4月9日未明に確認された崩土により、通行止を実施しております国道168号(十津川村長殿地内)について、現道での一般車両の通行確保に向けた応急対策を進めてまいりました。
これらの応急対策が進み、通行の安全確保の見込みがたちましたので、4月27日(木曜日)6時から国道168号の現道において片側交互通行による一般車両の通行を終日可能とします。
※荒天時には、通行規制を実施する場合があります。
なお、現在迂回路として使用している河川内の仮設道路の運用は、4月26日(水曜日)18時をもって終了します。
※降雨や水位の状況により終了を前倒しする場合があります。
今後は、片側交互通行の安全を確保しつつ、法面対策等の恒久対策を実施し、一日も早い規制解除に向け取り組んでまいります。
報道資料(pdf 752KB)