| 件名 |
県道123号の交通安全対策
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みなさまから寄せられた
ご意見
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県道123号の大和小泉駅周辺の交通安全改善について提案します。
JR大和小泉駅西口から富雄川(小泉橋周辺)までの県道123号は歩道が狭く、歩行者のすぐ横を車両が高速ですり抜け危険です。一方通行や車両進入禁止などの交通規制が未整備です。
富雄橋交差点付近は慢性的に渋滞します。また小泉橋周辺は交差点構造が複雑で、車両の動きが予測しづらく、歩行中、速度超過の車両がすれすれで通過し、ひじをかすられる接触事故未遂に遭ったことがあります。通学路として利用される時間帯でも、車両の通行量が多く、児童の安全が脅かされています。改善策として、特に駅西口から北西方向の住宅地エリアに対して、一方通行化または車両進入禁止を導入します。また富雄橋交差点の構造を見直します。右左折レーンの新設、信号タイミングの調整、歩道の拡幅と防護柵の設置、歩行者と車両の分離の徹底、通学時間帯の車両規制(スクールゾーンの導入)、児童の安全確保のための時間帯限定規制を提案します。
受付年月日:2025年9月1日
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| 回答 |
渋滞対策については、平成25年に、「地域の主要渋滞箇所」として63区間147箇所を公表し国、県、警察等で構成する「奈良県渋滞対策協議会」において渋滞対策の推進に取り組んでおります。
引き続き、国、警察、地元市町村等と連携し、効率的かつ効果的な渋滞対策に取り組み、県内の移動の円滑化を図って参ります。
なお、富雄橋交差点は「地域の主要渋滞箇所」に位置づけられており、渋滞緩和を目的に右折レーンを設置する事業を進めています。
また、交通安全のための道路整備として、交通事故が集中して発生する箇所、教育委員会・警察・道路管理者等が合同で行った点検で対策が必要とされた通学路、または市町村が策定したバリアフリー基本構想に位置づけられている高齢者・障害者をはじめ多くの方々が利用される駅・病院・公共施設などを結ぶ道路を中心に、歩道の設置、段差解消等を進めているところです。
今後とも大和郡山市と協力・連携を図りながら、早期完成に向けて取り組んで参ります。
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| 担当課 |
県土マネジメント部 道路建設課、道路マネジメント課
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件名
「県道123号の交通安全対策」
みなさまから寄せられたご意見
県道123号の大和小泉駅周辺の交通安全改善について提案します。
JR大和小泉駅西口から富雄川(小泉橋周辺)までの県道123号は歩道が狭く、歩行者のすぐ横を車両が高速ですり抜け危険です。一方通行や車両進入禁止などの交通規制が未整備です。
富雄橋交差点付近は慢性的に渋滞します。また小泉橋周辺は交差点構造が複雑で、車両の動きが予測しづらく、歩行中、速度超過の車両がすれすれで通過し、ひじをかすられる接触事故未遂に遭ったことがあります。通学路として利用される時間帯でも、車両の通行量が多く、児童の安全が脅かされています。改善策として、特に駅西口から北西方向の住宅地エリアに対して、一方通行化または車両進入禁止を導入します。また富雄橋交差点の構造を見直します。右左折レーンの新設、信号タイミングの調整、歩道の拡幅と防護柵の設置、歩行者と車両の分離の徹底、通学時間帯の車両規制(スクールゾーンの導入)、児童の安全確保のための時間帯限定規制を提案します。
受付年月日:2025年9月1日
回答
渋滞対策については、平成25年に、「地域の主要渋滞箇所」として63区間147箇所を公表し国、県、警察等で構成する「奈良県渋滞対策協議会」において渋滞対策の推進に取り組んでおります。
引き続き、国、警察、地元市町村等と連携し、効率的かつ効果的な渋滞対策に取り組み、県内の移動の円滑化を図って参ります。
なお、富雄橋交差点は「地域の主要渋滞箇所」に位置づけられており、渋滞緩和を目的に右折レーンを設置する事業を進めています。
また、交通安全のための道路整備として、交通事故が集中して発生する箇所、教育委員会・警察・道路管理者等が合同で行った点検で対策が必要とされた通学路、または市町村が策定したバリアフリー基本構想に位置づけられている高齢者・障害者をはじめ多くの方々が利用される駅・病院・公共施設などを結ぶ道路を中心に、歩道の設置、段差解消等を進めているところです。
今後とも大和郡山市と協力・連携を図りながら、早期完成に向けて取り組んで参ります。
担当課
県土マネジメント部 道路建設課、道路マネジメント課