子育ての課題

みなさまから寄せられた

ご意見

知事が「つらい思いは1人で抱え込まずに。」とか「自分1人だけが、こんなにつらい思いをしていると抱え込まないで」と言っている記事を見ました。「ワークチャレンジ事業」で、パソコンのスキルアップ等がありますが、思い出すレベルの話であって、就職してから出産まで何をしてたの？という感覚があります。感性が古すぎると思います。結局は、レベルの高い女性が東京に出ていっているだけでは？？中野区では、ビル一棟に子育てに必要な店や塾などが集まっているような施設があります。単に「女性に負担が偏っていて、どうこう」とか、普通に更新していくべき公園のトイレの話で片付けようとしているのが明らかにズレていると思います。東京に出ていった人向けに、何で奈良県に住み続けて、結婚・子育てをしようと思わないのか、調べてみてはいかがでしょうか。

受付年月日:2025年4月8日

お問い合わせにありました、「女性が輝くワークチャレンジ事業」につきましては、結婚・出産を機に仕事を退職された方、育児・介護等の家庭と仕事の両立から就職に踏み切れない女性への支援を目的として実施しております。
奈良県は、固定的性別役割分担意識をはじめとした様々な理由から、女性が就職したくても就職できない環境にあると考えており、子育て支援の実施及び女性の就労支援は両輪で取り組まなければならない課題であると認識しております。今後もより、県内女性の実情にそった支援を実施できるよう努めて参ります。
いただきましたご意見は、今後の施策の参考とさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。

こども・女性局　こども・女性課