「地域と共にある学校づくり」 集いの広場

集い広場
 学校や市町村が実施した「地域と共にある学校づくり」の研修会や取組等の様子を紹介するホームページです。
 また、「地域と共にある学校づくり」を推進する各市町村や学校のホームページへのリンクも掲載しています。 
 研修会の実施報告や取組の取材、リンク先等を募集し、情報交流をしていきたいと考えています。掲載を希望される市町村教育委員会、学校・園は下記までご連絡ください。

人権・地域教育課
  〒 630-8502奈良市登大路町30     
                                     地域教育係     TEL : 0742-27-9837      
 

【取材記事】奈良県立桜井高等学校「子育て支援」体験 令和3年12月18日(土曜日)

12月18日(土曜日)、県立桜井高等学校普通科一般コース3年生2名と1年生2名が、桜井市まほろばセンターにおいて、桜井市内の乳幼児とその保護者を対象とした交流の場「ドレミの広場」に参加し、乳幼児やその保護者とふれあう交流活動が行われました。

職員の方に紹介してもらった後、生徒は戸惑いながら乳幼児に接していましたが、徐々に積極的に乳幼児に関わり、乳幼児の目線に合わせて声をかけたり、一緒に遊んだりすることができていました。後半の生徒企画の「ふれあいタイム」で、2つの取組を行いました。1つ目は、生徒が手縫いで作成したエプロンと三匹の子ぶたの登場人物を使ってのエプロンシアターで、台詞だけでなく登場人物の動きもあり、乳幼児は真剣に見入っていました。2つ目は、きれいに飾り付けをしたペットボトルを的にした輪投げで、乳幼児は、前に集まってきれいな的に輪っかを入れようと、楽しみながら活動していました。最後に、生徒手作りのカードをプレゼントしてお別れしました。

 生徒からは「エプロンシアターやカードは子どもたちが喜んでくれるように考えた。」「自分の将来につながるいい経験ができた。」「ふれあう時間がもっと欲しかった。楽しかった。」という感想がありました。地域社会の取組に直に参画した今回の活動を通して、生徒は社会との関わりを実感し、子育ての楽しさ・苦労や、自分の将来について改めて考えることができていました。

【取材記事】川西町立川西小学校『ありがとう集会』令和3年12月9日(木曜日)

 12月9日(木曜日)、川西町立川西小学校において、『ありがとう集会』が実施されました。『ありがとう集会』とは、日頃から登下校の見守り活動をしてくださっている川西みまもり隊の方々に、児童が感謝の気持ちを伝える集会です。例年は、全校児童が参加して『ありがとう集会』を行っていますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の観点から、今年度も運営委員会の5・6年生が全校児童を代表して『ありがとう集会』を行いました。

 「暑い日も、寒い日も、毎日見守ってくださり、ありがとうございます。皆さんのおかげで、毎日安心して登下校することができています。」と、代表児童が川西みまもり隊の方々に感謝の気持ちを伝えました。そして、縦割り班活動の時間に全校児童で手作りした「達磨の御守り」を川西みまもり隊の方々にプレゼントしました。「達磨の顔は、来年の干支(寅年)にちなんで寅にしました。川西みまもり隊の皆さんにも福が訪れますようにという願いを込めながら御守りを作りました。」、「来年こそは全校児童で『ありがとう集会』を行えることを願っています。」等、代表児童が川西みまもり隊の方々に全校児童の気持ちを伝えました。

 川西みまもり隊の方からは、「これからも皆さんの登下校の安全を守れるように見守り活動を続けていきたいと思います。」と児童たちにお話されました。

【取材記事】奈良県立奈良北高等学校「ちいきDEサイエンス」令和3年11月27日(土曜日)

 11月27日(土曜日)、県立奈良北高等学校において「秋の地域交流イベント」が開催され、数理情報科1,2年生が地域の小学生を招待して理科の実験を体験してもらう取組、「ちいきDEサイエンス」を行いました。

 「ちいきDEサイエンス」は、夏期休業中の課題として家庭でできる簡単な科学実験をまとめ、GIGAスクール構想によりICT環境が整備された生駒市内の小学生に紹介する「奈良北おうちDEサイエンス」の内容を、実際に小学生と作業しながら実演する取組で、今回は「ぶどうジュースで色色カードをつくろう」と「絵が浮かび上がる!?」の2つの実験を実演しました。小学生たちは高校生の説明を聞きながら熱心に作業し、実際の変化や現象に対して「すごい」など歓声をあげていました。実験内容については、生徒たちが「家庭でできる簡単な実験を通して科学に興味を持ってもらいたい」との思いで自ら選択し、小学生がわかりやすく安全に楽しめるようにと、相談しながら準備を進めたそうです。実際に小学生と一緒に実験を行うことで「説明することの難しさ」を実感し、「さらに勉強しながら次の機会にも生かしていきたい。」といった感想を聞くことができました。

 夏期休業中に取り組んだ内容を地域の小学生に伝えたり、成果を学校のHPに掲載したりする活動は、生徒たちに地域における活躍の場を与えることができます。また、地域交流イベントにおいて実際に小学生と交流・実演することで、学んだことを説明する表現力の大切さを実感したこと、そして深い理解への動機付けとなったことなどは、「学んだことをどのように生かすか」という「社会に開かれた教育課程」を実現する取組として、そのねらいを十分に実感できたものでした。

【取材記事】奈良県立添上高等学校「スポーツ交流事業」令和3年11月10日(水曜日)

11月10日(水曜日)、天理市立櫟本小学校において、県立添上高等学校スポーツサイエンス科1,2年生6名が、小学5年生の児童63名に対し、小学生がハードルの越し方を理解し、ハードル間をリズムよく走るための運動を行うというめあてを達成できるように、ハードル走の授業支援を行いました。

   高校生たちは小学生の模範になるようにきびきびと動き、教師の説明に沿った実演を一生懸命に行っていました。また、授業の「めあて」に沿って小学生の動きをしっかりと観察し、それぞれの課題に合った声かけを行うことを意識しながら関わっていました。そして小学生も、自分に合ったアドバイスをしてもらえる機会が増え、高校生の一生懸命な思いも伝わり、「めあて」に近づけるように意識をもち、活動することができていました。

   高校生からは、「自分たちが教えたことができていて良かった。アドバイスの内容を分かってくれた時は嬉しかった。」、「自分のアドバイスで子どもたちができるようになった姿を見て、やりがいを感じた。」などの感想を聞くことができました。自身が関わった小学生が授業のめあてを達成したり、できなかったことができるようになったりする姿を見て、喜びややりがいを感じ、事業の目的である「高校生が専門種目について、師範したり、実技指導したりすることで、小学生がスポーツに興味をもつ」を実感していました。

【取材記事】下北山村教育委員会 小学生夏休み企画「森のび教室」令和3年8月20日(金曜日)

 8月20日(金曜日)、下北山村教育委員会主催、「地域おこし協力隊」の企画・運営による「小学生夏休み企画『森のび教室』」が実施されました。子どもたちは、のこぎりや斧、鉈の使い方を「地域おこし協力隊」のお二人から教わりながら丸太を加工し、自分が昼食で使う皿やベンチを一生懸命に作っていました。また、生木と枯木の重さの違いや、機械を使わないで作業をすることの大変さを実感しながら最後まで元気にプログラムに取り組んでいました。

 企画した「地域おこし協力隊」のお二人は、それぞれ兵庫県と神奈川県から下北山村に移住し、自伐型林業に取り組まれています。教育委員会から「コロナ禍において様々な催しが中止となるなか、夏休みの思い出をひとつでも増やしてあげたい。また日頃行うことのない、非日常的な体験をさせてあげたいので、子どもたちのために何かできないだろうか。」と相談を受けて今回の企画を考えたそうです。「下北山村では、子どもたちは中学校卒業と同時に村から離れてしまうが、子どもたちが大人になり村に帰ってきてくれるためにも、子どもたちには幼少期から山を知ってほしいです。子どもたちが山を知り、山から学び、地域に愛着をもってもらうことで、林業についての学習だけでなく、学校での様々な学習に繋げることができると思います。」と話してくださいました。


【提供記事】生駒市立生駒南小学校「南小サマースクール」令和3年7月29日(木曜日)

 7月29日(木曜日)、生駒市立生駒南小学校において「南小サマースクール」(暑中見舞いや絵手紙をかこう/ちぎり絵に挑戦)を実施し、児童50名が参加しました。

 この取組は地域学校協働活動で行う放課後子ども教室の1つとして実施するもので、夏休み中の子どもたちの安心・安全な居場所づくりをめざして、地域ボランティアの方々と計画を立てました。「おはなし会」や「ちょこっと囲碁」など、夏休み中に計4回の活動を予定しています。この日は10名のボランティアさんといっしょに絵手紙をかいたりちぎり絵を作ったりしました。絵手紙では地域の方からいただいた野菜や大好きな虫の絵をかきました。ちぎり絵が趣味のボランティアの方からは新聞紙のカラーの部分を使う方法も教えていただきました。ボランティアの方々からアドバイスをもらったり「上手だね」とほめてもらったりしながら2時間があっという間に過ぎていきました。

 子どもたちは、「初めてやったけど、とても楽しかった。」「家に帰っておうちの人に作品を見せるのが楽しみ。」「2学期初めの校内作品展に出してみんなに見てもらいたい。」などと話しながら嬉しそうに帰っていきました。


【取材記事】御所市立大正小学校「御所おはなしの会による反戦・平和おはなし会」令和3年7月8日(木曜日)

 7月8日(木曜日)、御所市立大正小学校において、「御所おはなしの会」による「反戦・平和おはなし会」が実施されました。おはなし会が始まると、「御所おはなしの会」のみなさんP1060010が創り出す雰囲気に子どもたちはどんどん引き込まれていき、どの子もみんな真剣なまなざしでお話に聴き入っていました。

 大正小学校では、この時期(夏休みを迎える前)に子どもたちと一緒に「反戦・平和」について考える機会をもつために、この取組を20年以上続けているとのことです。また、「御所おはなしの会」のメンバーと地域コーディネーターが中心となって、学校ボランティア、保護者、教職員が協働し、月に2回、朝の会の時間にも読み聞かせの活動をされているそうです。

 「御所市おはなしの会」代表の方は、「子どもたちのためになればと思ってやっていることですが、私たちにとっても「反戦・平和」について考える良い機会となっています。私たちは保育所の頃から子どもたちの育ちを見ているので、教職員の方々とつながりをつくり、子どもたちについて話をすることは、とても大事なことだと考えています。」と話してくださいました。


【提供記事】田原本町立北中学校「ブックトーク」令和3年6月2日(水曜日)・3日(木曜日)

 6月2日(水曜日)・3日(木曜日)、田原本町立北中学校において、国語科の授業支援事業として「ブックトーク」を1,2年生対象に行いました。

 本事業は、毎年、田原本町立図書館の司書の方をお招きして、学年に応じたテーマに沿って本を紹介する取組で、本校の読書活動推進活動の1つとして平成30年度から行っています。1年生では「読書の楽しみ」、2年生では「働くことの意義」というテーマでブックトークを実施していただきました。

 生徒たちからは、「紹介してくださった本の中の言葉が心に響き、考えや気持ちを改めることができた」「借りたくなるような説明で、より一層本を読みたくなった」「自分の将来についての視野が広まった」「自分の夢を探すヒントが本にもたくさんあることを知った」など、話を聞いて共感したり、将来の進路選択のきっかけとなったりするような感想が聞かれました。司書の方も話を聞く生徒たちの様子や感想から、この活動への手応えを感じていただいたようです。

 紹介していただいた中から、生徒たちが1冊でも多くの本に接し、多くのことを感じとってくれることを願っています。


【取材記事】葛城市立磐城小学校「LEADERSHIP108野外活動」令和2年10月23日(木曜日)

 10月22日(木曜日)、葛󠄀城市立磐城小学校5年生を対象に「LEADERSHIP108野外活動」が行われました。「いのちいっぱいに生