香りごぼうレシピ02

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きんぴら寿司

きんぴら寿司

 水稲の裏作として作られてきた、根の部分が20cmほどの小ぶりなごぼう。肉質が柔らかく、香り高い。
 調理の際は、香りやうまみを逃さないよう、皮はむかず、包丁の背やタワシで泥を取るくらいにとどめるのがポイントです。食感を活かすには、熱を加えすぎないようにご注意を!

レシピ提供者

JAならけん女性部

●材料 4人分

2合 
(A) 
50cc
砂糖
大さじ5強
小さじ1/3
だし昆布
適量
香りごぼう
100g
にんじん
40g
糸こんにゃく
60g
豚バラ肉
80g
ごま油
小さじ1
(B) 
醤油
大さじ2弱
砂糖
大さじ2
みりん
小さじ1
Mサイズ2個
三つ葉
適量
紅ショウガ
適量

●作り方 4人分

1
米は洗って、少し水を抑え、だし昆布をのせて炊く。
2
〈A〉(酢・砂糖・塩)を合わせ、すし酢を作る。
3
炊けた1に2を混ぜて、すし飯を作る。
4
ごぼうは、細かいささがきにして、水にさらす。
5
にんじんは2センチ程の千切り、糸こんにゃくも2センチの長さに切って一度ゆでておく。
6
豚肉は5ミリ程の長さに切る。
7
鍋にごま油を熱し、4,5,6を〈B〉(醤油・砂糖・みりん)と炒めてきんぴらごぼうを作る。