーチャー・プログラムでは、下記の日程でオープン講座を行います。みなさんふるってご参加ください。

 日  時 平成25年4月20日(土)10時~12時30分
 場  所 県立教育研究所(磯城郡田原本町秦庄22-1)
 受講対象 奈良県の小中学校教員を志す大学院1年生、大学3年生、大学2年生(平成25年度)
 内  容 奈良県ディア・ティーチャー・プログラム第5期ワークショップの見学
               テーマ:学級づくり、授業づくり
 申込期限 平成25年4月15日(月)
      ※詳細は、
こちらをご覧ください。


            ※ お問い合わせ先
               教職員課 人事企画係
               TEL 0742-27-9844  FAX 0742-24-7256

 【報道発表資料 】3月1日~3月28日  目次に戻る

 【 編集後記 】 目次に戻る

 読者の皆さん、こんにちは。新学期を待ちわびているかのように、桜の花も満開になろうとしています。
 人生の節目を迎える期待と不安の中、勇気を持って新たな世界へ踏み出そうとしている皆さんを、教育委員会も応援しています。それでは、今年度もよろしくお願いします。

 


橿原考古学研究所  
橿原考古学研究所附属博物館のWebページは、こちら


「奈良県先生応援サイト」はこちらから。または「奈良県先生応援」で検索してください。 
応援サイト
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